2017年10月23日月曜日
PC関係の新情報(フナケース,カスタムモニターアーム,BC1 Mini,USBサウンドクオリティアップグレーダー,Lian Li PC-V760)(2017/10/23)
風が強い。
昨晩からビュービューいってますよ。
これだけ風が強いと,色々と物が飛んできそうで怖いですね。
後は停電とかさ。
何もなければ良いのですけどね・・・
さらに大物。5.2インチスマホが収納できるマルチフィッシュケース「フナ」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1020/239982/
以前の記事では大人気だったみたいですね。
パッと出されたら初見だとビックリするでしょうし,ネタになりますからね。
釣り好きな人で欲しいという方も多いでしょう。
今回登場したのは「フナ」をモデルにしたケースになり,より大型な製品になります。
5.2インチスマートフォンを搭載できるくらいのようですから,小物を収納するケースとして活躍できるでしょう。
それにしても,外観は良いとしても,内部もリアルにする必要はあったのか?
リアルさを追求するならそうする必要があるか。
いや,ケースを開くたびにこの赤身が感じられるのはちょっとね・・・
アームや支柱をセミオーダーできるカスタムモニタアームがサンワダイレクトから -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1020/239939/
自分の好みでデザインできるのは良いですね。
既製品で自分の必要とする製品にはなかなか巡り会えず,妥協して導入するというケースも多いでしょう。
しかし,このようなカスタム製品となれば,より自分の環境にあった形にすることができます。
もしこれからマルチモニター環境を構築するのであれば,こういった製品の方が配置しやすいでしょうしオススメです。
2本の支柱を設置することになるので,より頑丈というかしっかりと固定できるでしょうしね。
欲を言えば,上下 2段に配置できるような製品も出してもらいたいです。
今回の製品は横に 2台~3台の液晶ディスプレイを搭載するようになっていますが,縦についてはどうしようもありません。
「水平2関節ガス圧アーム」で対処すればなんとかなるのか?
いや,そうなるとバー 1本あたりの耐荷重をもっと増やしてもらわないと,無駄に横幅を取る製品になってしまいます。
できれば,もっと支柱を高くしてバーを 2本搭載できるようにするか,よりバーを頑丈にして多くのディスプレイを搭載できるようにしてほしいです。
そこら辺が改善された製品が出れば,次の引っ越しの時にはこの製品を採用しようかと思います。
STREACOM、Mini-ITX対応のポータブルベンチマーク台「BC1 Mini」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1019/239799/
「COMPUTEX TAIPEI 2017」で話題にしていましたが,とうとう発売か。
ツールフリーで組立可能であり,コンパクトにすることができるというのは良いのですね。
簡易組立用としてはもちろん,まな板ケースとして利用するのもアリでしょう。
ちなみに,直販価格が $164とのことですから,日本円ですと最低でも 20,000円(税込)はします。
後はこの価格を出す価値があるかどうかですね。
あったら便利そうだけど,その価格ならちゃんとしたケースが購入できるからなぁ・・・
頻繁に弄るような人だとこのような製品は重宝するでしょうけど,そうでないなら無用の長物になってしまうかもしれません。
パイオニア、USBサウンドクオリティアップグレーダー「DRESSING」に低価格モデル追加 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1018/239766/
どれほどの効果があるのですかね。
電源ノイズの抑制ができるとのことですが,それでどれだけの違いが出るのか分からないと意味が無いでしょうし。
新製品を出し,受注生産から在庫販売になったとうことは,それなりに売れているということなのでしょう。
ということは,それだけ音質に拘っている人がいるということになります。
私もそういった違いが分かるようになりたいなぁ・・・
いや,そうなったらオーディオ沼にはまり込んでしますか。
試しに購入してみる・・・という気にはなれない製品ですね。
3.5インチベイ×13の高拡張アルミ製フルタワー、Lian Li「PC-V760」シリーズ -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1011/239035/
思い切った製品ですね。
縦に1列 3.5インチベイを 12段も搭載できるようにしており,それでいて全てホットスワップベイ対応とのことです。
適度に隙間も開いており,フロントファンに 140mm×3基搭載されていますから,冷却面も問題ないでしょう。
グラフィックカード用のサポートスタンドもありますので,強度面でも安心することが出来ます。
外形寸法は 230mm(W)×585mm(D)×520mm(H) ということで,この収納量からすると妥当な大きさですね。
防塵対策は自分で考える必要があるでしょうが,最近こういったケースはなかなかありませんでしたので,注目する人も多いでしょう。
しかし,問題は価格で,「Lian Li」製の大型ケースということもあってか,軽く税込 5万円を超えてくる値段となります。
ホットスワップベイに対応していますし,ほぼアルミ製ということを考えると,このような価格になってしまうのでしょうね。
仕様からすれば仕方のないことなのでしょうけど,やはりこの価格だとなかなかね。
ではではノシ
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