2018年7月25日水曜日
「Ryzen 7 1700」搭載PCを組んでいきます(ケース「METIS PLUS」開封&確認編)(2018/07/25)
今日の朝方は涼しかったですね。
これくらいの気温であればよいのですが,もう午後になったらアツアツですよ。
やはり太陽光をもろに浴びるとダメですね。
ちょっとロードバイクで走ってきたのですが,日焼け止めを塗り忘れた手首の部分だけ日焼けしてしまいましたし。
2時間弱日差しを浴びるともう真っ赤になってしまいますね。
太陽にはちょっとは自重してもらいたいものです。
「Ryzen 7 1700」搭載PCを組んでいきます(M/B搭載編)(2018/07/21)
https://310satyo.blogspot.com/2018/07/20180721.html
「Ryzen 7 1700」搭載PCを組んでいきます(CPUクーラー設置編)(2018/07/22)
https://310satyo.blogspot.com/2018/07/20180722.html
「Ryzen 7 1700」搭載PCを組んでいきます(メモリ&NVMe SSD 設置編)(2018/07/23)
https://310satyo.blogspot.com/2018/07/20180723.html
「Ryzen 7 1700」搭載PCを組んでいきます(電源接続&仮組起動確認編)(2018/07/24)
https://310satyo.blogspot.com/2018/07/20180724.html
の続きです。
現在組んでいる PCのスペックは
【CPU】AMD Ryzen 7 1700
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D
【M/B】BIOSTAR B350GTN
【GPU】ELSA GD1050-4GERST
【SSD】KINGMAX KMPX3280-256G
【HDD】WesternDigital WD10EFRX
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE550G
【ケース】RAIJINTEK METIS PLUS
となる予定になっています。
前回は,
【GPU】ELSA GD1050-4GERST
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE550G
を接続して,ちゃんと起動できるか確認作業を行い,正常起動することを確認しました。
【CPU】AMD Ryzen 7 1700
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D
【M/B】BIOSTAR B350GTN
【GPU】ELSA GD1050-4GERST
【SSD】KINGMAX KMPX3280-256G
これらのパーツをちゃんと認識していましたよ。
なので,今後は
【ケース】RAIJINTEK METIS PLUS
への組み込み作業の方に入っていきます。
なので,今回はその「RAIJINTEK METIS PLUS」を開封しつつ,その各所を紹介していきたいと思います。
まずは開封したところ。
低価格なコンパクトケースですが,ちゃんと緩衝材となる発泡スチロールがありますね。
まぁこれくらいは当然か。
取り出したところ。
この時に,気になるものを発見しました。
何だこのネジは?
うん?
ケースに付属していたものが脱落したのかな?
一応各所のネジについてはしっかり確認していきましょう。
これがケース本体と,所属不明なネジ 1個です。
右側面はアクリルウィンドウがありますが,
左側面はメッシュ地になっているというか,パンチ穴が空いています。
この部分は,ケース内の冷却を考えると必要になってくるのでしょうね。
まぁ基本的に吸気過多な状態にするつもりなので,私はこのパンチ穴があったほうが良いと思っていますので,問題ありません。
フロント部&トップ部。
リア部。
ボトム部分。
この底面にはストレージを設置することになりますので,それ用の穴とゴムがあります。
今回はここに
【HDD】WesternDigital WD10EFRX
を設置予定です。
電源はフロント近くに設置することになります。
電源ケーブルについてはリア部から引き回しています。
このようなタイプは好きではありませんが,このような形状にするには仕方ないのでしょう。
サイドパネルはこのようにフラットな形状になっています。
四隅は特に丸まっているわけではありませんので,手を切らないように気をつけないといけませんね。
そしてこれが分解方法等を記載した図です。
こうやってまとめてくれているのは親切ですね。
そして付属のネジ。
ちゃんと本数分揃っていました。
そうなると,あの最初にあった余分なネジはどこから?
特にケースを確認した限りでは,ネジがない箇所は無かったのですがね。
うーん,工場出荷時にビニール袋に混入してしまったのかな?
まぁ足りていないわけではありませんので,良しとしましょうか。
トップ部分にはメッシュ地のフィルターがありますので,こちらからも空気の出入りがあります。
これはグラフィックカードの冷却には必要なものになりますので,仕方ないでしょう。
ホコリ対策に何らかの処置は必要でしょうね。
トップ部のフロント側にはこのような 2.5インチストレージベイがあります。
私が使うことはありませんので,
ネジ止めですし外してしまおうかと思いましたが,ケースの強度を考えるとあったほうが良いかと思い,そのままにすることにしました。
無いほうがスッキリしてよいのですがね。
フロントI/O部のケーブルはこのようになっています。
ここにも 2.5インチストレージベイはあります。
2.5インチに限りますが,それなりの搭載量はありますね。
そしてここがマザーボード設置箇所になります。
CPUクーラーメンテナンス用のホールが大きいのが良いですね。
そして搭載されているファンはコチラになります。
ペリフェラル 4PINからの電源供給が可能なようですが,このような狭いケースで使用するのであれば,むしろケーブルが嵩張って邪魔かと。
まぁ使いやすくはなっていますけどね。
ということで,
【ケース】RAIJINTEK METIS PLUS
の開封回でした。
次回は,早速このケースにか各パーツを組み込んでいきます。
この作業が今回の一番の難所ですね。
コンパクトケースの場合ですと,なかなかキレイに組み込むのが大変ですので。
何もハプニングというか問題が発生しないと良いのですけどね・・・
ではではノシ
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