1週間ぶりくらいにロードバイクで走りました。
うん,この気温では日中走るべきではありませんね。
40kmほどで 1.5L分の水を飲んでも足りないくらいでしたし,ちょっと頑張るとクラッときました。
やはり走るのであればまだ涼しい朝方か,曇りの日にするべきですね。
想像以上に疲れてしまったので,今日はすぐ寝ます。
Kaby Lake+Radeonで本格的にゲームを楽しめる高性能NUC「Hades Canyon」 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1126359.html
「Kaby Lake-G」を用いた NUC製品になります。
この「Kaby Lake-G」というのは,「Intel」製 CPUと「AMD」製 GPUを組み合わせた製品になります。
CPU部分については,「Kaby Lake-G」という名前のとおり「Kaby Lake」世代のものが採用されていますので,後は動作周波数で比較すれば性能が分かりやすいでしょう。
GPU部分は「Vega」世代の「RX Vega M GH Graphics」が採用されています。
種類は 2つあり,上位モデルについては「GTRX1060」や「RX570」には及ばないものの,「GTX1050Ti」以上の性能になっています。
下位モデルについては「GTX1050Ti」並になるのかな?
なので,チップ単体で見て,十分な性能を持っていると言えるでしょう。
そのような CPUが搭載された NUCになりますので,性能については十分なものがあります。
このコンパクトサイズであることを考えると,凄い性能と言えるでしょうね。
まぁその影響で冷却面で問題を抱えるのでしょうけど,平均して
- CPU:80℃前後(ピーク時 98℃)
- GPU:65℃前後(ピーク時 68℃)
というのは頑張れている方だと思います。
この手の製品というのは冷却不足になることがよくありますが,この数値を見る限りでは普通に使用できると思えますね。
ファン音についてもそれなりのものになるようですが,このサイズで冷却しようとするのですから,そこは仕方ないことでしょう。
というか,轟音にならないだけで十分凄いと考えるべきです。
個人的には,このような製品には魅力を感じるのですよね。
このサイズですから持ち運びも簡単ですし,LANパーティような場面でも活躍してくれます。
まぁ価格は 10万円以上とそれなりのものになっていますが,「Core i7」+「GTX1050Ti」で組むことを考えると,そこまで高くないものだと思いますよ。
拡張性についても,メモリは 2枚搭載することができ,M.2ストレージも 2基設置できますので,これならばとりあえず十分であると言えるでしょう。
うーん,この記事を見て更に欲しくなりましたが,最近は PCゲームを全然していないからなぁ・・・
もしこの製品がセールで売られているような場面に出くわしたら,購入を考えましょうかね。
欲しいことは確かなので。
Core i5やSSD搭載の12.5型モバイルノートが大量入荷、実売24,800円 -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1126648.html
この価格は魅力ですね。
私は同じ「Lenovo」の製品で「ThinkPad Edge E130」という製品を使用しています。
「Lenovo ThinkPad Edge E130」に「Windows 10」をインストールしていきます(2018/05/25)
https://310satyo.blogspot.com/2018/05/20180525.html
ちょっと問題が発生しましたが,今は「Windows 10」をインストールして普通に使用できています。
そして,今回の「ThinkPad X230」は,その「E130」をより高性能にしつつ,薄く軽くなった製品になります。
今回の製品は
【ディスプレイ】12.5インチ(1,366×768)
【CPU】Intel Core i5-3320M
【メモリ】DDR3 4GB
【SSD】256GB
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
簡単に書くとこのようなスペックになっており,今でも十分通用する性能でしょう。
メモリを増設すれば快適に使用できるでしょうね。
それでいて 24,800円(税込)とのことですので,中古品ですがお買い得と言えるでしょう。
ですが,「IBM再整備品」とか書かれていないのですが,どういった経緯で仕入れたのでしょうね?
おそらくリース落ちの製品だとは思いますが・・・
その点について気にしない方ならば,このような製品はオススメできますよ。
G-Tune、プロゲーマーの要望を全面採用した新筐体のゲーミングPC -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1127566.html
新筐体というのは気になりますね。
今回の製品は「Team:GODSGARDEN」のゲーマーにアンケートを実施して,その意見を素に作成したものになります。
その意見としては,
- 天板の上には物を置く ⇒ ×
- ただし、天板に排気口があったら物は避けて置く ⇒ ×
- 前面に欲しいもの=HDMI ⇒ ○
- 前面のリセットボタン=不要 ⇒ ○
- カードリーダ=外付けでいい ⇒ ○
- 内蔵光学ドライブ=必要 ⇒ ×
- オーバークロックはしない ⇒ ○
- 派手なLEDは不要で、電源/アクセスランプ程度でいい ⇒ ○
- 鏡面加工よりマット加工の方が好み ⇒ ○
- 好きな形状は完全フラット型 ⇒ ○
ということのようです。
「⇒」の部分については私の意見になります。
このケースは,
このサイドパネルのスリットや,
このケース上部の配置,
強化ガラスサイドパネルの形状からして,「IN WIN 101 IW-CI698」や「IN WIN 303 IW-CF06」あたりのフレーム等を流用しているのでしょう。
うん,個人的には流用元の製品よりも,今回の新筐体のほうが好きかな。
でも,ケース単品では販売しないだろうしなぁ・・・
細かいところですが,「グラフィックスカードホルダー」が搭載されている点も高評価ですね。
BTOメーカー製の PCでは,このように独自のケースを用意することもできるというのが魅力的ですよね。
市販されているものよりも良いケースだったりすることもありますし,自作erとしては悩ましいところではあります。
どうしようかな,ゲーム用の PCが欲しくなった場合は,この製品を購入しちゃおうかな。
ではではノシ
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