2018年7月21日土曜日

「Ryzen 7 1700」搭載PCを組んでいきます(M/B搭載編)(2018/07/21)



 そういえば,最近は本当にゲームをプレイしなくなりました。

 これは,本格的にゲーム離れの時期になってきたのかな?

 まぁもう 20代後半ですしね。

 それでも,FPS系ではなく,RPG系とかアクション系のゲームで興味を持ったものは遊んでいくでしょう。

 そういえば,久々に「パワプロ」で遊ぼうかかな。








 今更「Ryzen 7 1700」で組む PCのパーツが全て揃いました(2018/07/15)
 https://310satyo.blogspot.com/2018/07/20180715.html

 の続きです。


 前回までで,「Ryzen」搭載 PCを組むためのパーツが揃いました。

 なので,今回からその組み込み作業を進めていきます。


 ちなみに,今回組む PCのスペックは

【CPU】AMD Ryzen 7 1700
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】CFD W4U2400CM-4G
【M/B】BIOSTAR B350GTN
【GPU】ELSA GD1050-4GERST
【SSD】KINGMAX KMPX3280-256G
【HDD】WesternDigital WD10EFRX
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE550G
【ケース】RAIJINTEK METIS PLUS

 となる予定です。

 今ですと「Ryzen 7 2700」にするべきでしょうが,最初に手に入ったマザーボードが

【M/B】BIOSTAR B350GTN

 でしたので,BIOSアップデートが必要になったときの手間を考えると面倒だと思い,初代「Ryzen」である

【CPU】AMD Ryzen 7 1700

 で組むことにしたのです。

 コア数は変わりありませんし,性能的にもそこまで差があるわけではないので問題ないでしょう。

 まぁ性能については,まず明確な用途が決まっていませんので,どうこう言っても始まらないのですけどね。



 そういうことで,今回のパーツを全て揃えましたので,早速組み込み作業をしていきましょう。

 今回は,

【CPU】AMD Ryzen 7 1700
【M/B】BIOSTAR B350GTN

 を開封していきつつ,マザーボードに設置するところまでやりたいと思います。

【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000

 の設置まで書こうとすると,ちょっと長くなってしまうのでね。

 ネタが少ないというのもありますけど・・・




 まずは CPUを取り出していきましょう。

 「Ryzen 7 1700」にはリテールクーラーとして「Wraith Spire」が付属してきますので,それがかなり大きいですね。

 うん,このサイズであればやはり CPUクーラーを追加購入する必要はなかったかな?

 これでも十分冷えそうですし。


 CPUを取り出しました。

 「AMD入ってる」的なシールも付属してきましたが,これは使わないかな?

 自作の場合でもケースに貼り付ける人っているのですかね?



 そしてお次はマザーボード。


 開封していきます。

 「Mini-ITX」規格の製品ですので,やはり小さいですね。


 付属品はこれらになります。


 SATAケーブルが 4本も入っていたのには感動しました。

 大抵の安めなマザーボードでは付属してきても 2本ですが,「BIOSTAR」の場合は 4本ですからね。

 何だか嬉しくなる気持ちが分かりません?

 こういったところで,メーカーを気に入っていくのですよ。



 肝心のマザーボードはこちらになります。

 黒色でシンプルなデザインですね。


 裏面はこうなっています。

 CPUクーラー用のバックプレートの存在感がすごいですね。

 このサイズであれば,たわんだりする心配がないかな。

 その奥に見えるのが M.2 SSD搭載用ポートですね。



 さて,それでは CPUを設置していきましょう。


 設置するのはこちらで,搭載前にレバーを引き上げておくのはもちろんのこと,


 この


 矢印というかマークというか△に


 CPUのあるマークを合わせて,


 設置するようにしましょう。

 ちゃんとソケットを確認せずに設置していますと故障の原因になりますから,はじめての際は気をつけつようにしましょう。

 「Ryzen」の場合はピンが CPU側にあるの,組む前はちょっと緊張していましたが,実際に作業してみると「Intel」製 CPUのときとそこまで変わりはありませんね。

 簡単に設置できました。



 ということで,大した作業はしていませんが,今回はここまで。

 次回は,

【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000

 の設置作業をしていきます。





 ではではノシ


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