「Ryzen 7 1700」搭載PCを組んでいきます（CPUクーラー設置編）（2018/07/22）

　凄いよく寝た！

　気付いたら翌朝になっていましたよ。

　おそらく 10時間は寝たかな？

　そのおかげか，朝起きたらかなりスッキリした感じになってました。

　エアコンが点いていたはずですけど，特に何も不調をきたさなかったのが幸いです。

　まぁ午前中はガッツリ運動してきたので，今はとても眠いのですけど。

　明日も休みだし，今日明日も早寝早起しましょうかね。






　「Ryzen 7 1700」搭載PCを組んでいきます（M/B搭載編）（2018/07/21） 
　https://310satyo.blogspot.com/2018/07/20180721.html

　の続きです。


　前回は，

【CPU】AMD Ryzen 7 1700
【M/B】BIOSTAR B350GTN

　を開封して，CPUをマザーボードに搭載するところまで作業しました。


　今回はその続きで，

【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000

　を設置していきます。


　一応ですが，現在組んでいる PCのスペックは

【CPU】AMD Ryzen 7 1700
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】CFD W4U2400CM-4G
【M/B】BIOSTAR B350GTN
【GPU】ELSA GD1050-4GERST
【SSD】KINGMAX KMPX3280-256G
【HDD】WesternDigital WD10EFRX
【ODD】－
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE550G
【ケース】RAIJINTEK METIS PLUS

　となる予定です。


　さて，それでは早速作業をしていきましょう。

【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000

　については以前も購入して

　「サイズ」製「虎徹 MarkII SCKTT-2000」を M/Bに設置していきます（その①）（2017/11/15） 
　http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171115.html

　「サイズ」製「虎徹 MarkII SCKTT-2000」を M/Bに設置します（その②：メモリ干渉確認）（2017/11/16）
　http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171116.html

　取付作業をしていますが，今回は「AMD」製 チップセットの場合になりますので，ちゃんと付属の

　説明書を確認しながらやっていきます。

　まずは記載されているとおり今ある台座を

　取り外しまして，

　新たな金属フレームを取り付けます。

　「BIOSTAR B350GTN」に限った話なのかも知れませんが，マザーボード上のパーツに干渉しそうで怖いです。

　特にチョークコイルやコンデンサとね。

　ギリギリ大丈夫そうですが，果たしてヒートシンクを取り付けた際には大丈夫なのかが気になるところです。



　そのヒートシンクですが，通常だと

　このような位置関係になるように設置するのでしょう。

　しかし，今回の

【ケース】RAIJINTEK METIS PLUS

　に全パーツを搭載する場合，ケース底面に HDDを設置することになるため，なるべくマザーボード上部の空間は開けておかないといけません。

　なので，

　このように 180℃回転させて設置します。

　こうすることで，一番下の画像にあるとおり，マザーボードの範囲内にヒートシンクが収まりますので。

　これならば HDDもちゃんと設置できるかな？



　それでは実際に取り付けていきましょう。

　グリスについてはこれくらい塗布すれば大丈夫でしょう。

　もう少し塗りたいところですが，塗りすぎるのも良くないですからね。

　そして，その取付自体は簡単に作業することができました。

　まぁ位置合わせをしてネジで締めるだけですからね。

　このような位置関係になりました。

　固定作業をするにあたり，ネジが深く入りすぎて，マザーボード上のパーツに当たってしまい傷つけてしまわないか心配でしたが，ギリギリ当たらずにすみました。

　ちゃんと目視確認しながら作業していましたのでね。

　コレ位くらい締めれば大丈夫だろうというところで止めましたが，まだ少しは余裕がありましたよ。

　これについては本当に良かったです。

　購入したパーツが無駄になるところでしたからね。



　また，ヒートシンクがこのような配置になってしまいましたので，ファンについては

　このスペースに設置することになります。

　こうですね。

　この取り付け位置については，個人的には問題ないと思っています。

　前から後ろ，後ろから前，どちらの風向であったとしてもね。

　今回の場合は，ケースの背部から吸気する予定なので，余計にこのファンの配置で問題ありません。

　もしかしたらケースファンに干渉するかも知れませんので，それがまた心配ではありますけど。

　ということで，今回はここまで。

　無事に

【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000

　を

【M/B】BIOSTAR B350GTN

　に取り付けることができました。


　次回は，

【メモリ】CFD W4U2400CM-4G
【SSD】KINGMAX KMPX3280-256G

　といったものの取付作業になります。




　ではではノシ