2018年7月23日月曜日
「Ryzen 7 1700」搭載PCを組んでいきます(メモリ&NVMe SSD 設置編)(2018/07/23)
相変わらず暑い。
どうしてこんなにも暑いのだろうか。
本当に異常気象だよコレ。
7月でコレですと,もう 8月とかやばいんじゃない?
40℃超える地域とか出てくるでしょうよ。
早くこの気温に適応するようにしないとね。
「Ryzen 7 1700」搭載PCを組んでいきます(CPUクーラー設置編)(2018/07/22)
https://310satyo.blogspot.com/2018/07/20180722.html
の続きです。
現在組んでいる PCのスペックは
【CPU】AMD Ryzen 7 1700
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D
【M/B】BIOSTAR B350GTN
【GPU】ELSA GD1050-4GERST
【SSD】KINGMAX KMPX3280-256G
【HDD】WesternDigital WD10EFRX
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE550G
【ケース】RAIJINTEK METIS PLUS
となる予定です。
前回は,
【M/B】BIOSTAR B350GTN
に
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
を設置したところでした。
今回は,更に
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D
【SSD】KINGMAX KMPX3280-256G
の 2つを搭載していきます。
まずは簡単なメモリから。
今回搭載するメモリは,
「Core i5-8400」搭載PCの「RAID JET SD-PESA3-2RL」設置&メモリ交換作業終了(2018/06/25)
https://310satyo.blogspot.com/2018/06/20180625.html
この時に取り外した
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D
になります。
当初は
「ANTEC NeoECO Gold NE550G」と「CFD W4U2400CM-4G」を購入しました(2018/06/17)
https://310satyo.blogspot.com/2018/06/20180617.html
この時に購入した
【メモリ】CFD W4U2400CM-4G
を使用する予定でしたが,やはりメモリ容量が 8GBというのは物足りないですからね。
メモリスロットが 2ヶ所分しか無いこのマザーボードですと,最低でも 1枚あたり 8GB
の製品を挿さなければならないのです。
なので,まだ 4スロットある方の PCに 4GB×2枚な「W4U2400CM-4G」を挿しておいて,後々メモリ容量が不足するようなら増設すれば良いようにしました。
まぁ今のメモリ価格ですと購入する気にはなれないので,それがいつになるのかは分かりませんけど。
さて,それでは実際に作業をしていきましょう。
この DDR4メモリスロットの,
ラッチを開いて,
挿し込むべし!
以前に
メモリ容量が正しく認識されていない場合の確認箇所について(2018/06/27)
https://310satyo.blogspot.com/2018/06/20180627.html
メモリをスロットの奥まで挿し込まず,ちゃんと認識されていなかった事例がありますので,それを教訓にもうそんあことは無いようにしないといけません。
余計な作業をすることになりますしね。
なので,念のために
ちゃんと奥まで挿し込まれているか,
しっかり確認しておきましょう。
うん,これなら大丈夫そうですね。
今回は間違いなく挿し込んだときのカチッとした音が 4ヶ所分鳴りましたし。
これで,メモリに関する作業は終了ですね。
続いては SSDです。
SSD本体である
【SSD】KINGMAX KMPX3280-256G
に,
Neeyer 【2個】M.2 SSD用ヒートシンク 放熱板
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B074WP1LF7/
を付けたものを搭載していきます。
このヒートシンクについては,単に安かったから購入しました。
性能については「Ainex」のやつとほとんど変わりないようでしょうし,なによりも安さを重視しました。
まぁとりあえず試してみてですね。
その SSDを取り付ける M.2スロットのネジを取り外そうとしたところ,
よくあるやつですね。
今回はラジオペンチを用いて,
普通に取れたからまだ良かったです。
「Xeon E3-1231 V3」搭載PCの構成を変更する(その②:完成編)(2017/03/16)
https://310satyo.blogspot.com/2017/03/20170316.html
この時みたいなことになっていたらもう大変面倒でしたよ。
さて,後はヒートシンクを取り付けるだけですが,
その前に搭載チップの確認を。
ここにある「TA59G55AIV」というのは,「東芝」の「64層 3D TLC NAND」になるそうです。
この「NANYA」のチップはキャッシュメモリかな?
搭載コントローラーについては,シールが貼ってあったので確認できませんでした。
それでは,作業を続けましょう。
まず内容物はこんな感じ。
2セット分入っています。
シリコンの熱伝導材をヒートシンクと SSDの間に挟んで,
こうします。
それをゴムで固定して,
完成です。
無事にマザーボード裏面の M.2 スロットに搭載できました。
これで,
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D
【SSD】KINGMAX KMPX3280-256G
の設置は完了になります。
ここまできたら,後は動作確認ですね。
次回はその作業をしていくことになるでしょう。
ではではノシ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿