昨日は早く寝ようと思っていたのですが,結局寝たのは 2時過ぎでした・・・
ちょっと深夜に話し込んでしまいましてね。
なので,今とても眠いのです。
今日こそはたっぷり寝ようかな。
いや,寝なきゃまずいですわ。
とにかく安い2.5インチSSD「SE800」が発売、実売3,580円から -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1127723.html
「SUNEAST」というのは見慣れない名称ですね。
この製品を販売しているのは「旭東エレクトロニクス」という大阪府にある国内企業のようです。
「SUNEAST」という名称は会社名からとったのでしょう。
今回話題の「SE800」シリーズですが,
- 厳選された信頼性の高いNANDフラッシュを使用
- アフターサービスは日本国内で対応の3年間の無償交換保証
- 独自の基板設計で SSDの安定性を向上
- 「BCH ECC 72 Bits per 1024Km」をサポート
- MTBF(平均故障間隔)は200万時間
メーカーホームページ等ではこのような紹介がされています。
この文面の中で,「厳選された信頼性の高いNANDフラッシュを使用」とあるのですが,メーカーがどこのものなのかは分かりませんね。
その NANDは「3D TLC」方式になるようなので,「QLC」ではないようです。
SATA接続になりますので,読書速度については一般的な同様の製品と同じようなものになるでしょう。
そして,この製品の最大の特徴が安さになります。
登場したばかりなのに,960GBモデルで 2万円以下,480GBモデルでも 1万円を切ってきます。
国内企業が販売する製品でこの初値の安さというのは驚きですよ。
しかし,細かな仕様がわからないというのは心配になりますね。
コントローラーやらキャッシュがどうなっているのか分かりませんので,記載していないということはそれを避けたい理由があるということではないかと邪推してしまいます。
そのような不安な点がありますが,安いことは確かなので,コストパフォーマンスを優先するのであれば購入しても良いかな?
2cmの超小型ファンを搭載したM.2 SSD用ヒートシンクが入荷 -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1127711.html
ファン付きの製品というのは珍しいですね。
今回の製品は「JEYI Cooling」というメーカーの「「Warship Fan NVME NGFF M. 2 Heatsink 2280 SSD」という名称になります。
M.2規格な SSDにはヒートシンクを搭載するのが一般的になっています。
特に「NVMe」接続な場合は高温になりやすいので,対策が必須です。
そういった場合には,基本的に熱伝導シートをヒートシンクと SSDの間に挟み放熱するようになっています。
しかし,今回の製品はただのヒートシンクだけではなく,さらなる冷却用のファンも搭載されているのです。
搭載されているのは 2cmファンということで,SATA用電源コネクタから給電することになります。
このサイズのファンになりますので,冷却能力はもちろん,静音性についてもどうなるのか分かりません。
ですが,ただのヒートシンクだけという状態よりは,冷却してくれることでしょう。
しっかりと冷却しきりたいという人はこのような製品がほしいでしょうけど,私は普通のヒートシンクだけで十分かな。
今の所,私の場合はそれだけで十分冷やせていますのでね。
選択肢が増えるのは良いことなので,こういった珍しい製品が今後も増えていってほしいものです。
SSDも光る時代に、RGB LED内蔵の2.5インチSSDがTeamから -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1127239.html
本当に何でも光らせる時代になったのですね・・・
今回の製品は「Team」から登場する「T-FORCE DELTA RGB SSD」というシリーズになります。
まず SSD部分の仕様については,あまり触れられていませんね。
MTBFが 100万時間ということですので,まぁ最近良く見る「King〇〇」のような廉価製品と同じようなスペックになるのでしょう。
最大の特徴は光ることですので,通信速度なんて二の次なのかもしれませんがね。
肝心の発光機能については,付属の「MicroUSB」ケーブルで 5V/3ピンヘッダに接続することで利用できるようです。
こういった製品にどれだけの需要があるのか分かりませんが,この他にも
世界初となるLian Li製の“光る電源ケーブル”が国内発売 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1133524.html
電源ケーブルを光らせる製品も登場しましたし,やはり PC業界の流れは光り物なのですかね。
ついていけていない私は時代遅れな感性を持つ人間なのでしょう・・・
バッテリー内蔵のクーラーボックス型冷蔵庫がサンコーから、約20時間動作 -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1127452.html
この手の製品を販売するのは「サンコー」ですね。
製品名は「バッテリー内蔵30Lひえひえ冷蔵冷凍庫(CLBOX30L)」になります。
今回の製品は,ちょっとゴツいクーラーボックスの見た目に,冷蔵機能が備わっています。
その冷蔵機能はバッテリーで動作することも可能で,その場合は最大 20時間近く動作するようです。
レジャー用途であれば十分な稼働時間ですね。
本体サイズが 560mm(W)×360mm(H)×365mm(D) となっており,重量が 10.2kgとなっていますから,それなりの重量にはなっています。
内部容量としては,500mlペットボトルが 25本ほど収納できるということですから,1ケース24本の箱が入るサイズと思えば想像しやすいですかね。
面白そうな製品ではありますが,価格は 5万円となっていますので,そう気軽に購入することはできませんね。
また,他にも
手軽にビーフジャーキーが作れる「自家製ジャーキーメーカー」がサンコーから、実売3,980円 -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1128448.html
自宅で手軽にビーフジャーキーが作れる製品も出ました。
「自家製ジャーキーメーカー(DRFDMK01)」という製品で,こちらは 4千円程度と上に比べれば安い価格設定です。
個人的にはこちらのほうが気になりますね。
ビーフジャーキーだけではなく,ドライフルーツが作れるというのは魅力的ですよ。
ベース部分から温風が出る仕組みになっているとのことですので,食品乾燥以外の用途でも使えるかな?
「サンコー レアモノショップ」というのはこういうネタのようで実用的な製品をよく出してくれます。
こういったショップは大切にしていきたいですね。
ではではノシ
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