やばい。
また投稿ペースが緩くなってきた。
日付が変わってすぐに投稿というペースで行きたいのに!
ネタがないのですよねぇ・・・
後はタイピングする気力も・・・
どうにかしないと。
ツクモ、ASUSのマイニング向けマザーを税込2,980円で叩き売り -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1160612.html
在庫は大量、マイニング向けの格安Radeon RX 570/470が一部ショップに再入荷 -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1165171.html
ひたすらに安く組もうと思ったら,これらのパーツを流用するのが良いかもしれませんね。
マイニング用の製品がセール品として格安で販売されているようです。
仮想通貨の採掘作業をマイニングと言いますが,すでにブームは過ぎ去っています。
一番勢いがあったのは一昨年から昨年にかけてかな?
今ではほとんどの仮想通貨が大幅下落しており,今更手を出そうとする人はあまりいないでしょう。
そんな状況なので,新しく PCを組もうという人もなかなかいないのでしょうね。
なので,そういったマイニング用の在庫品がセールになっているのです。
マイニング用のパーツといっても,通常用途として使用することはもちろん出来ます。
一部特殊な仕様があったりしますが,それを理解して使えばよいのですしね。
まず最初の「ASUS B250 MINING EXPERT」では,ATX 24ピン が 3ヶ所もあり,PCI-Eスロットも 19基あるという,普通の製品からすればかなり変態な仕様です。
まるで「ASRock」が出した変態製品みたいですよ。
まぁこのような端子を備えているのが,マイニング用の製品としては普通なのかもしれませんけど。
そして,この製品は税込 3,000円以下で購入することが出来ます。
マザーボードとして考えればかなり格安ですよね。
映像出力端子として「HDMI」ポートがありますし,その他の端子も必要最低限なものは揃っています。
特に見た目やら(OC耐性等の)性能に拘らなければ普通に使用できるでしょう。
また,「RX 470」や「RX 570」の中古品や,マイニングに使用されていた電源についても登場しています。
「RX 470」については,映像出力端子がありませんので,普通に使用することは出来ません。
用途としては,通常の製品と併せて mGPU用途(CrossFire)に用いるようですかね。
ソフト側が対応している必要がありますが,有効になると性能としては「GTX 1070」に近いものになりますから,とりあえずのアップグレードには良いかと。
でもまぁ中古品となると,マイニングで酷使されていたでしょうし,手を出すのはちょっと怖いかもしれませんね。
「RX 570」の方は開封未使用品であり,「DVI」端子を 1ポート搭載していますので,普通に使用することが出来ます。
なぜ「DVI」端子なのかは疑問ですが,「HDMI」のようにライセンス代がかからないからかな?
通常用途として使用したい場合は,こちらを購入するようでしょうね。
そして,「RM1000x」については,私はオススメできません。
PCにとって重要な電源に,マイニングで酷使された中古品を用いるのはかなり怖いです。
おそらく低負荷環境ではなく,それなりにフルロード環境だったはずですので,かなり消耗していると思うのですよ。
まぁ低出力環境で用いるのであれば問題ないのかもしれませんが,補償はないでしょうからねぇ・・・
この中古な製品に 1万円近く出すのであれば,新品の「ANTEC NeoECO Gold」シリーズでも購入したほうが良いかと思います。
ひたすら安く大容量な電源を欲しいという方が購入するくらいではないかと。
ということで,色々と癖のある製品達になりますが,お買い得なのは確かです。
安く済ませたいのであればこういった製品を活用するのも手ですよ。
個人的には,上の中では「ASUS B250 MINING EXPERT」と「RX 570」を用いて組んでみるのも面白いかと思います。
ちょっとそれで構成を考えてみようかな?
M.2 SSDスロット用のネジセットがSilverStoneから登場、ASUSとMSIのマザー向け -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1160732.html
「SilverStone」から登場した「CA03(SST-CA03)」という型番の製品になります。
こういった製品は一応持っておきたいですよね。
M.2スロット用のネジというのは,通常マザーボードに付属してきます。
しかし,
「Xeon E3-1231 V3」搭載PCの構成を変更する(その②:完成編)(2017/03/16)
https://310satyo.blogspot.com/2017/03/20170316.html
にあるとおり,台座と平ネジが固着してしまっている場合もあります。
私の場合は熱したりオイルをかけたことで動かせましたが,ダメな場合もあるでしょう。
そういったときには,代理店に連絡してもまぁ動いてはくれないでしょうね。
その報告・相談するのも手間ですし,ダメだったというのを証明するのも面倒です。
なので,今回のような製品があると便利なのですよ。
ネジだけでなく,台座のスペーサー,ワッシャーが付属してくるのは良いですね。
こういった小さいネジのネジ穴はなめやすいので,専用のドライバが付属してくるのも嬉しい。
まぁ大抵の場合は精密ドライバーがあれば大丈夫だとは思いますが。
価格は千円前後ですので,何かあったときのために購入しておこうかな。
テンキーレスサイズの省スペースフルキーボード「Maestro 2S」が発売 -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1166340.html
これはどうだろうなぁ。
「ARCHISS」ブランドのテンキー付きの省スペースキーボードになります。
型番は「Maestro 2S」となり,見て目的には購入感のある製品かと。
キーキャップが灰色というのがまた良い味を出していると思います。
キースイッチはメカニカルであり,
- 黒軸
- 茶軸
- 青軸
- 赤軸
- 静音赤軸
- スピードシルバー軸
- クリア軸
を搭載したものがラインナップされるようです。
日本語配列(102キー)のものと英字配列(98キー)のものがあるので,好みに合わせられますね。
そして,一番の特徴である省スペース性ですが,テンキーを搭載していながら,その横幅は 385mmとのことです。
フルサイズのキーボードが 450mm位ありますので,65mmもコンパクトになっていることになります。
また,通常?のコンパクトキーボードの形状のものと比較しても,25mm程度大きいということなので,ほぼ同じサイズとして扱うことが出来ますね。
しかし,そのサイズを実現するために,キー配置がちょっと特殊なのには慣れる必要がありますね。
個人的には,右シフトキーの誤入力が増えそうなのと,
これらの
- Insert
- Delete
- (Home)
- (End)
- PageUp
- PageDown
キーが右上の位置に行ってしまったのが不便ですね。
まぁこれらも慣れれば問題ないのかもしれませんが,これに慣れると普通にキーボードのときにキー入力を間違えそうです。
この形状が良いのかどうかは個人の好みによるのでしょうが,私はテンキーよりも上の「Insert」キー等の方が必要なので,購入することはないかな。
というか,テンキーが必要であるなあらば,フルサイズのものを購入しますよ。
ですが,このような製品が出てきたということは,それだけの需要があるということなのでしょう。
この製品が登場して喜んでいる人が結構いるのかもしれませんね。
ではではノシ
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