2020年4月17日金曜日

「iPhone SE(第2世代)」が発表されたので「MacBook Air(2020)」の購入も検討してみる(2020/04/17)




 よし!

 金曜日!

 週末は休める!

 在宅勤務ですけど!

 持ち帰っての仕事があるのですけど!

 それでも,家にいられるというのは大きいです。











 昨日,

「iPhone SE(第2世代)」が発表されたので購入を検討してみる(2020/04/16)
https://310satyo.blogspot.com/2020/04/20200416.html

 ということで,「iPhone SE(第2世代)」を話題にしました。

 「iPhone SE(第2世代)」という名前ですが,ガワは「iPhone 8」で中身は「iPhone 11」みたいなものです。

 サイズ感も違うので,後継機と言って良いものなのかという感じですが,製品自体の仕上がりは良い感じだと思いました。

 価格も良心的ですし,普通におすすめできますよ。



 そして,そんな「iPhone SE(第2世代)」について書いていて思い出したのです。

 そう,そういえば最近?でもないかもしれないけれど「Apple」の新製品が出ていたなと。

 それは「MacBook Air」です。


 正しくは「MacBook Air(2020)」とするべきかな?

 この 2020年に,「MacBook Air」の新モデルが登場していたのですよ。

 私は普通に仕事が忙しくて,その登場に気づいたのは最近なのですけどね。


 私は,以前から「mac OS」を搭載した製品を利用してみたいと思っていました。

 結構前ですが,,

2018年モデルの新「Mac mini」が登場したので購入する際の構成について考えてみた(2018/11/01) 
https://310satyo.blogspot.com/2018/11/20181101.html

 「Mac mini(2018)」の購入も検討していましたし。

 しかし,あれは価格がなぁ・・・

 個人的には 6万円位からのスタートかと思っていましたが,最低 8万円~となると,気軽には購入できない。


 何か用途があるわけでもなく,とりあえず触ってみたいというだけですからね。

 でもまぁ,今後更に安くなるとも思えないし,機会があったら購入しようかな。

 その程度に思っていました。


 しかし,今回「MacBook Air(2020)」が登場して,その考えが少し変わりました。

 「mac OS」を搭載した製品を利用したい,そのためになるべく安めの製品をということで「Mac mini(2018)」に目をつけていたのですが,一番安いもので税込み 9万円はすると。

 それならば,別にキーボードやマウス,ディスプレイやケーブル類が無くても利用できる,ノートパソコンでも良いのではないかと。

 いや,ノートパソコンという呼称でまとめては駄目なのか,「MacBook」で良いじゃないかと。

 というのも,一番安いモデルですと


 にあるとおり 12万円程度で購入することができます。

 価格的には 3万円の差がありますが,最新のものと 2年前のもの,そして周辺機器が不要で持ち運びがしやすい,そういった利点を考慮すると金額の差はあまり気にならないですね。

 まぁこれ以上デスクトップPCを設置する環境が無い,キーボードやマウスを置く場所に困るというのもありますけど。

 やはり手軽に色々な場所で利用できる,携帯性の良さというのは「MacBook」の大きなメリットですね。

 さて,実際に購入するのであればどうするか。


 まず大事なのはプロセッサ,CPUをどうするかですよね。

 簡単に書くと

  • Core i3-1000G1?(2コア4スレッド│1.10GHz/3.20GHz)
  • Core i5-1030G7?(4コア8スレッド│0.80GHz/3.50GHz)
  • Core i7-1060G7?(4コア8スレッド│1.00GHz/3.80GHz)

 という 3つの製品から選択できます。

 この中から選ぶとなると,「Core i5」のモデルにはしたいな。

 なので,最安モデルをカスタマイズして「Core i5」を搭載する,それが一番ベストな選択ですかね。

 試してみますと,


 となりました。

 1万円をプラスして「Core i5」にできるのであれば,絶対にこうするべきですよ。

 そこから更に 1.5万円をプラスしての「Core i7」というのは,お金のある人向けですね。

 後は,できればメモリも 16GBにしたいですが,8GBをプラスするだけで 2万円というのは一般人には厳しいです。

 この値段では,メモリは妥協するようですね。


 さて,そうなりますと最安モデルから CPUを「Core i5」に変更する,これが私にとっては一番良い選択肢です。

 しかし,お値段は 114,800円(税別)となるのですよ。

 紛らわしいので,税込価格としますと 126,280円となりますね。

 うん,「MacBook Air」でこの価格というのは妥当なのでは?

 妥当というか,まぁそんなものだという値段かと思います。

 他の仕様からしても,13.3インチで 2,560×1,600 という解像度の「Retina」ディスプレイですし,256GBのストレージがあればまず十分でしょう。

 バッテリーも 50Wh という容量で,一応は 10時間以上稼働させられるだけのものがあり,重量も 1.3kg程度。


 拡張性には乏しいですけど,最低限これだけあればなんとかなるかな。


 うん,こうして調べてみると,なんだか購入したくなってきましたよ。

 10万円前後で購入できると良かったですが,「apple」製品にそこは期待しては駄目ですよね。

 期待しては駄目というか,廉価版的なのは出さない,最低限の性能を備えた端末を出すとすると,この価格帯からとなるのでしょうから。

 本当にどうしましょうかねこれ。

 まずは実機を触ってみたいです。

 なんかキーボードの構造も変わったみたいですし,もしかしたら全く私には合わなくて駄目駄目という可能性もありますし。

 後は,今は散財したい気分なので,欲しくなっちゃっているのかもしれません。

 本当に必要かどうか,考えないとな。

 ですが,「mac OS」を試してみたいという気持ちがあるのは確かなのです。

 お試しで 13万円弱,出せなくは・・・ないんだよなぁ。





 ではではノシ


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