どこかでブラーっとしたかったのにね。
大人しく自宅に籠もっていましょうか。
デスクトップ向け“Renoir”(?)がUserBenchmarkに出現する -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10269.html
これは朗報です。
8コアな APUが登場するかもしれません!
今回の情報によると,
Ryzen APU?・・・8コア16スレッド│3.00GHz/3.95GHz│L2 ***kB×8/L3 8MB?│*ch DDR4-****│TDP **W│$***│****/**/**
ということで,詳しい仕様は分かっていませんが,大まかなところだけ出てきました。
APUだろうと予想する点として,北森さんではキャッシュ構成というかレイテンシの動きが「Ryzen 7 3700X」と違うところに注目しています。
このような動きをする ES品については,この時期を考えると第3世代「Ryzen APU(Renoir)」の可能性が高いと。
はぇ~,そうなのか。
となりましたが,もし本当だとすれば楽しみですよね。
「Zen 2」世代の CPU(8コア16スレッド)と「Vega」世代の GPU,この組み合わせの製品を待ち望んでいる人は多いでしょうし。
ですが,まだ確定情報ではありません。
昨年は 7月に登場しましたので,今年もおそらく同じくらいか,新型コロナウイルスの影響でこれ以降の日となるでしょう。
まだ時間はありますので,より正確な情報が出てくるのを待つべきですね。
しかし,もう 5月だから,7月発売となると 2ヶ月前ですよね。
うん,もうそろそろ,より多くの情報が出てきてもおかしくない,それが無いとなると・・・7月というのは無しかね。
また,もし 8コアな APUが登場したとして,名前はどうなるのでしょうか。
やはり 8コアとなると「Ryzen 7」系になるでしょうが,そこから下はどうなる?
「Ryzen 7 4600G」とかってなるのかな?
後は,消費電力というか TDPも気になるところです。
「DeskMini A300」では無理かもしれませんが,その後継品に搭載できるのかどうか。
色々と気になるところはありますが,ひとまずは追加の情報を待つようでしょう。
と思っていたら,
【噂】Vega Graphicsを搭載したAMD Ryzen 7 4700Gデスクトップ「Renoir」プロセッサが目撃される -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/56742352.html
という情報が。
まず,上の「UserBenchmark」に記載されていた情報はガセだったようですね。
残念。
しかし,今回の情報でも「Ryzen 7 4700G」とありますね。
それでいて 8コア16スレッドであると。
やはり「Renoir」においては 8コア製品が登場してくる可能性は高そうです。
そうなりますと,
Ryzen 7 4700G・・・8コア16スレッド
Ryzen 5 4500G・・・6コア12スレッド
Ryzen 3 4300G・・・4コア8スレッド
Ryzen 3 4200G・・・4コア4スレッド
みたいなラインナップになるのかな?
まだ色々と情報が錯綜しているようですが,公式から期待の持てる発表が欲しいところですね。
“Comet Lake-S”の解禁は第1陣が5月20日、第2陣が5月27日 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10262.html
先日,
PC関係の新情報(Intel「Comet Lake-S」正式発表)(2020/05/01)
https://310satyo.blogspot.com/2020/05/20200501.html
でも触れましたが,「Comet Lake-S」についての続報になるのかな?
今回の情報は,各製品の発売日です。
まず,先陣を切って登場する製品が 5月20日に発売開始となります。
その製品は
- Core i9-10900K
- Core i9-10900KF
- Core i7-10700K
- Core i7-10700KF
- Core i5-10600K
- Core i5-10600KF
- Core i5-10400
- Core i5-10400F
となりますね。
やはり,最初に登場するのは上位モデル,これはいつもどおりです。
これらと同時に「Z490」を搭載したマザーボードも登場するようですので,早速 PCを組むことができますよ。
その最初に登場する製品の中で,「Core i5-10400」が唯一「-K」付きモデルではありません。
これは,やはり人気モデルだからということなのでしょうか。
登場するラインナップ,どれもそれなりに売れてそうなものですからね。
個人的には,やはり「Core i5-10400」が気になります。
最上位モデルは軽く 6万円を超えてくるでしょうし,「Core i5-10600K」でさえ 3万5千円はするでしょう。
私が現在組みたいのは倉庫用となるので,そこまでの性能は必要ないですし,それに 3万円以上のお金をかけるのはね。
なので,2万5千円程度で購入できるであろう「Core i5-10400」が第1候補かなとなるのです。
と思っていたら,
このような価格でした。
予想よりも大分高かった・・・
まぁ「Core i5-10400」は問題ないとしても,「Core i9-10900K」なんかはちょっとボッタ・・・
うん,これだとちょっと二の足を踏んでしまいます。
そして,その翌週に残る
- Core i9-10900
- Core i9-10900F
- Core i9-10900T
- Core i7-10700
- Core i7-10700F
- Core i7-10700T
- Core i5-10600
- Core i5-10600T
- Core i5-10500
- Core i5-10500T
- Core i5-10400T
- Core i3-10320
- Core i3-10300
- Core i3-10300T
- Core i3-10100
- Core i3-10100T
が登場します。
そして,これらと同時に
- H470
- B460
- H410
を搭載したマザーボードが登場してくると。
1週間後になるので,急ぎで無いのであればこれらの製品が出揃ってから購入を検討しても良いでしょう。
こちらでは「-T」付きの製品が気になりますが,バルク品のみということですので,秋葉原に行って購入するしかないのかね。
通販でも対応してくれると嬉しいですけど,どうなるのですかね。
「Core i9-10900T」なんか面白そうですけど,これも 6万円は超えてくるよな。
うーん,やはり「Core i5-10400」系が現実的なところですかね。
そして,マザーボードについても,「Z490」以外は SATAポートが最大 6ポート以下になるようです。
なので,「Micro-ATX」規格のSATA 8ポートな製品が欲しいのであれば,「Z490」を搭載した製品にするしかないのですか。
そうなると,マザーボード単体で 2万円~となりますな。
いや,そもそも登場するかどうかも怪しい?
やはり多くのストレージを搭載するような製品というのは,もう需要が無いのでしょう。
素直に,SATA増設用のカードでも搭載するようですね。
ではではノシ
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