昨日はめっちゃ寒かった。
今日もヤバイみたいね。
こたつ取り出そうかなぁ・・・
出したらそこから動けなくなるので,設置を自重しているんですけど,そんなこと言っていられないですよ。
さて,どうしようか。
MSI、円筒形ケース採用の高性能ゲーミングPC「Vortex」 -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20160108_738281.html)
また「Mac Pro」を意識したようなケースかい。
惹かれるデザインではありますけど,似たような製品を出すのはどうかと思いますが・・・
詳細な仕様はまだ公開されていないようですが,6.5Lという容量から考えると,高さ300mm位,直径200mm以下というサイズ安になってくるかな。
その大きさで,
- Core i7-6700K
- GTX980(専用品)×2枚
を積み込むというのですから,スペックは中々のものです。
電源面での心配もありますが,やはり一番心配なのは温度でしょう。
これだけ発熱するパーツを詰め込んで,ちゃんと冷却しきれるのでしょうか。
このケースではケース下部から吸気して,上部から排気するという構造のようですから,エアフローは問題ないでしょう。
それに,アイドル時で22dB,負荷時でも37dBということですから,静音性にも拘っているようです。
しかし,その状態で内部パーツの温度がどうなっているのかが気になります。
いくら静だとはいえ,CPUは70℃,GPUは90℃を超えると,各パーツの寿命が心配になってきます。
もし壊れてしまった場合,専用品が多くなってくるでしょうから,自分でパーツ交換したくてもできないでしょうし。
そうなると,高いメーカーサポートを利用するしかなくなりますので,ちょっと不安要素になるかと思います。
デザイン面では良いと思いますので,搭載するパーツを選べるようにしてくれた方が,購入しようとする人が増えるのではないかと思います。
Dell、有機EL採用の30型4Kディスプレイ「UltraSharp 30」 -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20160107_737920.html)
有機EL採用の4K液晶です。
クリエイター向けの製品でしょうけど,応答速度も優秀ですし,ゲームや動画再生用にも使えそうです。
問題なのが 4,999ドルという価格で,日本円だと 120円/$というレート と消費税を加算して計算すると,大体65万円近くしてくるかと思います。
さすがにこの価格は簡単に手を出せない。
せめて20万円以下にしてもらいたいですね。
庶民というか一般向けの類似製品が出てくることを期待しましょう。
HP、12.5型4K液晶搭載で1kgを切るモバイルノート「HP EliteBook Folio」 -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20160106_737778.html)
これは良さそうな製品です!
簡単に特徴を列挙すると,
- 12.5インチ液晶(3,840×2,160)
- 重量1kg以下
- 米軍調達基準「MIL-STD 810G」テストをパス
- CPUには第6世代Core Mプロセッサを採用
- USB Type-Cポート(4K出力対応)×2を搭載
- バッテリーは10時間駆動
ということで,ノートパソコンとして申し分ないスペックだと思います。
頑丈で軽く,バッテリーの持ちもなかなか良いという製品ですから,持ち運ぶ用途には適していますね。
999ドルでの販売ということで,日本だと「Let's Note」と競合してくる金額ですから,そこをどう争っていくかですね。
価格で勝負するしかないかな。
パナソニック、12.5型の堅牢着脱式2in1「タフパッドFZ-Q1」 -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20160106_737739.html)
そのパナソニックですが,どうやら「タフパッド」の新作を出すようです。
一般人にはここまでの強度は必要ありませんから,この製品をわざわざ購入することは無さそうです。
Samsung、重量840gの13.3型スリムノートPCを発表 -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20160107_737948.html)
サムスンてこんな製品も作れるんだ・・・
このノートPCは,
- 13.3インチ液晶(1,920×1,080)
- 重量840g
- 313.8mm(W)×218.5mm(D)×13.4mm(H)
- CPUは第6世代Core i7プロセッサまだ対応
- 180℃まで開くことが可能
- バッテリーは10時間駆動
ということで,NECの「Lavie Z」と同じようなコンセプトの製品です。
というか,ほとんど一緒かな?
「MicroHDMI」だけではなく,「Mini VGA」端子を装備している点が違うか。
重量は「Lavie Z」の方が50g軽いですし,日本国内でのサポートのことを考えると,まだ今回の製品を買う価値は無いかな。
しかし,サムスンのことですから,このスペックで10万円を切ってくるような値段設定になっているかもしれませんね。
それに,来年あたりには800g以下を達成しているかもしれませんし。
私としては,ノートPCはできるだけ軽量な方が好ましいと思っていますので,今回のような製品が増えることは歓迎しています。
ここまで書いておいて何ですが,サムスン製のノートPCを日本で見たことがありませんので,今回の製品を購入することはないかな
とりあえず,これからの開発に期待です。
ではではノシ
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