今日はどうしようか。
風を引いていしまったようだし,体を休めるのも良し。
体を動かしても問題ないので,おもいっきり運動しても良し。
どこか買い物に出掛けても良し。
さて,どれが一番良い選択肢ですかね。
“Vega”は10月にローンチされるかもしれない -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8543.html)
「GTX1080(GTX1070)」が発表されて,そのスペックにヤバイと感じたのでしょうか。
2017年に発売予定だった物が,2016年の10月になる訳ですからね。
「Polaris」のTDPから察するに,「GTX1080」に対抗できるような性能ではなかったということでしょう。
まぁこれだけ早められるということは順調に開発できていたということでしょう。
それに,わざわざ「GTX1080」と勝負するのですから,それなりの性能は持っているはず。
「Vega」の最大の特徴は「HBM2」を搭載していることですから,そこに興味がある方は 10月まで我慢する必要があります。
お金に余裕のある方はまず「Polaris」か「Pascal」を購入して,16nmプロセスの製品を楽しむのもいいでしょうけどね。
おそらく高価になるでしょうから,私が購入するならば「GTX1070」か「Polaris 10」で我慢しますけど。
そして,「Vega」に関する新たな情報です。
「Vega」には「Polaris」と同じく「Vega 10」と「Vega 11」があるようなのですが,性能順に並べると
Polaris 11 < Polaris 10 < Vega10 < Vega11
となるようです。
わざわざ性能の順番を入れ替えたのはどういう意図なんですかね?
実際に販売されるときには「RX-XXX」みたいな表記になるはずですから混乱することはないでしょうけど,紛らわしいですよね。
こういうややこしいことはしないでもらいたいものです。
まぁ何にせよ,「AMD」からもハイエンド品が出るということですから一安心です。
ここで「Nvidia」の一人勝ちになってしまったら,GPU業界は「Nvidia」の独占市場になってしまいますからね。
「AMD」の盛り返しに期待です。
GeForce GTX 1080のFounders Editionが各メーカーから明らかに 他 -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8544.html)
あれ?
「Founders Edition」ていうのはリファレンスデザインのことなの?
発表時の説明
PC関係の新情報(GTX1080/GTX1070 発表,Polaris VR,Zen 初期は8コアまで)(2016/05/08)
(http://310satyo.blogspot.jp/2016/05/gtx1080gtx1070-polaris-vrzen-820160508.html)
からすると,私は「Founders Edition」がオーバークロック耐性に優れた選別品だと思っていたのですが,どうやら違うようです。
そうなると,オリファンよりも高くて煩いであろうリファレンスデザインのクーラーを搭載した製品を買う人がどれだけいるのでしょうか。
今までリファレンスモデルのハイエンド品を買い集め続けているようなマニアみたいな人達は買わないと思うのですが・・・
普通はより安くて静穏なオリファンモデルの製品を購入したいでしょうからね。
実際はどうなのか,発売時のメーカーの説明を待つようですかね。
まだこの話が本当なのか分かりませんから。
おそらく何らかの相違点はあると思うのですが・・・
ちなみに,「GTX1080」の値段は,
「いつも通りの価格になりそう」(5/15) ・・・複数ショップ店員談 -エルミタージュ秋葉原
(http://www.gdm.or.jp/voices/2016/0515/162215)
ということなので,代理店税込のレート(130円/$)に消費税が足された金額になるでしょうね。
つまりは,オリファンモデルの場合は
- GTX1080・・・$599 ⇒ 599×130×1.08 ≒ 84,000円(税込)
- GTX1070・・・$379 ⇒ 379×130×1.08 ≒ 53,000円(税込)
となり,「Founders Edition」は
- GTX1080・・・$699 ⇒ 699×130×1.08 ≒ 98,000円(税込)
- GTX1070・・・$449 ⇒ 449×130×1.08 ≒ 63,000円(税込)
位になるということです。
この金額には結構自信があるのですが,どうでしょうかね?
“KabyLake”は2016年6月より量産に入る -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8546.html)
事前の情報通りですかね。
来月から量産開始であれば,今年の年末には各メーカーに供給できるようになっているでしょうから。
そして,まずはモバイル向けの製品からということなので,デスクトップ版はさらに後になります。
今年のうちに自作したいというのであれば,わざわざ「Kabylake」を待たなくとも「Skylake」でいいと思いますよ。
ではではノシ
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