仕事だ仕事!
今日も仕事だ!
休み無しで仕事していると,何か変なテンションになってくるな。
これに慣れると社畜になっていくのか?
・・・そろそろ休みがほしいです。
ASUS、ネイティブ240Hz駆動の超高速ゲーミング液晶「PG258Q」を予告 -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1022918.html
ネイティブ 240Hzとは凄いですね。
通常の液晶ディスプレイなら 60Hz,ゲーム用なら 120Hzとか 144Hzになりますが,とうとう 240Hzが出ましたね。
黒挿入ではなくネイティブ 240Hzな製品というのは初めてではないでしょうか。
ここ数ヶ月で 180Hzな製品は何種類か出ていましたが,もう 240Hzまでいける製品が出るのですね。
簡単な仕様を書きますと
- 24.5インチ
- 1,920×1,080
- 240Hz
- 1ms
- G-SYNC対応
- チルト/ピボット対応スタンド
ということで,ゲーム用として十分な性能となっています。
これならば,BenQ製の「XL2411Z」や「XL2430」を置き換えることになるかもしれませんね。
価格がどうなるか分かりませんが,出始めでも 10万円は切ってくるかな?
5万円付近だと嬉しいですけど,そんなに安いわけないか。
これからゲーム用の環境を揃える方は,液晶ディスプレイにこの製品を選んでみてはどうでしょうか。
私も欲しいですが,これ以上購入しても置く場所がないんですよね・・・
何かしら処分しようかな。
宙に浮き音を鳴らす雲型スピーカー -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1024434.html
「Making Weather」という製品です。
何これほしい!!!
雲の部分はスピーカーになっており,磁力で浮かしているそうです。
台座はバッテリ駆動が可能なようで,ワイヤレスな状態で使用することができます。
とくに音質に優れているとかいう訳ではないでしょうが,こういった製品には惹かれません?
特に理由がなくとも欲しくなりますよね?
なんか宙に浮いたスピーカーというだけでワクワクしてくるじゃないですか!
まだ価格も発売日も未定なようですが,手の届く価格であれば即購入しますよ!
・・・できれば2万円くらいにして欲しいな。
両サイドが“ガラス張り”のMini-ITXケース「VR1」が展示中 -AKIBA PC Hotline!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1023975.html
JONSBO製の「Mini-ITX」ケースになります。
こういう製品といえば「JONSBO」と思うようになってきました。
今回のケースは垂直にパーツを設置する構造になっており,I/Oパネル等の端子類は上部に配置されます。
なので,ディスプレイへのケーブル等は天井から配線しなければいけなくなっています。
折角のこのデザインなのに,なんかダサくなりませんかね?
ケーブル類も負荷が掛かって断線するかもしれませんしね。
普通に横から配線できるようにしたほうが良かったと思いますが,これが今の流行なのか?
無難なデザインの製品しか購入しない私には合わないですが,面白い製品ではあると思うので,少しでも気になった方は購入してみてはどうでしょうか。
全高わずか27mm、オールメタル製ロープロクーラー「Engine 27」がThermaltakeから -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/0929/179829
Thermaltake製の「Engine 27」というCPUクーラーです。
この製品の特徴は,全高 27mmという背の低さとデザインですね。
これよりも背の低い製品はありますが,このような良いデザインの製品はないと思います。
全高 30mm以下の背の低い製品は,リテールクーラーみたいなものか,小さなファンがむき出しになっているようなデザインを犠牲にしているものばかりです。
その中で,この製品はパッと見て格好いいと思いません?
プッシュピンではなくネジ止め式というのもポイントが高いですね。
今後コンパクトなPCを組むとなった際は,この製品を採用しようかな。
早速Mini-STX規格のマザーボードでの構成を妄想することにします。
さて,どのようなコンセプトにしようかな。
船舶・港湾向けの鉄壁・防水プロテクションPC「ロストフリット」とは -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/1004/180279
なんかこのような形状のPCについて一度話題にしたような気がしますが,改めまして船舶・港湾関係者向けPCについてです。
見るからに普通のPCではありませんね。
この製品は「プロテクションPC」と呼ばれるもので,過酷な環境で使用されることを想定した完全密閉型のPCになります。
今回の「ロストフリット」という製品は,
- ステンレス製ケース
- IP68レベルの防護(粉塵,鉄粉,水,油等の侵入を防げる)
- コネクタ部はナイロンプラスチックを採用
- ファンレス仕様
となっており,カスタマイズも可能なようです。
標準仕様で 250,000円ということですから,手の届かないレベルではありませんね。
個人用途ではここまでのものは必要ないでしょうけど,一度は使ってみたいものです。
私が考える限りだと車載用PCとして使う位しか思いつかないので,購入しても宝の持ち腐れになりそうですけど。
往年のデュアルファン電源ユニット再び。ENERMAX「REVOLUTION DUO」シリーズ -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/1005/180463
私はこのような電源を始めてみました。
デュアルファンな電源なんてあったのですね。
確かに吸気用と排気用のファンがあれば冷却効率が良さそうですし,製品寿命も伸びるでしょう。
なぜ思いつかなかったのでしょうか・・・
今回「ENERMAX」から登場した「REVOLUTION DUO」シリーズというこの電源は,
- 吸気用ファン 100mm
- 排気用ファン 80mm
が搭載されており,ファンの回転数も自分で調整できるようになっています。
ケーブルはプラグイン式ではないので配線に苦労するかもしれませんが,その他の仕様については一般的な電源と同じようなものでしょう。
後はコンデンサやら保証期間がどうなっているかですね。
電源の冷却に気を付けたい方は,この製品の導入を考えてみてはどうでしょうか。
ケース内のエアフローも良くなって,他のパーツの温度を下げる効果もありそうですよ。
圧倒的シェアを誇るオールインワン水冷ユニットメーカー Asetekに聞く「水冷あれこれ」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/review/2016/1009/179764
簡易水冷なCPUクーラーのOEM元になっている「Asetek」という会社の営業担当の方の話です。
内容を見ていて気になってのは,メンテナンスフリーを謳っている製品でも 5年以上経過したら交換するべきというところです。
やはりパーツは経年劣化しますので,ずーっと使えるというわけではないようです。
特にクーラント液が蒸発してしまうのはどうしようもないようで,やはり少しずつ減ってしまうとのこと。
こればかりは仕方ないことですし,自分でクーラント液を補充する出来ませんので,不調を感じたら素直に新たな製品を購入するしかないでしょう。
それでも,簡易水冷というのは冷却面で優れていますから,これからも採用する人は多いでしょうね。
私は水漏れが心配なだけで,自分を納得させられるのであれば簡易水冷を導入したいですよ。
だけど,なかなか決心がつかないんですよね。
これからはグラフィックカードの水冷化も進んでいくようですし,空冷ではなく簡易水冷を選択する方も増えていくでしょう。
その流れ自体は悪いことではありませんし,どんどん開発が進んでいってより安全に使用できるようになることに期待です。
私はまだ心の踏ん切りがつきませんが,いつかは簡易水冷を導入したいと思っています。
さて,それはいつになるのでしょうね・・・
ではではノシ
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