昨日は腹痛に苦しめられていました。
寒かったというのもあるかもしれませんが,暖かい格好はしていたからなぁ・・・
原因が分からなかったのですが,もしかしたら寝起きに油分が多いものを食べたのが原因かも。
魚介のホイル焼きではバターを使用していますので,それが胃にキたのかもしれません。
もう胃が弱ってきているようですし,食べるものを気をつけるようにしないとね。
ロードバイク Cannondale CAAD8 105 Red 2016 を購入しました(2016/07/15)
http://310satyo.blogspot.jp/2016/07/cannondale-caad8-105-red-2016-20160715.html
今年の夏からロードバイクで走り始めたのですが,最近になって長距離を走ってみたくなっています。
普段は 40km弱ほど走っていて,多く走るときでも 65km位なのですよ。
なので,今度は 100km以上の距離を走ってみたいと思ったのです。
そこで心配になってくるのが,携行する装備についてです。
私は普段サドルバッグにパンク修理用のキットと小銭を入れているのですが,100km以上走るとなると食料やらを持っていかないともたないような気がするのです。
私の場合,60kmを超えてくると力が出なくなりますので,何かしら食べるようにしているのですよ。
サイクルジャージの背中にゼリー飲料を数個入れておくようにはしているのですが,それだけで保つのかが心配です。
それに,急に天候が変化した時のためにウィンドブレーカーのようなものも欲しいです。
ということで,普段の軽装備では心配でしたので,他にも装備品を持っていけるように新たなバッグを購入しようかと思いました。
最初はサドルバッグを大きくしようかと思ったのですが,普段走っている際はこれだけで十分ですので,長距離用に付け外しできるバッグを別途装備することにしたのです。
後は装着する場所ですが,ハンドル付近はなんか不格好になりそうですし,ダウンチューブにはボトルを搭載しているので場所はありません。
なので,装着するとすれば,トップチューブという選択肢しか無かったのですよ。
そこで,Amazonで商品検索してみたところヒットしたのがタイトルにある商品というわけです。
とりあえず試しに購入してみるつもりでしたので,
- 収納力がありそう
- スマートフォンを搭載できる
- 変なデザインではない
といった条件に合致する安価な商品を選びました。
製品外箱には「ROSWHEEL」とあるのですが,これは「ROSWHEEL」という会社が作ったものを「BestFire」という会社が売っているのかな?
底面を見てみますと
このような文字がありますから,上海にある会社なのですね。
なんか中国が絡んでくると,一気に心配になってくるなぁ・・・
こちらが製品本体。
横からのと,
正面からのです。
手前にはイヤホンが取り出せるように穴が空いていますので,走行中に音楽を聞きたい人はこちらからケーブルを出すことが出来ます。
しかし,イヤホンを着用して音楽を聞いていると危険な場面に遭遇することもあるでしょうから,個人的にはオススメしません。
こちらは底面です。
2つのマジックベルトを使用して固定する方式ですね。
ハンドル側にも 1つのマジックベルトがありますので,計 3箇所でフレームに固定することになります。
中を覗いてみますと,
表面のスマートフォン固定部分は裏から固定することになります
中には
イヤホン用の延長ケーブルが付属していました。
これは有り難いですが,わざわざ付属させなくても良かったのではないかと思います。
自前でケーブルの長いイヤホンを用意する人のほうが多いでしょうからね。
見づらいかもしれませんが,中央部分に穴が空いていますので,ここから外にイヤホンを出すことになります。
実際にロードバイクに取り付けてみたところです。
3つのマジックベルトで固定しますので,しっかりと固定することが出来ています。
ここのマジックベルトは長すぎて,フレームを 2周しないと固定できませんでした。
後ろの方は丁度良い長さだったのに,どうしてここだけ長くしたのでしょうね。
上から見たところ。
カバーを開けるとこんな感じになります。
この製品は長さ 185mm・幅 90mm・高さ 75mmと大きいので,食料やスマートフォンといったものは問題なく収容できるでしょう。
ウィンドブレーカーについては,コンパクトにして携行できる製品を探してみます。
おそらくこの中に入れられるものがあるとは思いますので。
そして,実際にこれを装着して走ってみました。
シッティング時は脚に当たることも無く,普通に走り続けることが出来ましたよ。
しかし,スタンディング時は 太腿にあたって凄い邪魔 でした。
このバッグは横幅があるので,どうしても太腿に当たってしまうのですよ。
ガニ股な感じで走ればいけなくもないですが,大分ストレスを感じますよ。
シッティング漕ぎ続けるような場合は問題ないと思いますが,スタンディングで漕ぐ場面が多いとこのバッグはおすすめできませんね。
普段走る場合は邪魔ですので,私はもう外してしまいましたし。
悪くない製品だとは思うのですが,漕ぐ際の邪魔になるのはいただけませんね。
このバッグを使うのか,それとも新たに幅の狭いバッグを購入するのか,ちょっと考えたいと思います。
もうちょい調べてから購入すればよかったかなぁ・・・
ではではノシ
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