最近はまとまった時間がとれなくて辛いです。
ゲームをしたり,映画を観たりしたいのですが,何かしらの用事が入ってダメになることが多くてね・・・
あぁ・・・ストレスが溜まる・・・
こういう時はどうすればよいのかな?
睡眠時間を潰してでも時間を確保する?
はぁ・・・
Blu-rayプレーヤーについては,先日
Panasonic製 Blu-rayプレイヤー「DMP-BDT180」を購入しました(2017/06/13)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/06/20170613.html
「DMP-BDT180」という機種を購入しました。
性能についてはこの機種で十分満足しており,購入した Blu-rayディスクの映画やアニメを楽しく視聴していましたよ。
しかし,先日親から「Blu-rayディスクを再生できるプレーヤー(レコーダー)が欲しい」という話を受けました。
というのも,以前 Amazonのセールでたまたま見つけた
X-ファイル コレクターズブルーレイBOX(57枚組)(初回生産限定) [Blu-ray]
https://www.amazon.co.jp/dp/B0185K7FH2
を,父親が視聴したいということなので購入したのですが,普段父親が利用している液晶テレビには再生できる機器が接続されていなかったのです。
そういう状況でしたので,手軽に再生できる Blu-rayプレーヤー(レコーダー)がほしいという話でした。
そこで,私は
- 新たに Blu-rayレコーダーを購入して父親用にする(「DMP-BDT180」はそのまま自分が利用)
- 「DMP-BDT180」を父親に譲る(自分用の新たな Blu-rayプレーヤーを購入する)
という選択肢ができました。
まず上の選択肢についてですが,父親はテレビ番組を録画する機会が多いので,どうせなら録画にも対応できる Blu-rayレコーダーを購入してしまおうという考えから発生したものです。
頻繁に移動するようなこともないので,録画機能付きのほうが色々と便利ではありますから。
今ですと,安いものであれば 3万円弱で購入できますから,そこまで出費がかさむということもありませんしね。
しかし,下の選択肢というのも捨てがたいのです。
「DMP-BDT180」を購入した時はこの性能で十分だと思ったのですが,これを購入した後に「DMP-UB30」が登場したのですよ。
この「DMP-UB30」というのは「Ultra HD Blu-ray」に対応した機種でして,どうせならばこちらを購入しておくべきだったと少し後悔したものです。
本当にタイミングが悪かったので仕方ないのですけどね。
その時は「Ultra HD Blu-ray」に対応したものを持っていなかったので,まだ我慢というか仕方ないと割り切ることができましたが,
「君の名は。」Blu-rayコレクターズ・エディション を購入しました(2017/07/26)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/07/20170726.html
こちらを購入してからは,やはり「Ultra HD Blu-ray」に対応した機器が欲しくなってしまいまいましてね。
そういった事情から,自分用に新たな「Ultra HD Blu-ray」対応プレーヤーを購入するのもアリかと思ったのです。
これについてはまだ結論がだせていませんが,もし「Ultra HD Blu-ray」対応のプレーヤーを購入するとなったときのために,対応する機器を調べておこうと思い,今回の記事を書くこととしました。
ちなみに,「Ultra HD Blu-ray」対応レコーダーもあるのですが,機器を頻繁に動かすことが多くなりそうなので,やはりHDD内蔵というのは避けたいです。
振動等により HDDが故障してしまっては面倒ですからね。
なので,購入するのは Blu-rayプレーヤーにしていきたいと思います。
まず,現状で「Ultra HD Blu-ray」に対応している Blu-rayプレーヤーを調べたのですが,どうやら対応機器は少ないようで,
- LG UP970
- Panasonic DMP-UB30
- SONY UBP-X800
価格の低いものですとこれくらいしかありませんでした。
これ以上の価格となると,6万円以上してきますので,さすがにそこまでのお金は出せないです。
まず「LG UP970」について。
上記 3製品の中では一番安く,現在のところ 3万円以下で購入できるのはこれだけですね。
「LG」はブルーレイドライブも販売していますし,技術力としては問題ないかと思います。
また,HDMI出力が映像用とオーディオ用の 2系統ありますので,後々アンプ等に繋いで利用するということも考えられます。
本体サイズも 430mm(W)×205mm(D)×45.5mm(H) と大きすぎず,重量も 1.65kgですから,設置場所にも困らないでしょう。
消費電力も最大 17Wと低いですし,アップスケーリング機能も搭載してます。
スペックとしては問題無さそうですね。
ネックとなってくるのは,保証面での対応ですが,「LG」は大手メーカーですし,そこら辺は大丈夫でしょう。
コストパフォーマンスで考えればこの機種が第一候補かな。
続いては上で話題に上げた「Panasonic DMP-UB30」です。
こちらは安くても 32,000円程度しますので,「LG UP970」とは 3,000円程度の差があります。
「Panasonic」は,この機種の他にも「DMP-UB90」や「DMP-UB900」を出しています。
これらの違いはと言うと,「DMP-UB900」はアップコンバート機能がより優れており,高音質に拘ったパーツも搭載しているようです。
それに,「DMP-UB90」と「DMP-UB900」は「UP970」と同じくオーディオ用の HDMI端子を備えていますが,「DMP-UB30」は映像出力用の 1系統しかありません。
これらが大きな違いといえるでしょう。
しかし,それに伴ってかサイズが 320mm(W)×191mm(D)×45mm(H) とコンパクトサイズになっており,重量も 1.3kg,高速起動にも対応しているようです。
ちなみに,私が所有している 4K液晶テレビは「TH-40AX700」になりますので,同じ「Panasonic」製で揃えられることになります。
まぁそれについては特段メリットは無いのですけどね。
最安ではありませんが,コンパクトさを求めるのであればこの製品が良いかと思います。
最後は「SONY UBP-X800」です。
この機種は 4万円前後と,上の 2機種と比べて 1万円弱高くなっています。
この価格差からすると,もしかしたら画質補正の機能については他の製品と比べて上なのかもしれませんが,私には分からないだろうなぁ・・・
こちらも HDMIは 2系統ありますが,「UP970」とは違い光デジタル端子は搭載されておらず,代わりに同軸デジタル音声端子が搭載されています。
違いがあるとすればそれ位かな?
サイズは 430mm(W)×265mm(D)×50mm(H) と少し大きめですので,設置するスペースは確認しておく必要があるでしょう。
重量は 3.8kgと他の 2製品と比べて倍以上重くなっていますが,かおれは筐体が頑丈であるということでもあるので,なんとも言えないところです。
携帯性を考えるのであれば,より軽いほうが良いですが,筐体が丈夫であれば故障の心配も減ります。
どちらをとるかですね。
ということで,以上 3製品が今のところの候補となります。
この中では,今のところは「LG UP970」か「Panasonic DMP-UB30」のどちらかにしようと思っています。
「SONY UBP-X800」も良い製品だとは思うのですが,1万円近く高くなるのはなぁ・・・
悩ましいところですが,もう少し考えて購入する機種を決めたいと思います。
ではではノシ
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