2017年8月11日金曜日
PC関係の新情報(Coffee Lake 公式発表,RX Vega 56 ベンチ,Raven Ridge 12月登場)(2017/08/11)
やっぱり「オーバーウォッチ」のライバルプレイは魔境だ・・・
明らかにおかしい動きをしている人が多すぎる。
3,000台に上がれる気がしないよ・・・
サポートキャラではなく,オフェンスキャラを選ぶべきかな?
でも,オフェンスピック 3人とかざらだからなぁ・・・
まずは使えるキャラの選択肢を広げますかね。
第8世代Core i processorは8月21日に発表される -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9055.html
大分早まっている気がしますね。
当初の予定ですと,「Coffee Lake」の登場は年末の予想でしたから,「Intel」からの発表は10月あたりになるのだと思っていましたよ。
しかし,「Ryzen」の登場により,そうもいかなくなったのでしょうね。
また,その 8月21日にデスクトップ向けの CPUについて触れられるかは分かりません。
モバイル版が先行して登場するという話ですし,デスクトップ版はもう少し後から発表となるかもしれませんから。
どちらにしても,販売開始されるのはまだまだ先になるでしょう。
そして,「Coffee Lake」に関する新たな情報として,
“Coffee Lake”世代のCore i3―Core i3 8350Kとi3 8100のスペック -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9056.html
というものがあります。
「Core i3」のスペックについての情報で,これによると
Core i3 8350K・・・4コア4スレッド│定格 4.00GHz│DDR4 2ch│L2=256kB×4,L3=8MB│TDP 91W
Core i3 8100・・・4コア4スレッド│定格 3.60GHz│DDR4 2ch│L2=256kB×4,L3=8MB│TDP 65W
となっています。
「Core i3」のコア数は,4コア8スレッドではなく 4コア4スレッドになるのでね。
今までの情報をあわせると,
Core i7 8700K・・・6コア12スレッド│定格 3.70GHz/1C 4.70GHz/6C 4.30GHz│DDR4 2ch│L2=256kB×6,L3=12MB│TDP 95W
Core i7 8700・・・6コア12スレッド│定格 3.20GHz/1C 4.60GHz/6C 4.30GHz│DDR4 2ch│L2=256kB×6,L3=12MB│TDP 65W
Core i5 8600K・・・6コア6スレッド│定格 3.60GHz/1C 4.30GHz/6C 4.10GHz│DDR4 2ch│L2=256kB×6,L3=9MB│TDP 95W
Core i5 8400・・・6コア6スレッド│定格 2.80GHz/1C 4.00GHz/6C 3.80GHz│DDR4 2ch│L2=256kB×6,L3=9MB│TDP 65W
Core i3 8350K・・・4コア4スレッド│定格 4.00GHz│DDR4 2ch│L2=256kB×4,L3=8MB│TDP 91W
Core i3 8100・・・4コア4スレッド│定格 3.60GHz│DDR4 2ch│L2=256kB×4,L3=8MB│TDP 65W
となりますので,「Coffee Lake」のラインナップとコア数は
Celeron・・・2コア4スレッド
Pentium・・・2コア4スレッド
Core i3・・・4コア4スレッド
Core i5・・・6コア6スレッド
Core i7・・・6コア12スレッド
となるようです。
しかし,こうなると 4コア4スレッドなCPUが無くなってしまいますが,そこのところはどう考えているのでしょうか。
今まで「Core i7」で扱っていたものを「Core i3」にするのは嫌だった?
性能的に 6コア6スレッドな「Core i5」を上回ってしまうことを避けたかった?
そうだとしても,4コアだけ HTT動作させないというのももったいない話だと思うのですよ。
現状のラインナップの数字を見る限り,「Core i3 8350K」と「Core i5 8400」の間に入れる数字が無いので,4コア8スレッド製品が登場するのは望み薄ですけどね。
「Core i9」を造ったわけですし,どうせなら
Celeron・・・2コア4スレッド
Pentium・・・2コア4スレッド
Core i1・・・4コア4スレッド
Core i3・・・4コア8スレッド(6コア6スレッド)
Core i5・・・6コア6スレッド(4コア8スレッド)
Core i7・・・6コア12スレッド
Core i9・・・8コア16スレッド~
という形にすれば良いのでは?
やはり 4コア8スレッドな製品が無いというのはなんか中途半端というか,寂しいというか,残念ですよ。
「Ryzen」対抗で考えるのであれば,4コア8スレッドな CPUが 2万円代で登場してくると面白いのに。
まだ確定した情報では無さそうですが,時期的に今回の情報の信憑性は高いでしょう。
ちなみに,
【Intel】Core X seriesの全ラインナップのスペックを正式に発表 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9050.html
「Skylake-X」の全ラインナップのスペックが明らかになりました。
上位モデルの定格周波数こそ低いですが,ターボブースト時の周波数は 4.00GHzを超えてきています。
しかし,この周波数で動作したときの消費電力や温度がどうなるのか,気になるのはそこでしょう。
おそらくどのモデルもグリスになるでしょうから,「Core i9 7900X」の時と状況はあまり変わりないでしょう。
要望があれば出すと言っていた半田バージョンは本当に登場するのですかね?
色々と不安なところがありますが,「Core i9 7920X」は 8月28日,それより上のモデルは 9月25日に投入されるようです。
おそらく 10月には日本市場にも出回るでしょうし,後 1ヶ月半の辛抱ですね。
Radeon RX Vegaに関する話題2題―Rzdeon RX Vega 56のベンチマーク 他 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9048.html
「GTX1070」比でこれだけ上回っているのか。
いや,この数字が本当なのかはまだ分からないぞ!
「AMD」製グラフィックカードのリーク情報は信じられないぞ!
性能自体は上回っていると思いますが,実際にはもう少し差が詰まっているでしょうね。
それに,後発製品なのですから,同価格帯($399)の製品(GTX1070)よりは性能で上回っていないとマズイですよ。
発売当初は御祝儀価格ということで,しばらくはお高い状況が続くでしょうが,価格がこなれてきたからどうなるかですね。
まぁすぐにグラフィックカードを購入するとなった場合,このどちらかを購入するという状況になったら,私は最適化が進んでいる「GTX1070」の方にします。
やはり安定性重視でいきたいですし,「RX Vega 56」の価格が同程度まで下がってくるのがいつになるのか分かりませんから。
しかし,
AMDの「Radeon RX Vega 64」は史上最高のマイニンググラボでPCゲーマーは入手困難の憂き目に遭う可能性 -Gigazine
http://gigazine.net/news/20170804-rx-vega-for-gamer-or-miner/
マイニング需要はあるようですけどね。
この情報によると,マイニングスピードが他の製品よりも圧倒的に上になるようです。
あの「GTX 1080 Ti」の 2倍以上,「RX580」からは 3倍以上の性能になりますので,もう掘るならば「RX Vega」にするしかないとう状況ですよ。
おそらくダウンクロックすれば,消費電力が激減しながら,性能は数割減に留まるはずですので,マイニング向けとして「R9 Nano」のような製品は更に需要があるでしょう。
ゲーム用としては微妙そうですが,何かしらでも売れる見込みがあるならばよかったです。
というか,マイニング用に確保されてしまい,自作向けには殆ど回ってこないという可能性もありますけどね。
確実に欲しいのであれば,事前にショップ等に相談しておくのが吉でしょう。
Ryzen Mobileは12月に向けて出荷される模様 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9054.html
CEOの リサ氏が発言したのですから,ほぼ間違いないでしょう。
「Raven Ridge」は今年の 12月に登場するということで,年末か年明けという今までの情報から少し早まったようですね。
まぁデスクトップ向けは更に先になるかもしれませんけど。
久々にノートパソコンを購入しようかな?
冬のボーナス次第ですね。
ではではノシ
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