スタメン
Mignolet, Alexander-Arnold, Lovren, Matip, Moreno, Henderson, Can, Wijnaldum, Salah, Mane, Firmino
サブ
Karius, Klavan, Gomez, Milner, Grujic, Solanke, Origi
結果
ホッフェンハイム １ － ２ リヴァプール
得点者
35' 0-1 アレクサンダー・アーノルド
74' 0-2 ホーヴァル・ノルトヴェイト（OG）
87' 1-2 マルク・ウート
よく勝てたな・・・
今回の試合は数日前のPL開幕戦と同じ陣容で臨みました。
現状ではこれがベストメンバーということなのでしょうかね。
シーズンが始まって間もないですが，数日間の間に同じメンバーで戦うというのは，体調面とか怪我が怖かったですが，とりあえず何ともなく終わって良かったです。
さて，今回の試合内容ですが，負けてもおかしくありませんでしたよ。
やはり高さのある相手というのは厳しいですね。
この試合では
ミニョーレ がマンオブザマッチだと思います。
PKをセーブしましたし，決定的な場面も防いでいました。
もう完全にファーストチョイスは ミニョーレ となっていますね。
この調子であれば，今後もゴールマウスを任せられますよ。
本当に一時期の不調は何だったのでしょうか・・・
ちなみに，失点シーンはノーチャンスでしたし，あれは責められません。
あの場面はDF陣のラインコントロールミスからの失点ですから。
それにしても，今季の守備陣はヒドイですよね。
なんでこんなにも安定していないのか。
特に
ロヴレン が心配ですよ。
色々とぽかしていますし，このままでは最終ラインを任せられません。
どうしてここまで不安定になってしまったのでしょうね。
今の調子からすると，最低でも CBには 1人補強してもらわないと心配でなりません。
これから良くなっていってほしものですが，どうなることやら。
まぁ隣が モレーノ だからというのも関係しているかもしれませんけど。
そして，この試合で先制点を奪ったのが
アーノルド です。
まさかセットプレーを蹴らせてもらえるほど認められているとは思いませんでしたし，それも見事に決めきっています。
これは素直に凄いですよ。
こういった活躍を見ると，ジェラード のような存在に育っていって欲しいと思いますね。
クライン はまだ復帰できないでしょうし，このままレギュラー奪取する勢いで活躍してくれることに期待しましょう。
その他の攻撃陣では，
マネ やはり別格な存在感があるように思えます。
現状のチームの要は マネ と言っても過言ではないでしょう。
もうそれほどの存在ですよ。
コウチーニョ は遺跡報道に揺れていますし，スターリッジ は相変わらずの怪我ですからね。
そして，反対側のサイドを担当している
サラー ですが，チャンスは有るのですが決めきれていないところがあります。
持ち味は出してくれていますし，もっとチームに馴染めばより良い結果がついてくると期待しましょう。
とりあえず，プレーオフ初戦はアウェーで勝利することが出来ました。
アウェーゴールが 2点もありますし，次はホームですから優位に立っているのは確実でしょう。
しかし，ああいった大型チーム相手だと，安心しきれません。
セットプレーからバンバン得点をを奪われそうですからね。
今節は失点こそ最小限に留められましたが，もっと入っていてもおかしくはありませんでした。・
クロップにはそこのところをまず修正してもらいたいところです。
プレーオフ セカンドレグは 1週間後となっていますが，その前に週末のPLがありますので，早速過密日程となっています。
ここを上手く乗り切って，良いスタートダッシュを切りたいですね。
YNWA！！！
ではではノシ
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