寝たい。
一日中寝ていたい。
だけど,それでは時間が勿体無いのですよねぇ・・・
「精神と時の部屋」は実現できないのかな?
もしくは,睡眠の質を向上させる機械とか発明できない?
この疲労感や寝不足感をどうにかしたいです。
“Coffee Lake”の6-coreは4種類―Core i7が2製品、Core i5が2製品 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9042.html
色々と情報が出てきていますね。
先日の情報
PC関係の新情報(Coffee Lake 一部スペック,Skylake-X 今後登場予定品情報,Ryzen TR CPUクーラー同梱無,X399 マザーボード)(2017/07/28)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/07/20170728.html
ですと,「Core i7」には
6コア12スレッド?│定格 3.70GHz/1C 4.30GHz/2C 4.20GHz/4C 4.00GHz/6C 4.00GHz│DDR4-2400 2ch│L3=12MB│TDP 95W
6コア12スレッド?│定格 3.20GHz/1C 3.60GHz/2C 3.60GHz/4C 3.40GHz/6C 3.40GHz│DDR4-2400 2ch│L3=12MB│TDP 95W
6コア12スレッド?│定格 3.10GHz/1C 4.20GHz/2C 4.10GHz/4C 3.90GHz/6C 3.90GHz│DDR4-2400 2ch│L3=12MB│TDP 65W
というモデルがあるという話でしたが,今回はまた違った情報になります。
今回の話では,
Core i7 8700K・・・6コア12スレッド│定格 3.70GHz/1C 4.70GHz/6C 4.30GHz│DDR4 2ch│L2=256kB×6,L3=12MB│TDP 95W
Core i7 8700・・・6コア12スレッド│定格 3.20GHz/1C 4.60GHz/6C 4.30GHz│DDR4 2ch│L2=256kB×6,L3=12MB│TDP 65W
Core i5 8600K・・・6コア6スレッド│定格 3.60GHz/1C 4.30GHz/6C 4.10GHz│DDR4 2ch│L2=256kB×6,L3=9MB│TDP 95W
Core i5 8400・・・6コア6スレッド│定格 2.80GHz/1C 4.00GHz/6C 3.80GHz│DDR4 2ch│L2=256kB×6,L3=9MB│TDP 65W
というスペックになるとなっており,以前の情報と同じ部分もありますが,動作クロックの挙動にちょっとした違いがありますね。
「Core i5 8500」が抜けているのが気になりますが,今までの例からすると登場してくるとは思います。
まぁそれよりも,気になるのはラインナップごとのコア数ですけど。
今回の情報でも「Core i3」には触れられていませんが,一体どういった仕様になるのでしょうか。
もし 4コア8スレッドになるようだと,今まで「Core i7」だったのが「Core i3」になりますので,さすがにそこまでの変化はさせないかな?
しかし,4コアだけ HTT動作させないというのも勿体無いので,何かしらのモデルは登場してくるとは思いますけど。
要望と言うか,理想としては
Celeron・・・2コア4スレッド(~ 10,000円))
Pentium・・・4コア4スレッド(10,000円 ~ 15,000円)
Core i3・・・4コア8スレッド(15,000円 ~ 25,000円)
Core i5・・・6コア6スレッド(20,000円 ~ 30,000円)
Core i7・・・6コア12スレッド(40,000円 ~ 45,000円)
こうなってほしいとは思うのですが,コスト面のことを考えると難しいかな?
実際には,
Celeron・・・2コア2スレッド(~ 7,000円))
Pentium・・・2コア4スレッド(7,000円 ~ 10,000円)
Core i3・・・4コア4(8)スレッド(20,000円 ~ 30,000円)
Core i5・・・6コア6スレッド(25,000円 ~ 35,000円)
Core i7・・・6コア12スレッド(50,000円 ~ 60,000円)
こうなるようですかね。
これでも安い?
4コア8スレッドモデルが 3万円前後というのは無いか・・・
「Ryzen」対抗で出すのですから,価格の方も勝負できるようになって欲しいのですがね。
今回の「Coffee Lake」でコア数の関係に変化が生じることになりますので,これを機により分かりやすい命名規則にしてもらいたいものです。
分かりやすさ重視であれば,
Celeron・・・2コア2スレッド
Pentium・・・2コア4スレッド
Core i3・・・4コア4スレッド,4コア8スレッド
Core i5・・・6コア6スレッド,6コア12スレッド
Core i7・・・8コア8スレッド,8コア16スレッド
Core i9・・・10コア10スレッド,10コア20スレッド ~
というふうにコア数に応じて分ける形にするのが良いと思うのですが,どうですかね?
どうせコア数はどんどん増えていくのでしょうから,今のうちに分かりやすくしておいたほうが良いかと思います。
また,話は変わりますが,
“Coffee Lake”は200 seriesマザーでは動作しない 他 チップセットの話 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9046.html
「Coffee Lake」に対応するチップセットについても新たな情報がありました。
情報の出どころが「ASRock」の公式ツイッターらしいので,確かな情報なのかもしれません。
どうやら「Coffee Lake」ではピン数こそ 1151ですが,「LGA1151 v2」という新たなソケットになるため,互換性は無いようです。
つまり,現在の「Skylake」や「Kabylake」から移行するには,マザーボードも買い換える必要があるということです。
機能面で新たに追加されるものもあるようですが,出費がかさむことになりますね。
また,「Core i3」についても情報があり,「Core i3 8300」という型番の CPUがあるようです。
なんと 4コア8スレッドになるようですから,もしこれが本当であるならば上位モデルの「Core i5」より高性能になるものもでてくるかもしれません。
そして,4コア4スレッドなモデルがあるのかも気になるところです。
まぁこれが本当かどうか,信憑性が高いわけではありませんので,あくまで参考程度に捉えておくべきでしょう。
Ryzen Threadripper 1920―12-core, 3.20GHz/Boost 3.80GHz, TDP140W -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9047.html
「Ryzen Threadripper」の無印モデルについての情報です。
これもマザーボードメーカーの CPUサポートリストに掲載されているようですので,ほぼ確実な情報でしょう。
現在発表されているのは
- Ryzen TR 1950X
- Ryzen TR 1920X
- Ryzen TR 1900X
の 3種類ですが,これらは全て「-X」付きの高性能モデルになります。
通常の「Rzyen」の方では無印モデルがラインナップされていますので,「Ryzen Threadripper」でもあるだろうと思っていましたが,やはり予定されていましたか。
今回分かったのは「Ryzen TR 1920」で,「-X」付きの「Ryzen TR 1920X」と比べると,動作周波数が低くなり,その分 TDPが低くなっています。
おそらく,「Ryzen TR 1920」と同様に「Ryzen TR 1950」と「Ryzen TR 1900」も用意されているでしょうし,スペックについても同様の処置がされることでしょう。
個人的にはより扱いやすい無印モデルのほうが欲しいので,早くそれらに登場してもらいたいものです。
後は価格面ですが,それぞれ $50 ~ $100 は低くなるでしょうね。
後は代理店税しだいですが,「Ryzen TR 1920」あたりは 10万円を切ってきてほしいです。
いや,本来のレートでは「Ryzen TR 1920X」も 10万円以下になるはずのですので,切ってくれなきゃ困りますけど。
最近になって「Ryzen」が急に値上げされましたし,もうしばらくは自作するのを待つようかな。
倉庫用のPCが
「NEC Express5800 GT110b」の更新について考える(2017/07/24)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/07/20170724.html
「NEC Express5800 GT110b」の更新について考える(PCケース編)(2017/08/01)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/08/20170801.html
壊れてしまいそうになっているので,早めに更新したいのですけどね。
先にこちらを組んでしまっても良いのですが,これ以上PCを増やすのはなぁ・・・
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿