2018年1月5日金曜日

PC関係の新情報(Ryzen 2&400シリーズチップセット 登場時期,Coffee Lake-G?,GTX1060 5GB,Windows Vista 利用者)(2018/01/05)



 最近「M570」の調子が悪いのですよね。

 クリックしても反応が鈍いのです。

 これはもうスイッチ部分が限界なのかな?

 そろそろ更新する必要がある?

 一応予備機は確保しておかないとね。









 AMD 400 seriesチップセットがPCI-SIGに掲載される -北森瓦版
 https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9223.html


 「AMD」の次世代チップセットである「400シリーズ」についての話です。

 現行の「300シリーズ」からの大きな改良は無さそうです。

 まぁ販売開始されてから 1年しか経過していませんし,「AMD」の企業規模からすると大きな変更というのは難しいでしょう。

 今のところは,「PCI-Express」において「Revision 2.0」から「Revision 3.0」に強化されるという点くらいですかね。

 個人的には,より安定性重視というか,なるべく不具合がなければそれで良いと思います。

 「300シリーズ」の登場し始めの頃は,「USB3.0」で問題が発生していましたからからね。

 それさえ無ければ,好評な「Ryzen」シリーズの後継品(Pinnacle Ridge)とともに,多くの人に売れるでしょうよ。


 ちなみに,その登場時期は

 「注目は『Ryzen 2』でしょうか」(12/27)・・・複数ショップ店員・関係者談 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/voices/2017/1227/247605


 「400シリーズ」マザーボード,「Pinnacle Ridge」共に,2018年3月上旬になるとのことです。

 以前の噂では 2018年2月中とのことでしたが,すこしそれが伸びた形になります。

 また,併せて「Raven Ridge」も 2018年1月登場予定だったのが「Pinnacle Ridge」と同時期になるようです。

 そうなると,「Summit Ridge」の登場からちょうど 1年経過したあたりで 第2世代の CPU(APU)が登場することになりますね。

 むしろそれを狙った時期設定になるのかな?


 何にせよ,次世代製品は最低でも 2ヶ月先の登場となるようです。

 今のうちに貯金(パーツの貯蔵)をしておかないとね。





 Radeon RX Vega M graphicsを搭載するCore i7 8709Gのスペック -北森瓦版
 https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9225.html


 スペックについてはこんなものでしょう。

 GPU部分の動作周波数が高いのにビックリですね。

 個人的には,高くても 3桁台だと思っていましたので,かなり頑張っている方だと思います。

 早くこの CPU(APU?)が搭載された「Mac mini」が登場しないものですかね。


 また,6コア12スレッドなモデルが出るという噂ですが,それは当然ありえるでしょう。

 現在は「Kaby Lake-G」というコードネームですが,現在は「Coffee Lake」が登場していますし,その CPUを用いた「Coffee Lake-G」が登場してもおかしくはありません。

 というかもう計画されているのでは?

 いや,それは「Kaby Lake-G」の売り上げ次第になるかもしれませんね。

 どうせ購入するのであれば,コア数の多い「Coffee Lake-G」にしたいですが,それを登場させるには「Kaby Lake-G」を購入しなければならない。

 うーん,難しいですね。


 そして,CPU性能については,「Coffee Lake-S」よりも「Coffee Lake-G」の方が定格周波数が低くなるでしょう。

 現在搭載されている自社製内蔵 GPUよりも「Vega M」の方が発熱も消費電力も高いでしょうから,通常モデルよりも CPU側の動作周波数は低くなるのは当然のことかと。

 まぁ TB時の動作周波数はそれなりに高いでしょうし,全コアに高負荷を強いるような作業をしなければその差は体感できなかと。


 何にせよ,まずは実製品が登場しないことにはね。

 もう CPUができているのであれば,そう遠くない時期に販売されるでしょう。





 GeForce GTX 1060 5GBの噂 -北森瓦版
 https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9227.html


 今更ですか。

 おそらく「GTX1060 6GB」モデルのうち,メモリ関係で不良が出ている製品を流用したのが今回の「GTX1060 5GB」モデルとなるのでしょう。

 そうなると,「CUDAコア数」について問題があるものを「GTX1060 3GB」に,メモリ面で不具合があるものを「GTX1060 5GB」にすることになるのかな。

 しかし疑問なのが,「GTX1060」が登場してから 1年半近く経過しているのですが,なぜ今更になって「GTX1060 5GB」を出すのでしょうか。

 今までに不良となっていたものはどうしていたのですかね?

 そこら辺がよく分かりませんが,まぁ何らかの出来事があったのでしょうね。


 そして,この「GTX1060 5GB」は,おそらく日本では販売されないでしょう。

 以前も中国向けの特別モデルがありましたし,これもそのような立ち位置の製品だと思います。

 まぁこれが登場したとしても,日本では初値が「GTX1060 6GB」よりも高くなるでしょうし,購入することは無いでしょうけどね。





 サポート終了したVistaは6万台、Office 2007は30万台のPCで依然利用中 -PCWatch
 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1099028.html


 まぁ「Windows Vista」は良い OSでしたからね。

 もちろん,快適に動作させるにはそれなりのスペックが必要でしたけど。

 私が最初に自分用に購入した PCの OSが「Windows Vista」だったのですが,評判ほど悪くは思いませんでした。

 むしろ,普通に快適に使えていたので,そのギャップに驚いたものです。


 そして,今回の話は「Windows Vista」がインストールされ稼働している端末が 6万台あるとのこと。

 これは,殆どPCを使っていない人たちのものでしょう。

 時々起動するだけとか,インストールされている年賀状ソフトを使うだけとか,そういった層の人達ですね。

 そういった人達が,昔から使用していた「ウイルスバスター」をとりあえず継続利用しているので,このような調査にあがってきているのだと。


 今 PCを購入するのは時期が悪いですが,さすがに「Windows Vista」を利用している方は更新を考えるべきでしょう。

 ウイルス上等,私の個人情報なんてどんどんくれてやる,踏み台にしてくれてもかまわない,というなら別ですけどね。





 ではではノシ


0 件のコメント:

コメントを投稿