眠い・・・
ゲームのやり過ぎですね。
「DISSIDIA FF NT」というゲームは中毒性がありますね。
まだ上手いこと操作できませんが,それをどう改善しようかと考えるのも楽しいです。
でも,来週にはモンハンが発売されるんだよなぁ・・・
どちらを中心にプレイするか,悩ましいところですね。
初代を全面否定して生まれたポータブルWindowsゲーム機「GPD WIN 2」 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1100993.html
こういった企業は存在し続けてほしいですね。
今回話題とする企業は「GPD(深圳市中软赢科技术有限公司)」社になります。
「GPD」というのは「Game Pad Digital」の略だそうです。
この会社は,ここ最近「GPD WIN」や「GPD Pocket」といったかなり小型の「Windows」搭載ノートPCを製造しています。
「Android」を採用した小型の 2in1なタブレット製品はよく見かけますが,「Windows」を搭載しているものは結構珍しいです。
そのような製品を,このご時勢に販売している珍しい企業ですね。
そして,その会社規模としては,総勢 30人程度と小規模になります。
一回でも製品が転けてしまえば会社が潰れてしまうかもしれないのに,この規模でコンパクトな製品を出し続けるというのはかなり凄いことですね。
「GPD」社についてインタビューを基に書いていきますと,
- 2012年に創業し当初は「Arm SoC」を使った「Android」向けのメインボードの設計を専門とする企業だった
- メインボードのリファレンスモデルを年間 30種類程度設計しそれを世界の企業に提案していた
- 中国の「JXD」やフランスのとあるおもちゃメーカー(ディズニーブランドも)と取引あり
- 2014年に事業方針を変更し独自製品を製造することに
- 最初の製品は「Android」を搭載したクラムシェル「GPD XD」でありその後「GPD WIN」や「GPD Pocket」など「x86 SoC」搭載端末を手がける
という社歴になっているそうです。
当初は「x86」な CPUについての知識があまりなく,「GPD WIN」の開発には苦労したそうですが,問題児であった「Atom x7-Z8750」の独自 BIOSを開発するなどして,なんとか販売にこぎつけられたようです。
そこで不具合だらけのものではなく,それなりの製品を出せるのですから,ちゃんとした技術力があるのですね。
その他についても色々と書かれてますが,それぞれの製品にこだわりを持って製造していたことが伺えます。
こういった記事を見ると,やはり製品を購入して応援したくなりますよね。
個人的には,ノートパソコンの大きさというのは 11.6インチ程度,できればそれ以下の製品が望ましいと思っています。
なので,この「GPD」社が出しているような製品は好みなのですよね。
特に「GPD Pocket」は最後までどうしようか悩んでいました。
かなり良い製品だと思ったのですが,どうしてもあと一歩が踏み出せなかったのですよ。
この会社はクラウドファンディングで資金調達するようですし,もし「GPD Pocket 2」が出るようであれば,真剣に購入を考えようかな。
Dell、AMD GPU内蔵Coreプロセッサ+Adobe RGB 100% 4K液晶搭載ノート「XPS 15 2-in-1」 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1100165.html
「Kaby Lake-G」を搭載した製品は今後も増えていきそうですね。
今回のようなノートPCや 2in1タブレットPC で採用された機種が増えていくことでしょう。
しかし,個人的に「Kaby Lake-G」に期待しているのは,ノートPC系ではなく,小型のデスクトップPCです。
小型デスクトップPCというのは,
ZOTAC、幅約120mmのスリムゲーミングPC「MEK1 Gaming PC」シリーズ -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1208/245453
“小型”イコール“非力”を覆す、ドスパラ最小ゲーミングPC「GALLERIA Mini 1060」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/review/2018/0112/248552
こういった製品たちですね。
小型(スリム)ケースに高性能なグラフィックカードを搭載するとなると,設置レイアウトを工夫するか,「MXM」により搭載するようになるでしょう。
しかし,設置レイアウトを工夫したとしてもケース自体はそれなりの大きさになってしまいますし,「MXM」だと熱源が増えてしまいます。
そうなると,どこかしらに妥協をするというか,気を遣わなければいけなくなりますね。
ですが,「Kaby Lake-G」であればワンチップの中に高性能な GPUが搭載されていますので,余計なスペースを取ることが無くなります。
また,「MXM」とも違い熱源も一つだけで済みます。
それでいて,GPU性能は「GTX 1060」に迫るものがあるのですから,もう採用しないわけにはいかないですよね。
まぁ採用するには価格の問題をどうにかしないといけないのでしょうけど。
すでに「NUC」で登場することが決まっていますし,もしかしたら「Mac mini」の新モデルに搭載されるかもしれません。
今後が楽しみな CPUですので,採用実績が増えていってほしいですね。
Snapdragon 835搭載Windows 10タブレット「Miix 630」でベンチマークを敢行 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1100244.html
まだまだ問題がありそうですね。
x86命令(32bit)を Arm v8命令(64bit)に変換しながらの動作になりますので,やはりどこかしらに影響は出てくるでしょう。
それらの問題がある程度我慢できるレベルにまで調整できれば良いのですが,個人的には期待薄です・・・
試作機とはいえこの状態となると,実製品として登場するのはまだまだ先になりそうですね。
次にノートPCを購入するのであれば,SIMカードを搭載できて LTE通信を利用できる製品にしたいのです。
なので,個人的に「Arm版Windows 10」にはかなり期待しており,それなりの製品にはしてほしいのです。
まだまだ登場は先ですので,後数ヶ月でそれなりの調整をしてもらいたいですね。
そして,「Snapdragon 835」を搭載しているにしても $799.99(11万円程度?)というのは高いので,価格の方でも頑張ってもらいたいです。
10万円以上するのであれば「Let's note」が視野に入ってきますからね。
ベゼルが消える!? 3画面環境で効くASUS「Bezel-free Kit」を現場で見てきた -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1100723.html
これは面白い製品ですね。
マルチディスプレイでゲームをするとなるとベゼル(縁)が気になりますので,それを隠してくれる製品というのは素晴らしいと思います。
そういう人はウルトラワイド液晶を導入するべきだと言われそうですが,やはり利便性を考えると複数枚のディスプレイで運用したいですよね。
ディスプレイが故障しても複数枚あれば他にディスプレイに映像表示させられますし,もし横長画面を止めたいという時に配置換えをすることが可能ですから。
そして,今回の「Bezel-free Kit」は,
Bezel-free Kitの背面に表示される画面を伸長し、本来であればベゼルがある部分が画面であるかのように錯覚させるという仕組み
だそうです。
2枚のディスプレイの角度が 130°になるよう設置する必要がありますが,どのディスプレイでも使えるというのは良いですね。
高さも上下に調整可能なようですし,32インチあたりまではいけるのかな?
まだいつどのような形でいくらなのか分かっていませんが,数千円で済むのであれば試してみたいです。
まぁそのためには,また机上のディスプレイのレイアウトを変更しなければいけないのですけどね・・・
ではではノシ
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