腰痛って色々と困りますよね。
痛むのは当然として,体を動かすのも制限されますし,座っていても痛むことがあります。
それに,無理して動くと,足が痺れてくるという・・・
左足が痺れ始めた時にはかなり焦りましたよ。
やはりこういうときは安静が一番ですね。
Type-Cケーブル1本で、9種類のポートを拡張できるドックハブがサンワダイレクトから -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1213/246094
便利な製品ではありますけど,安定性は大丈夫なのかな?
今回の「USB Type-Cドッキングハブ(型番:400-HUB058)」という製品は,「USB Type-C」接続により,
- 有線LANポート(1000BASE-T)×1
- USB3.0 Type-A×3
- USB Type-C×1(充電専用)
- SDカードリーダー×1
- microSDカードリーダ×1
- 3.5mm4極ステレオミニジャック×1(入力/出力両対応)
- miniDisplayPort×1
- HDMI×1
- D-Sub×1
という端子を利用することができます。
USB端子 1ポートでこれだけの端子を利用できるのですから,かなり利便性は上がるでしょう。
しかし,バスパワー駆動でこれだけの端子を全部利用するとなると,問題なく動作させられるのですかね?
単純に電力不足にならないかが気になるところです。
また,このハブには映像出力端子が 3種類ありますが,同時に利用することができないようです。
つまり,デュアルディスプレイやトリプルディスプレイに出力することはできないということですね。
実質 1つの端子からしか出力できないので,その点は気をつける必要があるでしょう。
まぁこのハブで 3画面出力できるのであれば,私は即購入したかもしれません。
また,この製品の GPU性能は PC本体の GPU性能によるのかな?
以前の何かの記事では,こういったアダプタ等では,PC本体の GPUで処理したものを USBケーブルを通して出力しているだけという話でしたので,おそらくそうなのでしょう。
ですから,その GPU+その他諸々に負荷がいくことになりますので,その点も留意する必要があるでしょう。
まぁ映像出力端子が実質 1つしか使えないとしても,ノートパソコンのように端子の少ない製品の場合は,こういった製品は有用でしょう。
寸法も 137mm(W)×75mm(D)×17mm(H) とコンパクトですし,設置スペースには困らないでしょうからね。
価格は税込 17,800円とお高めですけど。
4K信号を40mまで延長できるDisplayPortエクステンダー、サンワサプライ「VGA-EXDP」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1218/246691
こういった LANケーブルを利用して延長できる製品というのは便利ですよね。
今回の「VGA-EXDP」という製品では,それぞれの解像度に応じて,
4,096×2,160(3,840×2,160)60Hz(4:2:0)・・・6a 40m/6,5e 35m
4,096×2,160(3,840×2,160)30Hz(4:4:4)・・・6a 40m/6,5e 35m
1,920×1,080・・・6a 70m/6,5e 60m
という距離まで延長可能となっています。
LANケーブルのカテゴリによって延長できる距離が変わってきますので,なるべく良い物を利用するべきでしょうね。
ちなみに,この手の製品にしては珍しく端子には「DisplayPort」が使用されています。
こういった製品ですと「D-sub」や「HDMI」が多いものですが,結構「DisplayPort」も普及してきたのですかね。
地味に ACアダプターがスクリュー固定式になっていたりと,細かいところに気を配っているのも高評価です。
しかし,税抜 7万円という金額はちょっとね・・・
便利ではあるのですが,この金額では完全に業務用というか一般人には手が出せないでしょう。
変換アダプタ等が付属していて,複数の端子に対応していればまだ良かったのですがね。
どうしても「DisplayPort」で出力する必要がある場合には,この製品を購入するしか無いでしょうけどね。
2台の電源ユニットを連動できる拡張ケーブル、SilverStone「PP10」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1221/247034
今流行のマイニング用に需要があるのかな。
こういった製品を一般的に利用するとすれば,グラフィックカードの複数挿しの場合でしょう。
2枚だけなら 1台で足りるでしょうけど,250Wクラスのものを 3枚以上挿すとなると 1,000W近く消費することもあるかと。
それでも 1,500Wクラスの電源を買えば良いのでしょうが,4枚となるともう安心できませんからね。
そうなった場合に,グラフィックカード用の電源を用意する必要があり,こういった製品が活躍するのでしょう。
電源の On/Off に連動して動作するようですし,電源を 2台搭載できるケースであればすぐに利用できます。
まぁそういったガチ勢というかハイスペックな人はなかなかいないでしょうけどね。
私も SLI(CFX)には興味がありましたが,今となっては全然そんな気が起きません。
Broadwell-EPを使用したデュアルCPUなPCを組みます!(その⑧ 完成編)(2016/08/28)
http://310satyo.blogspot.jp/2016/08/20160828.html
この PCで実験してみようかと思いましたが,やっぱり止めて,それが頓挫して以来考えたことはないなぁ。
一度はやってみたいと思っているのですけどね。
Sintech、M.2スロットにPCI-Express(x4)カードを増設できる変換基板を発売 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1225/247443
「ST-PCE2M2C」という型番の製品です。
これはまた変態的な製品が出てきましたね。
わざわざ M.2スロットを PCI-Express ×4 に変換ですか。
使い道はあるのかなこれ?
いや,単純に,これを使うくらいならばマザーボードの拡張スロットを有効活用しましょうよ。
その拡張スロットが全部埋まってしまっているというのであればこういう製品を使用するしか無いのでしょうが,そんなことあります?
いや,このような製品が出るということはあるのか。
確か,全てのスロットが埋まっていないと気になって仕方がないという人もいた気がしますからね。
そういった人の場合は,このような製品が必要になってくる場合もあるのでしょう。
それでも,M.2スロットには素直に SSDを搭載するべきだと思いますけどね。
ではではノシ
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