本日はサッカー観戦です!
現地に行って観戦するのは久々ですね。
ネックなのは・・・この暑さ・・・
夕方開始ですが,それでも気温は 30℃以上あるでしょう。
スタジアム内はそこまで風がないでしょうから,その気温の中 90分を過ごさなければならないのです。
それはやばいよなぁ・・・
水分補給とかしっかりしないとね。
Core i9 9900Kを初めとする第9世代Coreは'18年第3四半期予定【8/1改題】 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9459.html
まだどうなるのか分からない状態なのですね。
今回の情報によると,一部の「Coffee Lake-S Refresh」が 2018年第3四半期に登場するという話になっています。
時期をずらして販売するということは今までもありましたので,特に驚くようなことではありません。
ちなみに,その一部というのは
- Core i9-9900K
- Core i7-9700K
- Core i5-9600K
- Core i5-9400
の 4製品ですね。
売れ筋となるであろうシリーズを主にラインナップしている感じです。
これらのうち,「-K」付きの製品については,
Core i9-9900K・・・8コア16スレッド│3.60GHz/5.00GHz│L2 256KB×8/L3 16MB│DDR4-**** 2ch│TDP 95W
Core i7-9700K・・・8コア8スレッド│3.60GHz/4.90GHz│L2 256KB×8/L3 12MB│DDR4-**** 2ch│TDP 95W
Core i5-9600K・・・6コア6スレッド│3.70GHz/4.60GHz│L2 256KB×6/L3 9MB│DDR4-**** 2ch│TDP 95W
というようなスペックになるという情報があります。
「Core i5-9400」については「Core i5-9600K」と同じコア数でしょうが,動作クロック等がより下げられている形になるでしょう。
それに,2018年第3四半期といってもすでにもうその第3四半期に入っていますし,登場するにしても 9月末,第4四半期に近い頃になるかと。
いや,第3四半期が終わるまでにまだ 2ヶ月ありますので,そこまで遅くなることはないかな?
あとは,新チップセットが間に合うかどうかですね。
現行の「Z370」でも動作するようですが,どうせなら「Z390」で組みたいじゃないですか。
マザーボードについては,各メーカーとの調整もありますし,「Intel」の都合でどうこうできるものではありませんからね。
そういった影響からなのか,
Core i9 9900Kは10月なのか?―揺れ動くIntelのCPUロードマップ
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9460.html
2018年第3四半期から少し遅れて,2018年10月に登場するという話も出ているようです。
これはやはり CPU以外のところ,マザーボードの供給面の問題なのではないかと思うのです。
マザーボードメーカーとも協議して決められた日程のようですしね。
何にせよ,「Intel」が「Coffee Lake-S Refresh」の登場時期を早めたのは,間違いなく「Ryzen」の影響でしょう。
実際に数値としてもその影響は出てきており,
全世界PC出荷台数が6年ぶりの成長を記録 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1133180.html
珍しく PCの出荷台数が増えた中で,
【CPU】AMD RyzenとIntel Coffee Lake、7月のドイツ小売業者市場シェアはそれぞれ50% -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/53931920.html
一時は「Ryzen 1000」シリーズに市場シェアを奪われたものの,「Coffee Lake-S」で巻き返しましたが,「Ryzen 2000」シリーズでまた追いつかれてしまいましたので。
このまま手を打たなければ,どんどんシェアを奪われ続けてしまうことでしょう。
更に「AMD」の方は,
AMD Ryzen Threadripper 2000シリーズのパッケージ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/53931440.html
「Ryzen Threadripper 2000」シリーズを登場させますしね。
それを食い止めるためにも,「Intel」には「Coffee Lake-S Refresh」で頑張ってもらいたいですね。
性能もそうですが,できれば価格面でも戦えるようにさ。
GeForce GTX 2080, GTX 2070とGA104? -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9461.html
ここにきて,また大きく変わる可能性があるのか?
先日の情報で,
GTX 1180・・・8月30日発売予定
GTX 1180+・・・9月30日発売予定
GTX 1170・・・9月30日発売予定
GTX 1160・・・10月30日発売予定
という発売日が分かりましたが,これではデマだったのかな?
今回の情報は「Manli」というメーカーから漏れたもののようで,ここにきて「Ampere」という名前が出てきました。
「GTX 1100」シリーズは「Turing」世代になるという話だったと思いましたが,これは違うということか?
それとも
「GTX 1100」シリーズ =「Turing」
「GTX 2000」シリーズ =「Ampere」
ということで,両立して存在することになるのですかね。
そうなると,「Volta」を含めて,それぞれがどのような用途で使われることになるのか。
また色々と混乱させる(楽しませてくれる)情報ですよ。
さて,実際にはどうなるのですかね。
8月20日に「Nvidia」開催のイベントがあるようですので,その時に明らかにされるのでしょう。
あと 2週間近くですか,どうなるのか楽しみですね。
猛暑に備えて超冷却。PCのファンを25cmの換気扇に換装する【前編】 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/tool/1123774.html
猛暑に備えて超冷却。PCのファンを25cmの換気扇に換装する【後編】 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/tool/1125290.html
新情報というわけではありませんが,こういう冷却方法もあるということで。
PCの冷却に換気扇を利用するという案は以前からありましたが,まぁそう簡単実行できるものではありません。
まずケースに合わせて加工するというのが難易度が高いですよ。
私にはまずできないですね。
そして,この換気扇ファンを搭載した結果ですが,リンク記事を見てもらえれば分かるとおり,かなりの低温下に成功しています。
PCファンだけを搭載していたときに比べて,負荷時では平均 10℃近く下がっていますよ。
まぁ風量が段違いですので,このような結果になってもおかしくはないか。
更に,後半の記事で「ファンコントローラ」と「エアインテーク」を増設してことで,そこから更に温度を下げることができています。
うーん,こうなると,換気扇を搭載した Pケースが登場してもおかしくないのでは?
個人的には,上の画像のような見た目もアリだと思いますのでね。
ゲーミング用途であれば,この冷却力は魅力的ですし。
デザインなんかも,光らせとけばオッケーですよ。
うーん,欲しくなってきちゃったな。
どこかのメーカーが出さないものですかね。
ではではノシ
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