2018年8月12日日曜日
PC関係の新情報(「Libertouch」シリーズ 再生産,薄型メカニカルスイッチキーボード,UFO型CPUクーラー,ゲームパッド風キーボード)(2018/08/12)
昨日は危なかった。
投稿しなくてはと思ってはいたのですが,運動した後軽く寝てしまいまして・・・
そして起きたのが 11時近くだったので,慌てて書きましたよ。
やはり,こういうのは事前に準備しておくべきですね。
余裕を持って何個かはキープしておくようにしないと。
生産終了していた富士通の高級メンブレンキーボード“リベルタッチ”が復活 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1132504.html
生産終了していたのか・・・
でもまぁ,高価格帯のキーボードの需要なんてあまり無いですからね。
「富士通コンポーネント」の「Libertouch」シリーズについては,以前から興味がありました。
つい先日も,
軽作業用のコンパクトなキーボードで良いものがないか探してみた(その②)(2018/07/07)
https://310satyo.blogspot.com/2018/07/20180707.html
話題に出していましね。
ですが,もうすでにデスクトップパソコンの需要は減っていく一方でしょうし,これから先の未来を考えても,大きな商機はないでしょう。
悲しいですが,それが現実なのですよね。
しかし,その製品が復活したということは,やはり一般ユーザーで使用している人がそれなりにいたということなのかな?
古くからある製品ですし,固定客というか愛用している人もいるでしょうからね。
それでも,また再生産開始したというのは驚きです。
やはり今後のことを考えると,継続して売れる製品ではないですのでね。
現在は,ゲーミングPCの需要が高まっており,その関連製品も売れています。
特に操作に一番影響のあるマウスやキーボードなんかはいろいろな製品が登場していますよね。
ゲーム用ですと,人気があるのはメカニカルスイッチ搭載のキーボードでしょう。
そういった層にも売れるような製品であれば別でしょうが,まぁそう簡単にはいかないでしょう。
まずライトゲーマーは「Libertouch」シリーズの存在すら知らないでしょうし,性能面で明確に優れているわけでもありませんから。
今から参入しても遅いですし,やはり厳しいかと。
今回販売再開となりましたが,またいつ生産終了となるのか分かりません。
気になる方は,今のうちに確保しておくべきでしょうね。
薄型スイッチ採用のメカニカルキーボードが上海問屋から、軽いキータッチ -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1133012.html
薄型ですか。
メカニカルスイッチ搭載のキーボードは現在私も使用しており,それは「Owltech」の「OWL-KB109BM(B)IIR」という製品になります。
この製品は「Cherry」社の 赤軸 を採用しており,現在も愛用させてもららっています。
そして,その「OWL-KB109BM(B)IIR」のキーストロークは 4mmになっています。
今回話題となっている「薄型メカニカルゲーミングキーボード(DN-915446)」は,そこから 1mm浅いキーストロークが 3mmのスイッチを採用しています。
たった 1mmの差ですが,されど 1mmです。
この差で,キー入力する際にはかなりの違いがある・・・かもしれません。
どちらかというと,パンタグラフ式に近い感じになるのかな?
ちなみに,そのスイッチは「Kailh」社製のもののようです。
記事を読む限り,ではカチカチ音は控えめということで,今流行?のバックライトもついていますし,掃除のしやすい形状になっています。
デザイン的にはかなりシンプルですし,気に入る人もいるでしょう。
しかし,やはりこの手のキーボードは,実際に自分で打鍵感を確認してみないとね。
「上海問屋」の製品であれば,秋葉原に行けば実製品を触る機会があるでしょうし,まずはそこで試してみてですね。
私もちょっと気になっていますので,機会があれば寄ってみようかな。
Cooler Master、独自の“ヒートコラム”搭載UFO型CPUクーラーを国内発売 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1134233.html
これは確かに UFOっぽいですね。
今回の製品はトップフローな CPUクーラーになります。
「Cooler Master」の「MASTERAIR G100M」という製品ですね。
まぁこの形状からしたら,トップフロー以外にはありえませんよ。
この製品では φ41.2mmのヒートコラムを搭載してあるとありますが,これは何本かのヒートパイプよりも熱伝導に優れるのかな?
このようなヒートシンクの形状はリテールクーラーでよく見ますので,あまり冷却能力が高そうには思えないのですよね。
まぁヒートシンクだけではなく,搭載されているファンの影響もあるでしょうけど。
この製品は φ145mm× 74.5mm という寸法になってます。
搭載されているファンは φ100mのものですので,そこまでは大きくありません。
それよりも 74.5mmという背の低さが良いですね。
搭載できるケースの選択肢が拡がりますので。
発光パターンも自分で設定できるようですし,このサイズで TFP 130Wまで対応しているとのこと。
見た目も可愛い感じですし,見た目を気にする人は省電力 CPUに搭載して可愛くデザインしてみてはどうでしょうか。
上海問屋、ゲームパッド風のタッチパッドつき小型無線キーボード -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1134022.html
便利そうだけどなぁ・・・
こういった見た目の製品は,なんだか惹かれますよね。
使い勝手どうこうよりも,まずはこの見た目でちょっと欲しくなります。
なんだろう,このごちゃごちゃ感が良いのかな?
機能としては,とりあえず主要なキードードのキーは搭載されているので,不足するということはないかと。
それに,寸法が 138mm(W)× 96mm(D)× 21mm(H) というサイズですので,親指だけですべてのキーにアクセス可能なようです。
それに,タッチパッドも搭載していますので,一応これだけでマウス操作もできるということ。
もうこれだけで操作が完結できるとうのは凄いですよ。
バックライト機能もあるようなので,これならば暗い部屋でも寝っ転がりながら PC操作が可能ですね。
価格も 2,999円(税抜)からということで,手の出せる価格ですし,とりあえず購入するのもありかと。
難点としては,連続動作可能時間が 6時間までということですので,普通に使用していると毎日充電しなければならないところですね。
300mAというバッテリー容量ですので仕方ありませんが,この容量だと寿命も気になってきますね。
このサイズであれば,バッテリーではなく乾電池動作でも良かったと思いますが,タッチパッドの電力消費が多いのですかね?
その点だけは本当に残念です。
ではではノシ
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