2018年8月28日火曜日
PC関係のネタ(予算10万円PC,Cドライブ 必要容量,データバックアップ,嫁投影装置)(2018/08/28)
車の買い替えって悩ましいですね。
車検が近くなると,そのまま更新するか買い替えるかの選択があります。
買い替えようと決めても,そのための予算が必要になりますしね。
うーん,車の必要ない所に住んでいれば楽なんだろうけどなぁ・・・
どの車種にしようか検討し始めます。
予算10万ならどれくらいのスペックまでのPC作れるもんなの? -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/53775455.html
これについては,先日
この時期が悪い時にゲーム用PCの構成について考えてみた(予算10万円)(2018/08/23)
https://310satyo.blogspot.com/2018/08/20180823.html
という投稿をしました。
自作するのであれば,
【CPU】AMD Ryzen 5 2600 @19,000円
【CPUクーラー】-
【メモリ】CFD D4U2400PS-8G @9,500円
【M/B】MSI B450M PRO-M2 @8,500円
【GPU】玄人志向 RD-RX570-E4GB/OC/DF @20,000円
【SSD】Western Digital WDS250G2B0B @7,500円
【HDD】Western Digital WD20EZRZ-RT @7,000円
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Home 32bit/64bit @15,000円
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE750G @10,000円
【ケース】Cooler Master MasterBox Q300L @7,000円
合計 102,500円
という構成が可能です。
先日「NTT-X」で「Ryzen 5 2600」と「CFD W4U2666BMS-8G」のセットで 1万円割引というキャンペーンもありましたので,そういったものを利用すれば更に安くすることができます。
しかし,安くすませたいのであれば BTOを利用するのが良いでしょうね。
同スペックであれば大抵の場合自作よりも安くなりますし,すぐ利用できる完成品として納品してもらえます。
PC初心者であれば,やはり一から組むよりは完成品をもらって,それを弄りながら PCについて勉強する方が良いですしね。
その代わりのデメリットとしては,PCパーツの保証期間が短くなることがありますね。
基本的には PC本体に 1年保証がついてくる形になりますので,それを過ぎたら基本的に有償修理になるでしょう。
個々の PCパーツの保証期間が 1年以上あったとしてもです。
更に,搭載されるパーツについて,特に電源やマザーボードが低グレードな製品になっている場合があります。
個人的には,全パーツについてメーカー・型番が表記されている BTOショップを利用するべきだと思います。
サポート面を含めると「Sycom」をおすすめしますが,「Sycom」は他のショップよりも割高ですからねぇ・・・
そこら辺は価格重視かサポート重視かでどうするか選ぶところでしょう。
結局Cドライブって256GBで十分だよな。 -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/53876344.html
十分だと思います。
十分というか,その容量にしておいたほうがよいでしょう。
「Windows 10」であれば,Cドライブの容量が 120GB程度あれば十分でしょうけど,製品の書込寿命を考えると,やはり 250GB以上の容量にしたいところです。
私の理想としては,
【SSD①】250GB(C)
【SSD②】500GB~(D)
【HDD①】4TB~(E)
【HDD②】4TB~(F)
という構成にしたいところです。
まず Cドライブには OSとソフト類をインストールします。
Dドライブはゲーム専用のドライブという扱いにして,そのインストールするゲームデータの総容量に応じてストレージのサイズを決めるようでしょう。
残る HDDについてはデータ保管用になるのですが,別にバックアップ用のストレージ(NAS等)があるのであれば,これは 1基搭載されていれば大丈夫でしょう。
SSDについては,OSとゲームデータを 1つのドライブに詰め込み,容量を 500GB以上のものにするという考えもあるでしょう。
まぁ個人的にその構成は気持ち悪いというか,システム(OS)用のストレージは別に分けておきたいという考えがあるので,それも個人の好みでしょうね。
それにしても,今どきパーティションを分けることってあるのですかね?
250GBの SSDで,システム用に 100GBを割り当て,ゲーム用に残りの部分を設定するとかさ。
私は以前から 1つのストレージにつき 1パーティションという構成にしてきたので,わざわざ細かくパーティションを分けるというのは考えられません。
分けるメリットってあるのですかね?
管理しやすくなるとか?
まぁ結局は個人の好みというか志向によるのでしょうが,管理することを考えると,なるべくシンプルな構成にしておくべきだと思いますよ。
お前らちゃんとデータのバックアップは取っとけよ -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/53924584.html
バックアップは大事!
私もバックアップ用に HDDを購入しておりまして,確か合計 100TB近い容量分を所有しています。
まぁ何を保存しているのかというと,主には「PT3」で録画した「TS」データですけどね。
そして,バックアップで大事なのは二重にとることです。
今回の場合はすべて NASに保存していたのでしょか?
そうなると,その NASが故障してしまったら全てがパーですよね。
それを避けるためには,その NASに保存されているデータをバックアップとして保存できるようにしておいたほうがよいでしょう。
「RAID」はバックアップではないとも言われますしね。
私の場合は,倉庫用となる PCを 2台用意していますので,どちらかが故障しても大丈夫なようにはなっています。
ですが,それだけ保存していても果たして見直す機会があるのかというと・・・ね・・・
もう保存するのが目的という状態にある人も多いでしょう。
特にサッカーの試合なんか,あらためて全試合見直すとなると,相当な時間が必要になりますし。
そろそろデータの選別もしておかないとな。
“俺の嫁”召喚装置「Gatebox」15万円の新型機爆誕 甘~い新機能で新婚気分 -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/53924080.html
なんやこれ!
こういう製品を欲しいという人はいるでしょうね。
かく言う私もちょっと興味がわきました。
でも,このような製品を室内においておくとなると,ちょっと勇気がいりますね。
一人暮らしであればまだ導入できたかもしれませんけど。
投影されるのは「逢妻ヒカリ」という専用キャラクターになります。
現状では彼女だけですが,今後はさらなる女の子も登場する予定だそうです。
このような製品を用いて,自分が作成したオリジナルキャラクターを投影できるようになると,更に面白そうです。
MMDあたりから流用はできないのかな?
この製品には色々なセンサーが搭載されていますので,話しかけての反応はもちろん,通りがかっただけでも手を振ったりしてくれるようです。
各場面でいろいろな反応が楽しめるというのはよいですね。
それに,「LINE」を用いた会話も楽しめるとのこと。
需要はある製品ですが,いろいろな意味で購入するのに多大な決心が必要になる製品でしょう。
「共同生活費」という名目で 月々1,500円が必要になってくるというのも気になるところです。
まだこの手の製品が一般家庭に普及していくのは先になるでしょうけど,面白い製品ではあるので,今後も注目していきたいです。
ではではノシ
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