2018年12月17日月曜日

PC関係のネタ(性能の「Intel」・コスパの「Ryzen」,18万円 ノートPC,メカニカルスイッチ 故障,「Ryzen」おじさん)(2018/12/17)



 また寝てた・・・

 うん,体を動かすと眠くなりますよね。

 そのせいで,よく夕食後に寝てしまうのです。

 これは体にとって良いことなのかもしれませんが,ブログの投稿が遅くなってしまうのですよね。

 一応ネタは集めていましたが,それでも文章を書くのに時間はかかりますので。

 もっとスケジュール管理をしっかりしないとな。










【CPU】しばらくはハイエンドのIntel、コスパのRyzenの時代だろな -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54465436.html


 そうなるでしょうね。


 現在販売されている CPUで購入するとなると,

  • 何よりもコア性能(高クロック動作,ゲーム用) ⇒「Intel」の「Core i」シリーズ
  • コア数やコストパフォーマンスを優先 ⇒ 「AMD」の「Ryzen」シリーズ

 という分け方になるかと思います。

 具体的には,ゲーム用ですと「Core i9 9900K」が一番の候補になるでしょう。

 なるべく高性能にしたいけど予算が少ない場合は「Ryzen 7 2700X」あたりが良いかな。

 グラフィックカードを挿せない(挿さない)場合ですと「Core i5 8400」あたり,より安くとなると「Ryzen 3 2200G」ですかね。


 来年になると,それぞれまた新たな CPUが登場する予定で,しかも製造プロセスが 10nm ~ 7nm あたりまでシュリンクされます。

 そうなると,現行製品からの性能向上が見込まれます。

 その伸び具合がどれほどのものかはまだ分かりませんが,まぁ今と同じような状況になってくるのではないかと思います。


 とりあえずは,性能重視であれば「Intel」のハイエンド,コスパ重視であれば「Rzyen」シリーズという認識でいれば間違いないでしょう。

 ちなみに,

藤井聡太七段「Ryzen 7を使用中」 -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54519786.html


 あの藤井七段は「Ryzen 7 1800X」を使用していて,なおかつ「Ryzen Threadripper」にしたかったとのことです。

 そして,「Zen 2」アーキテクチャ採用の 次期モデルに期待していると。

 なので,ファンの方は同じ「Ryzen」シリーズで組んでみてはどうですかね?

 そして,「AMD」はチャンスなので,これを機に将棋関係のスポンサーになるのはどうですかね?

 将棋ソフトの開発に協力するとかというのも良いかも。

 上手いことこのチャンスを生かして営業してほしいものです。





18万円のノートパソコンを買おうとしている俺を止めるスレ -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54464996.html


 18万円のノートパソコンを購入すること自体は問題ないでしょう。

 それが価格相応のものであればね。


 今回購入を考えている製品というのは「HP Spectre Folio 13」という製品。

 「HP」製かぁ・・・

 いや,私は「HP」製の製品に良い思い出がないのですよね。

 個人的に購入したものでも

ノートパソコン「HP ProBook 4730s」の電源が入らない(起動しない)(2018/05/30)
https://310satyo.blogspot.com/2018/05/20180530_31.html

デレステをプレイしていたらタブレット「HP SlateBook 10 x2」が壊れたっぽい・・・(2015/09/11) 
https://310satyo.blogspot.com/2015/09/hp-slatebook-10-x220150911.html

 といったことがあったり,仕事上でも故障する製品の割合では「HP」製のものが多かった。

 まぁこれは私の場合ですので,たまたま運が悪かったということはあるでしょうけどね。


 今回話題となっている「HP Spectre Folio 13」のベーシックモデルについては,


 というスペックになっています。

 ・・・これで 18万円かぁ。

 用途としては大学の研究発表で使いたいとのことですが,

  • タブレット形式になる(論文読むのに)
  • タッチパネル対応

 な製品が良いとのこと。


 うーん,予算がどれくらいか分かりませんが,18万円も出すのであれば他の選択を考えたほうが良いのではないかと思います。

 私の考えとしては,ノートPC と タブレット の 2台を購入したほうが良いと思います。


 まずノートPCについては,持ち運ぶ機会が多そうなので「Let'snote」をおすすめしたいですね。

 モバイルノートPCですと,軽さと頑丈さを優先したいので,それに合致する製品で安定しているのが「Let'snote」だと思うので。

 それに,大学生であれば学割の効いた「Let'snote」製品もあるででしょうし,必要なソフト類も付随して購入できるのでは?

 それ以外の製品となると,軽さ重視で「LIFEBOOK UH-X/C3」あたりも気になります。


 タブレットについては,「iPad」で良いのではないかと。

 こちらも学割が効くでしょうし,安いモデルであれば 5万円で購入することができますからね。

 そこまで性能を必要としない使い方ですので「iPad Pro」にする必要はないと思います。


 ということで,「Let'snote」に 13万円程度,「iPad 128GB 2018年モデル」に 5万円程度という形でどうでしょうか。

 これならば,「iPad」で資料を眺めながら「Let'snote」で論文を書くということもできますし,他にも色々な用途で使えるでしょう。





メカニカルキーボードって感触はいいけどわりと壊れね? -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54458051.html


 私も 1回は壊れたことがありますね。

メカニカルキーボード(OWL-KB109BM(B)IIR)の一部キーが反応しない(2014/07/08) 
http://310satyo.blogspot.jp/2014/07/owl-kb109bmbiir20140708.html

 ということで「右Sfift」キーが反応しなくなりました。

 これについては保証期間内でしたので,

オウルテックのサポート(製品保証期間中)を受けてみた(2014/07/22)
https://310satyo.blogspot.com/2014/07/20140722.html

 ちゃんと交換対応してくれましたよ。


 しかし,個人的にはメカニカルキースイッチというのは故障しやすいという印象はありませんね。

 上の交換品が届いてから 4年以上になりますが,今の今まで特に問題は発生していませんので。

 まぁ「5年くらいで反応しないキーが出てくる」とのことですので,もうそろそろ問題が出てくるのかもしれませんけど。

 それに,メカニカルスイッチというと,今は「Cherry MX」だけではなく,「Kailh」や「Romer-G」とか色々ありますからね。

 品質や耐久性に違いがあるでしょうし,使ってみないと分からなこともあるでしょう。


 とにかく,実際に 1回修理には出しているのですけど,個人的には特に壊れやすいというイメージはありませんね。

 というか,保証期間を超える 5年という期間,問題なく動作したのであれば十分な品質だったと言えるのでは?

 メーカーは何千万回とか何億回打鍵できるとか謳っていますけど,それは打鍵の力や仕方にもよるでしょうから。





コレで俺も2700kおじさんから1700おじさんにジョブチェンジや!【トマホーカー】 -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54457153.html


 「Sandy Bridge」は本当に名機だったなぁ・・・


 いや,発売当時の「Core i7-2600K」はお得感がすごかったですよ。

 円高時代ということもあり,最上位の「Core i7」製品が 3万円で購入できていましたからね。

 性能も当時にしては凄いものであり,それでいてグリスではなくソルダリングだったということもり,「Ivy Bridge」が登場してからも人気はありました。

 その当時に「Core i7-2600K」や「Core i7-2700K」を購入して,いまだに更新できていないという人もいるでしょうね。

 性能的にはベンチ上ですと厳しいところもあるでしょうが,まだまだ現役として通用するものがあると思いますし。


 そして,そんな人の更新先として「Ryzen」が注目されるのも分かります。

 コストパフォーマンスに優れ,コア数も倍増と乗り換え先としては魅力のある製品ですし。

 まぁ「Core i7-2600K」から「Ryzen 7 1700」はなんだかダウングレード感がありますけどね。

 せめて数字的には大きく,「Ryzen 7 2700」あたりにしておきたいところです。


 何にせよ,今後は「Sandy」おじさんから「Ryzen」おじさんになっていく人が増えていくでしょうね。

 一応私もそれに該当するのかな?





 ではではノシ


0 件のコメント:

コメントを投稿