今度の週末は，どちらかを完全に寝るだけの日にしたい。
それくらい，何だか寝不足感が強いのですよね。
なんだろう，一応 5時間は寝ているのに。
いつもはこれで十分なのですが，もう少し睡眠時間を増やすようかな？
でもなぁ，帰宅時間が遅いから，その分自由時間が短くなるのですよね。
そこで更にその時間が削れるとなると，逆にストレスが溜まってよく無さそうですが・・・
私は最近登山をはじめまして
ロードバイク＆登山用バックパックに「Deuter Race EXP Air 14+3」を購入しました（2019/09/01）
https://310satyo.blogspot.com/2019/09/20190901.html
登山用の靴として「Caravan C1-02s」の 65周年限定カラー「LIMITED COLOR 888 マルチ」を購入しました（2019/09/25）
https://310satyo.blogspot.com/2019/09/20190925.html
それ用のグッズをちょこちょこ購入しています。
まずは登山用のバックパックになるようなものを所有していなかったので，通気性がよく蒸れない製品が良いだろうということで「Deuter Race EXP Air 14+3」を購入しました。
次に，実際に登山していると普通のランニングシューズではちょっと滑りやすく怖さがあったので，ちゃんと登山用の靴を用意しようということで「Caravan C1-02s」を買いました。
そして。
その次に何を購入したのか。
それは，レインコートになります。
以前登山した時に，ちょうど雨が降ってきてしまいまして，一応上半身用のレインコートは用意しておいたのですが，薄手の撥水加工なものでしたので，それなりに雨が浸透してきたのですよね。
これは汗をかいていたので，その影響もあるかもしれませんけど，後で脱いでみたらそれなりに染みていました。
そこで，やはりちゃんとしたレインコートを用意しておいたほうが良いだろうと思ったのです。
基本的には雨が降るようなときには登山しないつもりですが，急に降ってくるときはどうしてもありますからね。
それに，最近はよく走っているので，レインコートがあれば雨の日でも走れるだろうという思惑もあります。
さて，その購入するレインコートですが，どの製品にしようか悩みました。
ちゃんとしたものを購入しよう，ゴアテックス素材のブランド品を購入するのが確実だろうと思っていました。
しかし，どうしても価格がね・・・
軽く 1万円は超えてきますし，まぁ安全のためと考えるとケチるものではありませんが，それでもちょっと考えてしまいます。
いつも利用するわけではありませんしね。
そこで思いついたのが，「WORKMAN（ワークマン）」に行ってみようというもの。
最近は「WORKMAN」の品揃えがよいというか，安くてそこそこの性能のウェアが多いという印象です。
なので，一回そこで実際に製品を確認してみようかとね。
そして実店舗へ伺ったところ，
レインウェア・カッパ - ワークマン
https://store.workman.co.jp/item/step02.html?c=21
このように，色々な製品があるのですよね。
「WORKMAN」の品揃えをなめていました・・・
まぁ選択肢が多いのは良いことと思い，色々な製品を物色していたのですが，目に止まったのが
R006 透湿レインスーツSTRETCH
https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=661
この製品です。
上位互換？の製品としては
R600 レインスーツSTRETCH Perfect
https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=4735
こちらがあるのですが，気に入ったのは上の製品になります。
それはなぜか，理由は単純です。
赤色のウェアがあったから！
ただそれだけですね。
ウェアの性能も十分とは言いませんが，それなりのものだと思いましたし，やはり購入するのであれば自分が気に入った製品にしたい。
そうなると，やはりこの製品なのですよね。
ということで，早速購入してきましたよ。
上下セットで 4,900円（税込）ですね。
「R-006」という型番の製品になります。
サイズはこのようになっていますが，自分で着てみるのが一番ですよ。
試着してみないと，実際のところはわかりませんからね。
私の場合，普段 Lサイズのものを購入していますが，この製品の場合だと丈はよくても胸周りがきつかったので，今回は LLサイズにしました。
防水性能が堕ちてしまうということですね。
ウェア性能はこのようになっています。
耐水圧が 10,000mm となっていて，透湿度は 5,000g/m2 24h となっています。
ゴアテックス素材ですと耐水圧が 50,000mm，透湿度は 25,000g～/m2 24h ということで，かなりの差がありますね。
しかし，耐水圧に関しては 10,000mm もあれば十分だと思いますので，外部から水が侵入してくることは気にしなくてよいかと。
透湿度の差は大きいですけど，まぁこれは実際に試してみてですね。
どうしても不快感を感じるようであれば，スッパリと諦めますよ。
試しに着た感じは良かったので，期待したいところではありますけどね。
それでは，実製品を紹介していきますか。
袋から取り出したところ。
上下セットになっています。
広げていきましょう。
胸元のファスナー部分は止水ファスナーを採用しているとのことです。
後は周囲の部分が反射材的な役割もあるのかな？
表面素材はこんな感じ。
まぁ防水感？のあるものですよ。
そして裏地はこうなっています。
このようになっており，本当に透湿性があるのか心配になりますが，そこらへんは大丈夫なのでしょう。
続いてはパンツ。
こちらも裏地はウェアと同じ素材ですね。
これは私の確認ミスですが，裾の部分にはファスナーが欲しかったです。
あったほうが履きやすいですからね。
まぁ素直に登山靴は脱いでこのパンツを履くようでしょう。
そして，
ちゃんと収納袋も付属してきます。
ウェアとパンツ両方をちゃんと収納できます。
サイズ感はこんな感じ。
うん，想像していたよりは大きいですね。
まぁ大分余裕があるというか，パッツンパッツンで袋の中に入っているわけではないので，潰せばもっとコンパクトになりますけど。
それでも，このサイズは大きいです。
これまで携行していたレインウェアと比較しても，一回り大きいです。
ですが，
バックパックに入れてみると，案外小さいかな？
これならば，普通に他のものも入れられますよ。
うん，今後は今回のレインウェアを携行していくようにしますかね。
ということで，タイトルにあるとおり，登山用のレインコートとして「WORKMAN R006 透湿レインスーツSTRETCH」を購入したという話でした。
おそらくそう機会はないでしょうが，雨が降っている状況で運動するとなったときは，その性能を試してみたいと思います。
本来は，そうならないようにするべきなのですけどね。
あくまでレインウェアは予備というか，使わないに越したことはないものですから。
備えあれば憂いなしということで，常に携行していきますけど。
ではではノシ
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