やばい。
早寝早起きできない。
遅寝早起き生活です。
これは改善しないとなぁ・・・
「CES 2022」に関する話題ですね。
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11206.html
そういう名称になるのか。
以前から、「Ruyzen」CPUに「3D V-cache」を搭載した製品が出るという話がありました。
そして、実際に登場する製品が「Ryzen 7 5800X 3D」になると。
うん、分かりやすいけど、数字で区別をつけはしなかったのか。
まぁ基本仕様が同じで、キャッシュ容量だけ違うとなれば、こうした命名規則の方が分かりやすいですかね。
「Ryzen 7 5800X 3D」の場合ですと、基本容量が 32MBの「3D V-cache」で 64MBが追加されて、合計 96MBになると。
その代わりとなるのか,動作周波数が少し低くなっていますが、これは発熱対策ですかね。
それでも、ゲーム向け性能としては、「Ryzen 9 5900X」比で平均して 15%増、「Core i9-12900K」とはほぼ同等か若干上回る(10~20%程度)とのこと。
素の「Ryzen 7 5800X」では「Ryzen 9 5900X」と同等、「Core i9-12900K」には負けていましたから。
となると、今後は同じように「3D V-cache」を搭載した製品が追加登場してくるのでしょうか。
「Ryzen 9 5950X 3D」とか出てきたら凄いことになりますかね。
「Zen 4」採用品(Raphael)の登場は 2022年下半期とのことですので、それまでの繋ぎ・・・にしては期間が短いか。
もう現時点で発表できていないと、今から動いても製品化は半年後。
そうなると「Raphael」がもうすぐ登場するとなりますし、そうなれば需要は無いですからね。
それに、今更登場してきて需要があるのか。
今春となると 4月頃ですかね。
価格もどうなるのか気になるところですが、まずは情報を待つしかないですな。
ちなみに、
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11207.html
「Rembrandt」という省電力CPUも発表されました。
主にモバイル用となる製品ですね。
「TSMC N6」で製造されて CPUは「Zen 3+」で GPUは「RDNA 2」を搭載しています。
「Ryzen 6000H」シリーズは TDP35W以上となるのでハイエンドノートPCやコンパクトPCに搭載されることになるかな。
一般的なノートPCだと「Ryzen 6000U」シリーズが採用されるようでしょうね。
そして、低価格向け製品には「Ryzen 5025U」シリーズが。
こちらの製品は「Zen 3」と「VEGA」の組み合わせになりますので、一世代前の仕様となります。
これは、既存在庫品を捌くという意味もあるのでしょうね。
個人的には「Ryzen 7 6800H」を搭載したコンパクトPCの存在に期待です。
CPUオンボードなマザーボードとして登場しても良いですよ?
「Mini-ITX」規格の製品であれば使い道は多いでしょうし、CPUクーラーサイズが小さければ大抵のケースには収まるでしょうから。
うん、デスクトップ向けの「Ryzen 6000G」シリーズが登場するのはまだまだ先になるでしょうし、まずは「Rembrandt」を利用してね。
でも、今の半導体不足の状況からすると、数が捌けないだろうからなぁ・・・
しかし、もし登場するとなったら迷い無く購入しますよ!
どうだろう、「ASRock」あたりから登場したりしないですかね?
もしくは、PCメーカーからの販売に期待するか。
まぁこちらとしては、素直に待ち続けるしか無いのですけど。
いつから登場するのか分かりませんが、まずはPCメーカー製品に期待かな。
最後に、
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11205.html
こちら。
今更感が強いですが、エントリー製品の拡充と言うことで「Athlon Gold Pro 4150GE」が登場するとのこと。
しかし、採用しているのは「Renoir」になりますので、「Zen 2」世代となります。
まぁギリギリ「Windows 11」には対応しているか。
仕様としては、「Zen 2」ですが 4コア4スレッドとなっていますので、メモリを 8GBに SSDを採用していれば、一般的な用途であればサクサク動作するでしょう。
GPUには 5CUの「Vega」ダイが採用されいるようですが、こちらも内蔵GPUとしては十分な性能があるかと。
TDP 35Wですし、値段次第では十分採用されることもあるでしょう。
しかし、今は事務用となるとノートPCが一般的ですからね。
日本メーカーでも、エントリーレベルのデスクトップPCには基本「Intel」を搭載しますし。
となると、日本国内ではまず見掛けない製品となりそうです。
自作用に登場すれば別ですけどね。
コンパクトPCでデュアルディスプレイ出力できつつ、発熱なんかも気にならない。
それでいて「ECS LIVA」シリーズのなようなサイズであれば、まだ需要があるかな?
当然PC本体の値段も抑えつつね。
メモリ 8GBで SSD 250GB、後はキーボード類も付属して 5万円を切る、それくらいであれば導入を検討するかな。
まぁまずは日本国内での取扱いがどうか、そこを確認してからですかね。
ではではノシ
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