だめだ。
仕事増えてきた。
年度末も近づいているからなぁ。
そうか、もう決算が見えてくる時期か。
はぁ・・・
https://310satyo.blogspot.com/2022/01/20220116.html
に引き続いての話です。
まだどうするか決め切れていない、「Alder Lake-S」で組む PCについてですね。
その「Alder Lake-S」については、先日
https://310satyo.blogspot.com/2022/01/20220124.html
という情報がありまして、ちょっと組むのを悩むことに。
ソケット固定圧でとなると、CPUクーラー関係なしに発生するじゃないですか。
それに、隙間ができるほど歪むとなると、数年以内に故障する可能性もある。
そう考えると、ビビりな人は手を出しにくいですよね。
でも、そのようなことになる製品もある。
ようや個体差による問題もあるのでは無いでしょうか。
本当か分かりませんが、ロースペックモデルほどおこりやすい、低TDP製品の製品ほど薄いという話も。
低TDP製品ほど、ヒートスプレッダが薄いということなのですかね。
でもなぁ、上記の検証記事では「Core i9-12900K」を用いていたようですし、あまり関係無いとも。
いや、よりなりやすいという可能性はありますけどね。
と、心配なところはありますが、それでも私は組みます!
やはり物珍しさというか、「big.LITTLE」構造に萌えますのでね。
そして、その構成については、前回
【CPU】Intel Core i7-12700K @49,000円
【CPUクーラー】虎徹 MarkII Rev.B SCKTT-2100 @5,000円
【メモリ】Corsair CMK16GX4M2D3600C18
【M/B】MSI MAG B660M MORTAR WIFI DDR4 @26,000円
【GPU】-
【SSD①】Samsung 980 MZ-V8V1T0B/EC
【SSD②】Western Digital WD Blue WDS100T2B0C-EC
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM750 CP-9020195-JP @10,000円
【ケース】JONSBO U3
合計 90,000円
となるようにとしていました。
今回は、そこからちょっと手を加えようかと思いましてね。
というのも、まず【CPU】については無印版の「Core i7-12700」が安くなってきました。
まずはこれが 1点目。
続いては【M/B】になりまして、こちらについては「ASRock B660M Steel Legend」が気になるなと。
https://310satyo.blogspot.com/2022/01/20220117.html
この記事中にあったとおり、
耐久性を求めるなら「Steel Legend」シリーズ
とありますよね。
そう、私のように定格運用で長時間点けっぱなしにするような人の場合は、やはり安定性と耐久性に拘りたい。
そうなりますと、それを前面に出している製品が気になるところ。
なので、「ASRock B660M Steel Legend」の仕様次第では、これが第一候補になると思っていました。
そして、まだ日本では発売開始となっていませんが、すでに製品ページは
https://www.asrock.com/MB/Intel/B660M%20Steel%20Legend/index.jp.asp
あるのですよね。
M.2 SSDを 2つ搭載できますし、片方にはヒートシンク有りですので、ストレージ面では問題無し。
無線LAN機能はありませんので、それを求めるのであれば「MSI MAG B660M MORTAR WIFI DDR4」になる。
それが不要であれば「ASRock B660M Steel Legend」にするという棲み分けができるかな。
なので、まずは「ASRock B660M Steel Legend」がしっかり国内販売されて欲しい。
これだけ時間が掛かるというのは、何か問題でも発生しているのかな?
あまり長いようですと、そんなに価格差も変わらないでしょうし、やはり「MSI MAG B660M MORTAR WIFI DDR4」にしてしまいますかね。
最後に【電源】ですが、こちらはすでに安かった「Corsair RM750 CP-9020195-JP」の在庫が無くなりました。
そのため、今ある中ですと「Corsair RM650 CP-9020194-JP」が候補になるかな。
容量は少なくなりますが、元から 500Wあれば十分でしたので、650Wあれば問題無し。
そして、保証期間も同じく 10年ありますので、信頼性は変わらず。
そして価格もギリギリ 1万円を切りますので、手が出しやすいです。
しかし、もう少し、2千円ほどプラスすれば、最新の 2021年に登場した「RM」シリーズ製品を購入できます。
「Corsair RM550x 2021 CP-9020197-JP」とか「Corsair RM650 2021 CP-9020233-JP」をね。
この価格差であれば、新しいモデルにした方が良いかな?
うーん、悩ましいところ。
ということで、とりあえず今購入するのであれば、
【CPU】Intel Core i7-12700 @44,000円
【CPUクーラー】虎徹 MarkII Rev.B SCKTT-2100 @5,000円
【メモリ】Corsair CMK16GX4M2D3600C18
【M/B】MSI MAG B660M MORTAR WIFI DDR4 @26,000円
【GPU】-
【SSD①】Samsung 980 MZ-V8V1T0B/EC
【SSD②】Western Digital WD Blue WDS100T2B0C-EC
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM650 CP-9020194-JP @10,000円
【ケース】JONSBO U3
合計 85,000円
となりますかね。
うん、【CPU】分で値下がりした形ですな。
もっと安く済ませようと思えば、【M/B】を廉価品にすることになります。
それは避けたいというか、したくありません。
となりますと、新規に組もうと思ったら、安くてもこの値段ということになりますね。
よし、後は導入するパーツをいつ決めるか。
もうポチっちゃっても良いのですけどねぇ・・・
判断が難しいところですわ。
ではではノシ
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