2022年1月9日日曜日

PC関係の新情報(容積8L「ASRock DeskMeet」シリーズ登場、「PlayStation VR2」発表)(2022/01/09)

 


 首が痛いと色々と面倒です。

 これは肩こりから来ているのかな?

 もう色々とやる気が出なくてね。

 マッサージ受けたいなぁ。







 「CES 2022」に関する話題ですね。


https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1378660.html


 今回の製品は「DeskMeet」シリーズについてとなります。

 なので、現在販売されている「DeskMini」シリーズとはまた別の製品ですね。

 その「DeskMini」シリーズについては、容量 1.92Lとなっています。

 なので、その 4倍の容量となりますから、「DeskMeet」シリーズはそれなりの大きさとなるでしょう。


 そうなりますと、「DeskMeet」シリーズに魅力を感じる人がどれだけいるのか・・・

 8Lという容量になると、コンパクトな「Mini-ITX」ケースと同じくらいになりますからね。

 しかし、その大きさになったメリットとして、グラフィックカードを搭載することができると。

 ケース寸法が 168mm(W)×219.3mmD)×218.3mm(H) となりますので、コンパクトサイズの製品しか搭載することができませんが、それでも搭載可能であるというのは大きい。

 このサイズだと、シングルファンで冷却する製品なら搭載可能ですので、「RTX 3060 Ti」あたりまではいけるかな。

 うん、そうであれば、十分にゲーム用として利用することが可能でしょう。

 内蔵GPUも利用できるようですが、それならば「DeskMini」を利用するでしょう。

 グラフィックカードを搭載できるかどうか、その線引きでどちらを購入するかどうか決めるようですね。


 というか、今回の「DeskMeet」シリーズは「DeskMini Max」のブラッシュアップ品となるのでしょうか。

 以前に、


https://310satyo.blogspot.com/2021/09/20210916.html


 この中で「DeskMini Max」のデザインがやり直しになったとありましたから、その結果として今回の「DeskMeet」シリーズが登場したと。

 そういうことではないでしょうか。


 後は、どういった仕様になるかですね。

 CPUクーラーの対応高さがどうなのか、搭載電源のサイズはどうなのか。

 映像を見る限りは、トップフロー型で、SFX電源を利用するようでしょう。

 いや、電源は 500W出力のものが付属してくるのか。

 となると、先日購入した


https://310satyo.blogspot.com/2021/12/20211203.html


 こちらを有効活用できないのか・・・

 搭載するグラフィックカードによっては、500Wという出力では不安となる場合もあるでしょうし、その場合は交換することも考えられるか。


 うん、価格次第では購入を検討するようですかね。

 「DeskMini」の方も気になりますが、あちらの場合はボタン電池がね・・・

 後は、組んだとして、どのような使い道があるかというのも問題です。

 今回の「DeskMeet」シリーズであれば、明確にゲーム用として組むことができます。

 「Alder Lake-S」の無印版も登場しますし、これで組むのも面白そう。

 でも、いつ登場するかが分からないからなぁ・・・

 すぐに登場するようであれば、すぐに構成を妄想してみるのですけど。

 コチラについても続報が欲しいですな。





https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1378315.html


 「VR」は気になってはいます。

 興味はあるのです。

 でも、それを有効活用できる環境を整えるのが・・・

 まず「PS5」を購入することができないですし・・・

 それが入手できる、まずはそこからのスタートですので。

 PC用となると「Oculus Quest 2」がありますし、わざわざ今回の「PlayStation VR2」を購入するのはどうなのか。


 スペックとしては、簡単に書くと
  • 片目 2,000×2,040ドットのOLEDパネル
  • 「4K HDR」で 110度の視野(field of view)を実現
  • 90/120Hzでの映像表示対応
  • 「PS5」との接続は USB Type-C
 こうなります。

 両目で 4K解像度に近い数字となりますので、かなり高精細でしょうね。

 それでいて 120Hz表示可能となると、かなり快適な映像表示を楽しむことができるかと。

 スペックを見る限りは、VRについてよく分かっていない私としては快適そうに思えます。

 後は重量と、眼鏡を付けて使えるのかどうか。

 眼鏡有りだと違和感があるとか不快感が強いということはありそうなので。

 まぁこれを導入するためには、まず「PS5」の購入が先です。

 早く手に入らないかなぁ・・・





 ではではノシ


0 件のコメント:

コメントを投稿