マッサージ気持ちよかった。
ああして上手い人にやってもらうと、満足感が全然違いますね。
でも、そう何回も行けはしない・・・
ちょっと高かったかなぁ。
昨年から
https://310satyo.blogspot.com/2021/12/20211208.html
考えていました、cで組む PC構成について。
その際に、私はより発熱の少ない、扱いやすい無印モデルを採用したいと言っていました。
性能を必要としない、というかオーバークロックしない私としては、それなりの性能で安定運用できればそれで良いのでね。
そして、つい先日
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11210.html
正式発表となりました。
「Core i9」から「Celeron」に至るまでね。
そして、すでに登場していた「Z690」チップセットの下位モデルとなる
- H670
- B660
- H610
についても同様です。
ようやく、本格的に「Alder Lake-S」で組もうと思える環境ができてきた感じですよ。
さて、そうして発表されたわけです。
なので、まだ流通しきれていないパーツもありますが、改めてパーツの確認をしていきますか。
今回は主要なパーツである
【CPU】
【M/B】
の 2つについて考えていきますよ。
まずは【CPU】ですが、こちらはほぼ決まっています。
「Core i9」については発熱と高価格から敬遠したい。
「Core i5」以下の製品については Eコアを搭載していないためパス、唯一搭載している「Core i5-12600K」が候補に入るかどうか。
でも Pコアも Eコアも最大数からは少ないとなると、どうせ組むならという思いからすれば、どうかなと。
そういったことから、やはり組むのであれば「Core i7」シリーズになりますかね。
後は内蔵GPUについてどうするかですが、個人的には搭載しておきたいのですよね。
内蔵GPUを用いて、グラフィックカードレスでも映像出力できた方が、いざ何かあって状況確認するとなった際に手間が少ないかと思いますので。
それに、もしかしたら今後グラフィックカードレスでの運用をするような事になるかもしれませんし。
なので、内蔵GPUレスな「-F」付きモデルは無し。
そうなりますと、候補となるのは
- Core i7-12700K
- Core i7-12700
の 2製品になりますな。
「Core i7-12700」の方は、出始めということもあり、定価の 48,800円での販売となります。
実質価格差は 3,000円程度、となりますと差は無いようなものです。
「Core i7-12700K」についても、動作クロックを下げれば「Core i7-12700」のような運用も可能でしょう。
BIOS上で「PL1」及び「PL2」の値を調整すれば、低発熱運用も可能なはずなので。
なので、こちらについてはより安い方を購入、自分で調整していきたければ「Core i7-12700K」の方を購入するようかな。
続いては【M/B】の方ですね。
今までの「Z690」チップセットだけの状況では、あまり選択肢がありませんでした。
というか、昨年末までは「GIGABYTE Z690M AORUS ELITE DDR4 [Rev.1.0]」が唯一の選択肢でしたね。
あぁ、というのもですね、私が組むとなった場合は「Micro-ATX」規格の製品を利用することになりまして。
それは、搭載するのは、現在利用していない「JONSBO U3」にと考えていまして。
コチラのケースはコンパクトなサイズながら、「Micro-ATX」サイズのマザーボードを搭載することができますのでね。
そして、今となってはその種類も増えており、選択肢が多くあります。
その中でどれが良いか、パッと目に付くのは
- ASUS TUF GAMING B660M-PLUS D4
- ASRock Z690M Phantom Gaming 4
- MSI MAG B660M MORTAR WIFI DDR4
あたりですかね。
廉価品となる「H610」チップセット搭載品は好みはありませんし、「Z690」でも DDR5メモリは高価であるのと、既に手元にある DDR4メモリを活用したい。
そうなりますと、「B660」チップセット以上の製品で DDR4メモリ対応品に限られるのですよね。
それでいて、高すぎないというか、色々な機能を搭載している必要は無いので、そこそこの値段に落ち着く製品となると上の 3製品なのです。
それも 2万5千円前後、いや上 2製品はより数千円安いか。
この中では、「ASRock Z690M Phantom Gaming 4」がまず最初に気になりました。
「Z690」チップセットを採用していて「B660」並の値段であると。
それでいて、
https://310satyo.blogspot.com/2021/12/20211225.html
この PCのマザーボードで利用されているのと同じ「Phantom Gaming」シリーズなのでね。
しかし、映像出力端子は HDMIポート 1つのみという寂しさ。
それでいて、M.2 SSD用のポートは 2つありますが、どちらも付属のヒートシンクが無いと。
それだと、ちょっと製品的な魅力が薄いのですよね。
私の用途では「Z690」である必要も無いですし・・・
SSDには自前のヒートシンクを搭載すれば良いのですけど、ざっと見た限りでは微妙な感じです。
「ASUS TUF GAMING B660M-PLUS D4」については、無難な感じですかね。
「HDMI」と「DisplayPort」が 1つずつあり、ヒートシンクも 1スロットはある。
I/Oポートが標準でマザーボードに取付けられているのも良いですね。
うん、ヒートシンクも大きめですし、これならば上の「ASRock Z690M Phantom Gaming 4」よりも良さそうに思える。
同じ価格でチップセットに違いがあるのは、ここら辺の差でしょうかね。
最後の「MSI MAG B660M MORTAR WIFI DDR4」については、全部盛りというか、しっかりしている感じ。
SSD用のヒートシンクはしっかり 2ポートそれぞれに備え付けられていますし、映像出力端子も「HDMI」と「DisplayPort」で 2つ。
更には、無線LAN機能も標準搭載していますので、別途準備する必要は無し。
まぁ使わないかもしれないけど、あると便利ではあるかと。
詳しいことは
https://www.gdm.or.jp/review/2022/0108/421972
こちらで解説していますね。
こうして見ますと、やはり「MSI MAG B660M MORTAR WIFI DDR4」が一番魅力的に見えますね。
うん、ざっと調べまして、今のところは
【CPU】Intel Core i7-12700 @49,000円
【M/B】MSI MAG B660M MORTAR WIFI DDR4 @26,000円
の組み合わせが第一候補となるかな。
まぁ安さ重視でマザーボードを廉価品にするかもしれませんけど。
それなりの耐久性があれば、そこまで機能はいらないし。
SSDについても、自前のヒートシンクがまだ余っていますからね。
でも、どうせならば見た目とか質にも拘りたいじゃ無いですか。
そのさじ加減というか、組むとなったときにどちらを優先するかですな。
もう少し、構成については考えることとしましょう。
ではではノシ
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