最近ですね、ネックウォーマーが必須となりました。
というのも、そうしていないと首が痛む感じ。
これはもう本格的にやってしまったかな?
でも病院は怖いし・・・
もうしばらく我慢します。
「CES 2022」に関する話題ですね。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1378122.html
今後は、こういった使い方がメインになってくるかもしれませんね。
今回の「Concept Nyx」というサービスは、クラウドゲーミングに関連したモノ。
クラウドゲーミングというと、サービス提供側で仮想環境を提供し、ユーザーはクラウド上でゲームをプレイするというモノでした。
なので、FPS等には向かなかったのですよね。
アクションゲームであればいけるのかもしれませんが、判定がシビアなゲームで遅延が発生する要素がある時点でアウト。
だからこそ、あまり浸透していないのだと思います。
オフラインゲームというか 1人向けのゲームなんて、今では少数派ですからね。
しかし、今回のサービスはちょっと異なります。
というのも、このサービスで用いるサーバー、これが自分の所有する PCになるのですよ。
端的に説明すると、
家庭内にあるゲーミングPCに内蔵されているGPUでレンダリングされたゲームの画面を、Wi-Fiなどのローカルネットワークに接続されているほかのデバイス(ノートPC、スマートフォン、専用端末など)に配信する仕組み
ということですね。
なので、家庭内のネットワーク回線が高速であれば、クラウド上でプレイするよりも快適となるでしょう。
デスクトップPCをゲーミングのサーバーにして内蔵されているdGPUでゲームをレンダリングし、家庭内にあるdGPUを搭載していないデバイス(ノートPC、タブレット、スマートフォン、専用端末)などに対してストリーミングデータとして配信を行なう仕組み
なので、色々なデバイスで遊べますし。
タブレットでもサクサク PC向けゲームをプレイできる、それを魅力に感じる人もいるからこそのこのサービス提供でしょう。
でもまぁ、私なんかは、基本的にリフレッシュレートの高いディスプレイで遊びたい。
それでいてマウス&キーボード or コントローラーが必須、となればそもそも家庭内サーバーとなるゲーミングPCでプレイできれば十分だと思いますので。
ですから、やはり人によっては魅力的に感じるサービスであると言えますかね。
今のところ、私はこのサービスの必要性を感じないですけど、生活環境が変わったら分かりませんので、一応存在は覚えておこうかな。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1378236.html
同じく「DELL」の話題です。
「Alienware」ゲーミングノートPCの話題は置いておいて。
気になるのは OLEDゲーミングモニターですね。
「Alienware」シリーズの 曲面量子ドット有機EL(QD-OLED)搭載品となります。
型番は「AW3423DW」ですね。
簡単なスペックとしては
- 34インチ
- 3,440×1,400
- 175Hz
- G-SYNC対応
- DisplayHDR 400
といったもので、画像を見る限りは「HDMI」と「DisplayPort」は搭載していて、合計 3端子となるようです。
まぁこの仕様ですし、「Alienware」モデルですから、それなりの価格はするのでしょうけど。
軽く 30万円オーバーからのスタートとなるのではないですかね。
それでも、こういった製品が登場し続ければ、いずれ価格も下がってくることでしょう。
まだ手が出せない価格帯ではありますが、製品が出続けていれば希望は持てますし。
有機EL搭載ディスプレイを欲しいとは思っていますので、こちらも続報というか廉価品の登場に期待ですね。
ではではノシ
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