2022年1月20日木曜日

PC関係の新情報(「エプソン Endeavor Pro9050a」PCケースが好き、「NVIDIA RTX A2000」発売)(2022/01/20)

 


 熱は出ていないです。

 でも、鼻水は出るね。

 頭痛もするし。

 安静にしたいけど、仕事がなぁ・・・







https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/1362288.html


 ちょっと前に登場した製品について。

 今では珍しい?「EPSON」ブランドのデスクトップPCです。

 なぜこの製品について触れることにしたのか?

 それは、PCケース形状に惹かれたからですね。



 私、こういったハンドル付きの製品というのは好きなのですよね。

 それと、何というか、古くさい感のある白色塗装に金属フレームなのも尚良し。

 この質実剛健感のあるデザインの製品というのはもう今時ありませんし、貴重であると言えますね。

 だからこそ、久々にこのような製品を見つけたことで、気になるようになったのでしょうね。


 さて、PCの仕様については正直どうでも良い。

 気になるのはケースの構造なので、それ以外はカット。


 まずは正面から。

 5.25インチベイを用意しているあたり、業務用という感じがありますな。

 でも、仕事で光学メディアを扱う機会なんて、今時あるのですかね?


 背面も厳つい感じが良いね。

 パーツ配置は一般的なケースと同じようなものですな。

 いや、電源を上部に持ってくるというケースは今時珍しい?

 基本は電源を下部に配置し、マザーボード部と分けるセパレート構造になることが多いですからね。

 時代を逆行するのは構造にする、良いですな。


 内部構造も昔ながらな感じ。

 正面側のドライブベイについてはネジ止め・・・ではなくツールレス機構になっていると。

 しかし、ベイ下部には何も無いのですが、これはただの空き空間なのですかね。

 正面デザインから見るに、通気口というか風の通り道となるのですかね。

 高性能なグラフィックカードを冷却するために、あえて何も配置せずに冷却効率を高めようということでしょうか。

 そのグラフィックカードについては、付属のバーにより支えられる、固定できるようになっているのが良いですね。


 今時の製品はこれが無いと「PCI-express」スロットが変形してしまう、それほどの重量がありますから。

 そこら辺もしっかりと考えられている構造ですね。


 その他の仕様としては、ハンドル込みで 216.8mm(W)×498.7mm(D)×470.8mm(H) というサイズでパーツ組込時最大重量約 17kgとなるようです。

 サイズ的にはミドルタワーになりますし、高さ 5000mm未満となりますので、設置に困ることは無いかな。

 このサイズであれば私の環境でも収納できます。

 でも、スチール素材が多いからか重量はありますね。

 それもハンドルを用いれば移動も苦では無いでしょうか。

 うん、普通に PCケースとして気に入りました。

 しかし、これを単品では売ってくれないよなぁ・・・

 最小構成で 20万円弱となると、なかなか手が出せないですし。

 どこかで使ったモノの中古品とか出回ったりするのを期待するようですかね?

 でも、こういった製品は基本的にリースで導入するでしょうし、そうなるとメーカーに戻ってそのまま処分だよな。

 「EPSON」でアウトレット品ということで再販してくれると嬉しいのですけどね。

 これからは、「EPSON」製品の中古品を探してくこととしますかね。






https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1370470.html



 こういう製品、以前にもありましたね。

 そう、


https://310satyo.blogspot.com/2021/09/20210920.html


 でも触れています、「NVIDIA RTX A4000」です。

 「NVIDIA RTX A4000」については、性能面は「RX 6700 XT」や「RTX 3060 Ti」と同じくらいで、当時は 13万円程度という値段でした。

 それでいて、シングルスロットで TDP 140Wとなっていましたので、魅力ある製品でしたよ。


 今回の「NVIDIA RTX A2000」も似たような製品で、「RX 5700」や「RTX 2060」に近い性能であると。

 それが 7万円で、TDP 70Wとなりますから補助電源不要です。

 デュアルスロット形状となりますが、ロープロファイルに対応しているのは選択肢が拡がりますね。

 この仕様であれば、人気が出るというのも納得ですよ。

 グラフィックメモリは GDDR6 6GB となりますので、今時にしてはちょっと少なめではあるでしょうけど、この性能であれば妥当な容量かな。

 うん、この仕様でこの価格、今のグラフィックカード相場であれば、購入したいと思えるレベルですね。

 「Mini DisplayPort 1.4a」×4ポート出力可能ですので、マルチディスプレイにする私としてはありがたい。

 それに、業務用の製品となりますので、その信頼性も高いことでしょう。

 うん、普通に欲しくなってきた。

 でも、基本的に通販では瞬殺だろうし、本当に欲しければショップに行くしか無いですかね。

 それでも在庫状況がどうなっているかは分からないですし・・・

 入手できた人が羨ましいですよ。


 一般向けグラフィックカードの高騰が続いている限りは、今回のような業務用製品がお得に感じますね。

 グラフィックカードの購入を考えている人は、こういった製品の導入を検討してみてはどうでしょうか。

 まぁすぐに買える訳では無いので、欲しくても手に入らない状況が殆どでしょうけど。

 私も機会があったときは、忘れずに購入したいと思います。 





 ではではノシ


0 件のコメント:

コメントを投稿