やばい。
運動はあまりしたくない気分。
でも、たくさん食べたい気分。
これは太り始めちゃう?
でも、ストレスは溜めたくないしなぁ・・・
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1375953.html
「ASRock」についての話題です。
私が最初に「ASRock」について認識した際は、「ASUS」のサブブランドという立ち位置でした。
すでに独立はしていたけど、本流の「ASUS」に対して亜流の「ASRock」みたいな感じかな。
しかし、今ではどういった認識はありませんよね。
もうマザーボードメーカーのトップブランドという立ち位置にあるかと。
そんな「ASRock」ですが、
今では2つの子会社が増えました。産業向けマザーボード/PCを取り扱うASRock Industrial、サーバやワークステーションを取り扱うASRock Rackです。これら2社を合わせ、現在ASRockグループは3社で構成されています。
これは知らなかった。
子会社化して、それぞれの得意分野に邁進していこうということかな。
そして、「ASRock」といえばマザーボードのみというイメージでしたが、今では「Deskmini」シリーズのようなコンパクトベアボーンPC、グラフィックカードなんかも販売しています。
やはり基幹品であるマザーボードを製造できる技術があれば、他の分野にも手を出しやすいのですかね。
独自規格のマザーボードを設計できる、であれば様々な計上の PCケースに合わせたモノを製造できると。
グラフィックカードについてもPCB基板にチップを搭載いていくという点では技術的にそう差は無い・・・かね。
10年前の当時、日本国内におけるマーケットシェアは8%ほどでした。しかし、今年の前半にはBCNランキングでマザーボードの月間シェア1位を取るほどの規模となっており、この10年間でASRockは日本市場で大きく成長させていただきました。
たしかに、当時は「ASUS」と「GIGABYTE」が強かったイメージです。
「ASRock」や「MSI」はその下の 2番手グループであると。
しかし、個人的にはもう「ASUS」と「ASRock」の 2強、「GIGABYTE」と「MSI」が 2番手となっていると思います。
「BIOSTAR」はその下になるかな?
これだけ人気が出たというのは、それだけ営業に力を入れたからなのですかね。
当然、製品自体にも相応に魅力があるからでしょうけど。
ASRock設立当時はASUSとの関係もありまして、ミドルレンジまでのセグメントに集中していましたが、分社化されてからはハイエンドを目指すようになりました。
そうですよね。
以前はそうハイエンド品を出すというイメージは無かったかと。
「Taichi」シリーズについては、どうしてその名前になったのかというと「Tai chi(太極拳)」が由来とのことですが、私にはそのセンスがよう分からん。
それだけ台湾では重要視されている言葉なのでしょうね。
ビデオカードも現在では大きな柱となっており、近年は仮想通貨に関連した需要が高まっていることもあって、規模は飛躍的に成長しています。
儲けるのは大事ですけど、けど・・・
やはり一般ユーザーにとっても良い市場環境であってほしいですね。
ゲーミング向けなら「Phantom Gaming(PG)」シリーズ、「Velocita」と「Riptide」を展開しています。耐久性を求めるなら「Steel Legend」シリーズ。スタンダードな仕様でコストを求める方には「Pro」シリーズ。予算関係なくハイエンドを、オールラウンダーを求める方には「Taichi」をご用意しています。
とのこと。
であれば、私の場合は「Steel Legend」シリーズが第一候補となるかな。
「B660M Steel Legend」はまだ日本では登場しないのかね。
すでに公式にはその製品ページがあるのですし、そろそろ販売開始してほしいものです。
DDR5メモリではパワーマネージメントIC(PMIC)がメモリモジュールの基板上に移りました。
これによってどう変わったのか。DDR4まではメモリの換装作業を行なう際、PCをシャットダウンした状態であれば大丈夫でした。DDR5メモリでは、PCの電源を落とすだけでなく、ATX24ピンケーブルを抜く、あるいは電源ユニットの電源スイッチもオフにした状態で行なうことが推奨されます。
これは知らなかった。
と言っても、私は以前から、パーツ交換する際はしっかり電源ケーブルを抜いていましたからね。
電源ケーブルを接続したままの作業とか、間違って電源が入ってしまった時とか怖いじゃ無いですか。
IMT(挿入実装)からSMTに変えることでDDR5やPCI Express 5.0の高速な信号を安定して伝送することが可能になりますが、一方でPCBへの密着度が少し不足します。メモリやカードの挿入時の負荷、あるいはその後の運用でかかる荷重に対して、強化を行なう必要が出てきました。
こういった点にも気を配って製品設計をするというのが大事ですよね。
こうしてしっかり言ってくれるからこそ、ユーザーも安心して購入することができますし。
金属バックプレートで基板のたわみを防ぐなど、大型化する現在のパーツにおいてPCBの湾曲を抑え密着度を維持できるよう対策を施しています。
コレ大事。
本当に大事。
今は主にグラフィックカードが巨大化しすぎてね。
あのサイズで重量のある製品を「PCI Express x16」スロットだけで支えるというのは無理がありますよ。
まずはこの問題をどうにかしてほしい、基板サイズが小さい、動作クロックの低い上位モデル製品の登場が望まれますね。
今は価格もそうですけど、そのサイズがデカすぎて購入する気がおきませんよ。
DDR5&DDR4コンボマザーボードは、最初は検討しました。しかし結果としてコンボによって性能に制限が生じることになりまして見送りになりました。
共用クーラーも同様です。最初は検討したのですが、穴を増やすということは基板の強度を落とし、配線の面でも不利になる部分がでてきます。
これはそうですよね。
今の時代、メモリ価格であれば「DDR5」に手が出せないということも無いですし、素直に搭載スロットを分けるべきですな。
CPUクーラーについては、そもそも「LGA1200」サイズのままでも搭載できるのではないかと思うのですが、そんなにあの大きさの差が影響を与えるのですかね。
マザーボードの買い換え需要を狙っているとしか思えませんが、まぁ「DDR5」への移行のタイミングと重なりますし、よい機会ではあったかもしれませんね。
このほか、第12世代Coreで取り入れられたPコア + Eコアの構成に関し、一部のゲームで生じている問題を回避するためのユーティリティもご用意する予定です。PコアとEコアの切り替えなどの際にソフト側が対応できずに発生する問題で、ソフトのアップデートなどで解決しつつありますが、まだ動かないゲームもあります。ユーザーがマウス一つで手軽にEコアのオン/オフが行え、問題を回避を容易にできる環境を提供できればと考えています。
マザーボード側で対応となるのでしょうが、やはりこれは「BIOS」でかな?
手間がよりかからないのは「Windows」上で操作できることでしょうけど、そう簡単にはいかないか。
まぁまずはゲームメーカーにどうにか対応して欲しいところですけどね。
マザーボードのみから始まり、ミニPCやビデオカードと製品ラインナップも拡大し、来年には秘密の新製品も投入します。
秘密の製品、それは何だろうか。
次に手を出すとすれば・・・ノートPCになる?
分かりませんが、期待は持てますね。
今では大手PC関連メーカーとなりましたので、このまま成長を続けていって欲しいところです。
そして、魅力ある製品ラインナップの拡充もね。
ではではノシ
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