やばくない？
コロナ感染者の増加数。
私の住んでいるところでも、もう過去最大級ですよ。
来週にはやばい数字になっていそうですね。
先日、とある記事を見つけまして。
それは、
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1372616.html
こちらです。
そう、私が国内で一番応援している Jリーグクラブ、「名古屋グランパスエイト」カラーの限定モデルですね。
カメラどうこうよりも、「名古屋グランパスエイト」で惹かれた製品なのですよね。
いやさ、日本人だから限定品であるという点に惹かれてしまうのですよ。
というか、このカラーは「バーバリアンレッド」というのでね。
今の今まで知りませんでしたよ。
さて、この限定品になりますが、素のカメラ本体は「KODAK PIXPRO WPZ2」となります。
「KODAK」というとカメラ用のフィルムを製造しているイメージ。
今では印刷業がメインとなっているようですね。
その「KODAK」が販売している・・・わけではなく、製造したものを「マスプロ電工」が販売するという形をとっているみたいですね。
というか、そもそも「KODAK」がデジカメを販売していること自体知らなかった・・・
なので、今回のカメラが十分使えるのか、心配ではありますね。
その仕様についてざっと確認していきますと・・・いや、仕様を見てもよく分からんか。
とりあえず見てきますと、まずサイズが 103.2mm(W)×66.7mm(H)×52.4mm(D) となりますので、十分コンパクトではありますね。
レンズ部分が出っ張っていますので、サイズ以上に大きさを感じるかもしれませんけど。
総画素数が 1,676万となっていますが、レンズ部分は「27－108mm相当 F3.0－F6.6」となりますので、そこまで明るくは無い感じですね。
光学 4倍、デジタル 6倍ズームとなっていますが、実用に耐えるのは光学の 4倍までとなるでしょうね。
マクロ撮影は可能となっていますが、どこまで接写できるのかは分かりません。
最短撮影距離が 5cmとなっているようですが、ちゃんとフォーカスが合うかどうかは試してみないとね。
後は頑丈さですけど、
- 防水 15m
- 防塵・IP6X
- 耐衝撃 2m
ということですので、普通に使い方であれば問題無く動作するでしょう。
この仕様からして、海中撮影も問題無くできそうです。
しかし、F3.0 というF値の暗いレンズになりますので、光の届きにくい海中では満足に撮影できるのか。
まぁ水深の浅いところであれば大丈夫でしょうけどね。
と、気になるところはありますが、価格を考えれば妥当かな。
いや、妥当というか、性能を求めすぎか。
実売価格で 2万円を切るデジカメですからね。
アクションカメラ、普通の製品よりも上部であることを考慮すると、性能ではむしろ劣って当然ですし。
高精細な映像記録には向かない、けれどもとりあえず画として記録に残すには十分。
そのような用途を想定して、欲しい場合は購入するようですかね。
でもなぁ、今は「SONY α9」が手元にあるからなぁ。
これを基準としますと、どうしても撮影性能に差がありますからね。
購入しても使い道が無いということになりそうで・・・
単純なコレクション用として購入するという考えもありますが、それもどうなのか。
一応は
限定品も付属してきますけど。
大阪旅行しましたし、色々と買ったモノがありましたな。
なので、あまり無駄な出費はできない・・・
となると、欲しいけれども、今回は我慢するようですかね。
でもなぁ、買わずに後悔するよりも、買って後悔した方が良いという考えもありますしね。
欲しい製品との出会いは一期一会ですからね。
無理してでも買うかどうか。
・・・どうか。
冷静に考えると、機能的には不要なのですよね。
であれば、やはりここは我慢するようかな。
うん、そうしましょうか。
ではではノシ
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