2022年12月7日水曜日

PC関係のネタ(光ディスク 1TB/$5 までいく?、オーダーメイドダンボール、回る電気鍋)(2022/12/07)

 


 なんだろう。

 W杯ロスなのかね。

 刺激が足りないというか。

 それだけ楽しめていたということか。













https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1437606.html


 これが実現すると嬉しい。

 実現というか、一般に普及するとですかね。

 そう頻繁に書き込みしない、保存用のストレージについては需要がありますからね。

 というか、今の情報化社会においては、ますますデータ量というのが増えていくでしょう。

 そうなると、こういった製品こそ、今すごく需要があるのでは?


 個人的にも、こういった製品が欲しいと思っています。

 データの読み取りができればよい、書込はほぼしない HDDが多くてね。

 その代わりとして、一時期はアーカイバルディスクの導入を検討しました。

 まぁ結局は周辺機器を含めた値段の高さから、導入を断念したのですけど。


 今回の「Folio Photonics」の製品は、光学メディアの層をより増やす、深い層までアクセスできるようにしたようです。

 従来までの 3層から、最大 16層、さらに増やせるように研究中であると。

 そうなれば、ほぼ同じサイズの光学メディアで 5倍以上の容量さが生まれることになります。

 それでいて、HDDの構造と同じような感じでカートリッジ化、複層構造にしてしまえば、1ドライブでの大容量化ができると。

 併せて、
  • 光ディスクはランダムアクセス性を実現
  • 電磁パルス攻撃、サーバー攻撃から保護
  • 100年のメディア寿命
 ということですから、耐久性だけでなく読書性能についても問題無し。

 価格面では HDDが $25/1TB というコストなのに対し、今回の光学メディア製品では $5/1TB を達成できると。

 そこから更に安く、$1/1TB以下を目指すとしていますので、もし実現できるのであれば本当に助かる。

 後は、メディア部分だけでなく、読み書きする機器の値段がどうなるのかですね。


 アーカイバルディスクもありますし、こういった製品が民間でも導入しやすくなることに期待したいところですな。





https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1438599.html 


 こういうサービスもあるのですね。

 ダンボールは便利。

 軽くて丈夫ですし、二層構造になっていればなお良し。


 そんなダンボールを、より収納で役立てられるというのが今回の話です。

 内部の仕切り、こちらを細かく注文できるようになっています。

 これを活用すれば、色々なモノを細かく仕切れますよね。

 棚の中を整理するのに役立ちそうです。


 しかし、これを活用する場面がどれだけあるかというと・・・

 いやね、ダンボールという素材、軽さに対して丈夫ではあるのですけど、それでも破損することはある。

 使い道としては、今回の記事にあるような PCパーツの保管とかには良いですけどね。

 恒常的に使うような環境には合わないでしょうから、保管用にどうかという感じですか。


 まぁこういうサービスがある、ということは覚えておきましょう。

 引っ越しとかでも役立つこともあるでしょうし。

 今、私の方で何か使うことがあるとすれば、HDDの収納用としてですかね。





https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1439968.html


 PCとは関係ない話ですけど、興味があるので!

 最近、料理用の圧力鍋が欲しいなと思っていたところで。

 それもガス調理ではなく、電気調理鍋的な製品。

 これがあれば、炊飯器としても使えますし、調理の幅が広がるでしょう。

 そこで、色々と製品について調べていた中で、今回の製品の情報を見つけまして。


 「アイリスオーヤマ」製の「自動かくはん式調理機 CHEFDRUM(シェフドラム) KDAC-IA2-T」という製品になります。

 ただの電気鍋ではなく、


 このように本体に角度をつけて、内部を回転させることで撹拌することができると。

 これにより、むらなく調理することができるようですね。

 その調理方法としては、
  1. 炒める
  2. 揚げる
  3. 煮込む
  4. 焼く
  5. 低温調理
  6. 無水調理
  7. 茹でる
  8. 発酵
  9. スロー調理
 という 9通りに対応していると。

 更には 108種類の自動メニューを搭載しているとのことで、材料さえ揃っていれば多くのメニューを調理することができますな。

 手入れについても、炊飯器と同じような感じになるようですので、手間がかかることは無いかと。

 うん、これは欲しくなる!

 しかし、この製品を購入したくはなるのですが、やはり価格ですね。

 今回の「CHEF DRUM」シリーズ製品には上位モデルの「KDAC-IA2-T」と下位モデルの「DAC-IA2-H」があります。

 違いは釜のコーティングと自動調理メニューの数ですが、下位モデルの方ですと 5万円で購入できると。

 5万円かぁ・・・

 となってしまうのですよね。

 いや、機能を考えるとこの値段が妥当なのかもしれません。

 まだ類似品も少ないですし、コンセプト品という立ち位置になりそうですし。

 それでも、もうちょっとなぁ・・・

 通常の電気調理鍋が 2万円~3万円であることを考えると尚更ね。

 まぁこちらもセール品を待って、購入を検討するようかな。





 ではではノシ


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