楽しみだ。
そろそろ電気圧力鍋が届くはず。
圧力鍋がどんなものなのか、色々と試してみたいね。
どんな食材を購入しておこうかな?
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11649.html
やはり出るのですね。
まぁ以前からその存在は噂されていましたけど。
それにしても、名称はやはり「Core i9-13900KS」となるのですか。
折角、ブースト時とはいえ動作クロックが 6.00GHzに到達した記念モデルなのですから、もっと凝った名称でも良かったでしょうに。
初の 5.00GHz到達品として登場した「Core i7-8086K Limited Edition」みたいな形でさ。
「Intel」にとっては、6.00GHzというのはそう記念にするようなことでもない数字なのですかね。
次に何かあるとするならば、7.00GHzに到達したときになるのか。
まぁ重要なのは名称よりも中身、その性能になるのですけどね。
さて、その「Core i9-13900KS」についてですが、仕様は以下のとおりです。
Core i9-13900KS・・・Pコア 8コア16スレッド/Eコア 16コア16スレッド│Pコア 3.20GHz/6.00GHz Eコア 2.20GHz/4.30GHz│L2 32MB/L3 36MB│2ch DDR5/DDR4│PBP 150W/MTP 253W|$***|2023/Q1
Core i9-13900K ・・・Pコア 8コア16スレッド/Eコア 16コア16スレッド│Pコア 3.00GHz/5.80GHz Eコア 2.20GHz/4.30GHz│L2 32MB/L3 36MB│2ch DDR5/DDR4│PBP 125W/MTP 253W|$589|2022/10/20
Core i9-13900 ・・・Pコア 8コア16スレッド/Eコア 16コア16スレッド│Pコア 2.00GHz/5.60GHz Eコア 1.50GHz/4.20GHz│L2 32MB/L3 36MB│2ch DDR5/DDR4│PBP 65W/MTP 210W|$***|2023/Q1
Core i9-13900KF・・・Pコア 8コア16スレッド/Eコア 16コア16スレッド│Pコア 3.00GHz/5.80GHz Eコア 2.20GHz/4.30GHz│L2 32MB/L3 36MB│2ch DDR5/DDR4│PBP 125W/MTP 253W|$564|2022/10/20
Core i7-13700K ・・・Pコア 8コア16スレッド/Eコア 8コア 8スレッド│Pコア 3.40GHz/5.40GHz Eコア 2.50GHz/4.20GHz│L2 24MB/L3 30MB│2ch DDR5/DDR4│PBP 125W/MTP 253W|$409|2022/10/20
Core i7-13700 ・・・Pコア 8コア16スレッド/Eコア 8コア 8スレッド│Pコア 2.10GHz/5.20GHz Eコア 1.50GHz/4.10GHz│L2 24MB/L3 30MB│2ch DDR5/DDR4│PBP 65W/MTP 219W|$***|2023/Q1
Core i7-13700KF・・・Pコア 8コア16スレッド/Eコア 8コア 8スレッド│Pコア 3.40GHz/5.40GHz Eコア 2.50GHz/4.20GHz│L2 24MB/L3 30MB│2ch DDR5/DDR4│PBP 125W/MTP 253W|$384|2022/10/20
Core i5-13600K ・・・Pコア 6コア12スレッド/Eコア 8コア 8スレッド│Pコア 3.50GHz/5.10GHz Eコア 2.60GHz/3.90GHz│L2 20MB/L3 24MB│2ch DDR5/DDR4│PBP 125W/MTP 181W|$319|2022/10/20
Core i5-13600KF・・・Pコア 6コア12スレッド/Eコア 8コア 8スレッド│Pコア 3.50GHz/5.10GHz Eコア 2.60GHz/3.90GHz│L2 20MB/L3 24MB│2ch DDR5/DDR4│PBP 125W/MTP 181W|$294|2022/10/20
「Core i9-13900K」と比較しますと、動作クロックが 0.20GHz上積みされる形になっていますね。
それに伴ってか、PBPの値も 125W から 150Wへと上昇しています。
MTPは 253Wから変わらずですので、PBP値が上昇したのはベースクロックを上げたからなのでしょうか。
まぁこの程度の差は微々たるものと言えますかね。
どうせ「Core i9-13900KS」を採用するような方々は、それなりの冷却機構を備えるのでしょうし。
この CPUの性能をフルに出すには、空冷だと厳しいかな?
最低でも 360mmラジを採用した簡易水冷が必要になってくるでしょうかね。
そして、価格の方もどうなるのか。
変更点が動作クロックの部分だけであれば、そこまで大きく価格上昇とはならないでしょうけど。
「Core i9-13900K」が $589ですので、そこからプラスしたとしても $649程度になるかな?
「CES 2023」で発表予定とのことですので、登場時期はそう遠くないでしょう。
「Ryzen 7000X3D」シリーズにぶつけることになるのかな?
絶対性能を重視する人たちには、来年早々熱い状況となりそうですね。
また、北森さんも触れていますが、「Core i9-13900」と「Core i7-13700」の無印版のスペックも出ていました。
こちらについては、例のごとく、PBPは低くても MTPは 200W超えとなっていますので、通常設定のままであれば、それなりの消費電力となるでしょう。
いや、それでも空冷運用にすれば、そもそも動作温度で制限がかかり、そこまでクロックを上げない、低TDP動作しますかね。
まぁそんなことを期待するよりも、自分で省電力設定するべきなのですけどね。
こうして「Raptor Lake-S」の無印版が出るということは、「AMD」の方からも「Ryzen 7000」シリーズの無印版が出る。
その可能性がより高まったと言えるでしょう!
私のメインターゲットは「Ryzen 9 7900」ですので、まずはその登場を待ちたいですね。
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11651.html
「RX 7900」シリーズについての情報です。
とうとうベンチ数字がでてきました。
この製品は「RTX 4080」対抗品とのことでしたので、そのスコアが気になるところ。
予想としては
RTX 4090 > RX 7900 XTX > RTX 4080 > RX 7900 XT
という関係になるかと思っていましたが、果たしてその結果は!
うーん、表の数字を見る限りは、微妙な・・・
これだと、「RX 7900 XT」は「RTX 4080」以下という扱いになる?
前世代品よりもワンランク上であるという点は評価できますね。
しかし、想定していたライバル品よりも下回っている部分があるのは・・・
まぁベンチが未成熟なため、伸びしろがあるという可能性はありますけどね。
でも、それは「RTX 4080」の方にも言えることではあるのですよ。
それに、実ゲームにおいては「Nvidia」有利となります。
つまりは、現時点では
RTX 4090 > RTX 4080 > RX 7900 XTX > RX 7900 XT
となりそうですな。
「RTX 4080」を上回ることについては、今後の「AMD」のドライバの調整を待つしか無いでしょうね。
後は、性能面は負けたとしても、他の面で上回る点があるかどうか。
グラフィックメモリ容量の面では勝っています。
後は動作時の消費電力や発熱がどうなっているかですね。
そこが低いようであれば、カードサイズも小さくなってくるでしょうし、扱いやすい製品となります。
それでいて、価格面でも低くなってくれば尚良しです。
設定価格では「RTX 4080」よりも安いですし、
RX 7900 XTX ・・・$999(≒ 170,000円)
RX 7900 XT ・・・$899(≒ 153,000円)
このくらいの日本円で販売されれば嬉しいですが、どうなることやら。
「Ryzen 7000」シリーズに近い 155円/$で計算しましたが、「RTX 4080」は 190円/$でしたからね。
まぁそれでも私にとっては高いのですけど。
というか、10万円を切る製品となると、$599以下の設定となる製品が対象となってくる。
この価格となれば、「RTX 4060」や「RX 7700」あたりになりますかね。
「RTX 4070」なんかは $799 あたりとなりそうですし。
やはり性能で明確に勝るとならないのであれば、価格面での勝負が一番効果的かと思いますので。
「AMD」には、「Nvidia」の一強状態をどうにか打破して欲しいところ。
そうでないと、高値安定状況がいつまでも続くことになりますしね。
まぁすでに「RX 6700 XT」を購入した私は、当分新しいグラフィックカードを購入しないのですけど。
ではではノシ
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