明日はクロアチア戦です。
普通に考えれば、厳しい相手ですよ。
個人的な予想としては、耐えて耐えてのスコアレス
PK戦での勝利を目指すようかと。
先日、とあることでイライラしまして。
それが、ある職場の PCで作業をしていた際のこと。
その PCでは、ストレージに問題を抱えていた、不良セクタが発生していたのですよね。
なので、そのストレージを交換することにしたのです。
その際には、当然のことながら OSを再インストールする必要がでてきます。
そこで、今までどおり、普通にインストール用のメディアを作成しまして、インストール作業をしていったのです。
しかし、そこである問題が。
実際に OSのインストール作業をしたのが「Windows 10 22H2」のモノになるのですが、こちらをインストール作業をしたところです。
そこで、今までですと「Microsoftアカウント」の入力画面で、ローカルアカウントに回避できる手段、項目があったのですが、それが無くなりまして。
どの選択を選んでも、「Microsoftアカウント」と連携させる必要があるようです。
どうしても「Microsoftアカウント」と連携させたいという意思を感じましたね。
なので、インストール作業を途中で中断して、回避策を探すことに。
とりあえずの回避策として思いつくのが、旧世代のインストーラを利用することですね。
古い「MediaCreationTool20H2」あたりを使うとか。
いや、それでも最新世代の「Windows 10」のインストーラが入ってしまうか。
それならば、やはり以前に利用した、作成したモノを使うようですな。
それが無いとなると、別の方法を探すようですが。
そこで見つけたのが、よく情報収集の際に拝見させていただいている
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11450.html
「北森瓦版」さんの記事ですね。
「Windows 11」でも同様の状態になっているようでして、2通りの方法が紹介されています。
それでは、この通りに作業を進めてみようか、そう思った。
のですが、
この時、PCはインターネットに接続できないようにしておく。LANケーブルは抜いておこう
という部分にひらめきが。
そう、ネットワーク接続せずに進めれば良いのではないかと。
私の場合、インストール作業の際にネットワーク接続させてしまっていました。
どうせアップデートするのに繋ぐ必要があるので、それならば事前にとね。
しかし、その作業せずに、ネットワークに接続しないまますすめていくとどうなるのか。
まずは試してみようということで、先程の「Windows 10 22H2」版のインストーラを使ってみることに。
そこで、ネットワーク設定の画面まで進み、左下の「インターネットに接続していません」的な文言をクリック。
その後に、インターネットに接続したほうが良いよという画面に進みますが、それを無視して再度左下の「制限された設定で続行する」に進んでいく。
そうすると、今までのローカルアカウント作成画面に移行できました!
とりあえずはこれで解決ですね。
ということで、今回の件についてまとめますと、最近の「Windows 10」を新規インストールしようとする場合は、
- 「MediaCreationTool」でインストーラメディアを作成
- BIOS設定でインストーラメディアを起動順最上位に持ってくる
- PCを起動する
- インターネット設定画面ではページ左下の「インターネットに接続していません」をクリック
- その次も「制限された設定で続行する」をクリック
- ローカルアカウントを設定する
- 「Windows」を起動する
といった作業手順となりますかね。
要はインターネットに接続しないことが重要ですな。
つい流れで接続してしまいたくなりますけど、そうすると「Microsoftアカウント」地獄の始まりです。
今回は、改めての確認ということでね。
今後また PCを組む機会がありますので、その際には当然「Windows」を入れることになりますので。
それにしても、「Microsoft」はどうしてこう改悪するのかね。
「Windows Update」しかり、今回の「Microsoftアカウント」の件しかり。
自社サービスに囲い込みしたい、それは分かるのですけど、相変わらず「Windows Update」の強制というのが許せない。
先日、そのせいで番組が正常に録画できなかったことがありましたし。
本当に勘弁してほしいですよ。
でも、「Linux」に逃げる勇気もないしなぁ。
そんでもって「Windows 11」についても操作を慣れないと。
まず最初に「Windows 11」になる PCはどれになりますかね?
ではではノシ
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