やばいね。
もう今年も残り 1週間を切ったのか。
それだけ日数が経ったのか。
私は何をしてきたんだっけ?
・・・考えてはダメだ。
結構前の話。
2022年10月頃の話になりますかね。
その当時に購入した製品について、そういえば触れていなかったなと。
なので、2ヶ月の間を開けての購入した製品紹介となります。
まず、今回購入した製品というのが
https://310satyo.blogspot.com/2022/08/20220818.html
に関連してきますね。
そう、主に登山用・・・というかトレラン用になるのかな?
最近は普通に登山するよりは、トレランのほうが性に合っているようでして。
なので、それ用の製品を購入しているところ。
と、そこで今回目をつけたのが
こちらの製品。
そう、「asics」製のトレイルランニングシューズとなります。
シリーズとしては
https://www.asics.com/jp/ja-jp/trabuco-max/p/1011B028-004.html?width=STANDARD
こちらの公式通販ページにあるとおり、「Trabuco Max」というシリーズになります。
製品詳細としては
長距離を走るトレイルランナーにとって、エネルギーの温存は重要な要素です。そのため、TRABUCO MAXはGUIDESOLEテクノロジーを採用しました。また優れたクッショニングとグリップ性を持ち、ランナーがより長い距離を楽に走れるようになりました。
GUIDESOLEテクノロジーは、つま先部が跳ね上がった形状となったソール構造で、長距離ランニングで消費するエネルギーを削減することが科学的に証明されています。このテクノロジーは着地から蹴り出しまでの動作で脚にかかる負担を軽減するため、同じ距離を走った際のトレイルランナーの消費エネルギーを少なし、さらに長い距離のランニングを可能とします。
またオフロードをランニングするときにはグリップ性が重要な要素となります。そのためアウターソールにはASICSGRIPテクノロジーを採用しました。このラバーソール材は、とくに湿地や滑りやすい環境でグリップ性を提供してくれます。そしてこのASICSGRIPアウターソールに上りと下り用のラグパターンを組み込むことで、さまざまな地形を走る際の俊敏性を向上します。
さらにこのシューズは、何時間もトレイルを走るランナーのために、優れた快適性とクッション性を提供することも目指しました。FLYTEFOAMをヒール下に28mm、前足部下に23mm足すことで、優れたクッショニングを提供します。スタックハイトが高いため、ミッドソールが石や木の根による衝撃を軽減します。
スムーズな前方への回転運動、向上したクッション性、優れたグリップ力が組み合わさったTRABUCO MAXは、さまざまなトレイルランニングにおすすめのトレーニングシューズです。
となっています。
足底部を痛めやすい私としては、クッション性のあるソールは大事です。
厚さがあるのも良いですね。
他の、この製品の特徴については、開封しながら触れていくこととしましょう。
まずは
取り出しますか。
ベトナム製のようですね。
なるほど。
まぁそれは後で考えるとして、私がこの製品を購入しようと思ったのは、
こちらですね。
そう、靴紐部分。
このように、紐を縛るのではなく、専用機構をもちいて引っ張えい固定する感じですね。
そして、
余った紐部分はこのようにカバー内に入れると。
これだといずれ外に出てきてしまいそうであり、もう少し収納する構造はなんとかならなかったのかなと思いますね。
ソール部分は
このようになっています。
「ASICSGRIPテクノロジー」ということで、
グリップ性を確保しているとのことですが、「Vibram」ソールと比較してどうなのか。
まぁこれだけ突起物があれば、そうそう滑るようなことは無さそうですけど。
後は寿命がどれだけあるかですね。
この部分も疲労軽減に役立ちそうです。
というわけで、今回「asics Trabuco Max | BLACK/ELECTRIC RED」を購入したという話でした。
実際に走ってみた感想としては、グリップ力については信用しても良いと思えましたね。
以前に普通のランニングシューズで走ったことがあったのですが、そちらではもう滑ること滑ること。
岩場でもまともに走れずに、逆に疲れてしまいました。
そこで、やはりしっかりとしたグリップ力のあるシューズが必要だと思い、今回の製品を購入するキッカケにもなりましたね。
そして、脚への疲労も軽減されているかと。
先日 3時間以上、山場で走ったり歩いたりしましたが、疲れは当然しましたけど、脚へのダメージというか、後遺症はそこまででもありませんでした。
なので、これならばトレラン用に問題なく使えると思いましたね。
しかし、残念なことにこの製品は型落ち品になるようで。
今後のことを考えると、また同じような製品がほしいところですが、その時に在庫は無いでしょうし、どうしますかね。
とりあえずは、今あるこのシューズを大事に使っていきたいと思いますけど。
でも消耗してしまうことを気にして使わないのはもったいない。
どんどんトレランに行こうとは思いますけどね。
とりあえず、良い買い物をしたという話でした。
ではではノシ
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