2018年10月16日火曜日

PC関係の新情報(「RX 590」の噂,「Vivaldi 2.0」リリース,「Firefox Monitor」情報漏洩確認,光学メディア バックアップストレージ 役割)(2018/10/16)



 連日遅い時間の更新です。

 もうヘロヘロですよ。

 15時間勤務とか久々ですよ。

 しかも休憩なし!

 飯なし!

 途中休憩なし!

 もう今日はすぐ寝る。











Radeon RX 590とされるGPUが3DMarkのDatabaseに掲載された模様 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9547.html


 これだとインパクトが無さすぎてなぁ・・・

 「RX 590」らしいとされる製品ですが,スペックからして「RX 580」の動作周波数向上版となっているようです。

 どうやら 12nmプロセスへシュリンクされているようですが,設計自体は変わらないようですからね。


 14nmから 12nmになることで大きく性能向上するとは思えませんし,おそらくその動作周波数が向上した分だけ性能が上がる形になるでしょう。

 なので,単に「RX 580」のオーバークロック版と解釈できると思います。

 そうなると,「Turing」はもちろん,「Pascal」にも対抗できる製品ではありませんね。

 もし「RX 590」として登場するのであれば,既存の「RX 580」よりも高い金額になるでしょうし,そうなると更に需要はないかと。

 せめて「RX Vega」シリーズの後継,「RX Vega 64」や「RX Vega 56」に続く,「RX Vega 48」とかならまだ欲しいと思う人はいたと思うのですがね。

 登場前から期待できない製品となっていますが,この情報がガセであることに期待したいですね。

 そして,実際の「RX 590」はもっと違った,より尖った製品であることに期待です。





Webブラウザ「Vivaldi 2.0」がリリース -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1144904.html


 「Vivaldi」か・・・

 インストール自体はしていますが,全然使用していないなぁ。

 メインで使用しているのは「FireFox」と「Chrome」で,それ以外のブラウザは起動すらしていませんね。

 もうこの 2つのブラウザさえあれば問題ない感はあります。

 しかし,ネット上での手続きをするのに,「Internet Explorer」やら「Edge」は使うことはあるでしょうね。

 確か,以前「ドコモオンラインショップ」を利用した時に,「FireFox」では手続きできない場面がありましたからね。

 日本の「Internet Explorer」に対応していれば良い的な考えは本当に困りますね。

 システム面でもブラウザが「Internet Explorer」じゃないと正常動作しないものとかありましたから。

 せめて「FireFox」位には対応してほしいですよ。


 話を戻しまして,「Vivaldi」というと「Opera」も開発者が新たに立ち上げたブラウザです。

 「Opera」が中国企業に買収されてしまったため,「Vivaldi」に流れたという人もいるでしょう。

 その「Vivaldi」の新バージョン「Vivaldi 2.0」が提供開始され,新機能として

  • ユーザー情報の同期(ブックマーク等)
  • 「分割スクリーンタブ」のリサイズ

 といったものが追加されたようです。

 私はほぼ「Vivaldi」を触ったことはありませんが,コレを機にちょっといじってみようかなとは思います。





情報漏えい被害が確認できる「Firefox Monitor」 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1144860.html


 これは気になる人もいるでしょう。

 自分の普段使用しているアカウントに被害が発生しているのか,ひと目で分かるでしょうからね。

 それにしても,「Mozilla」はどのようにしてこの漏えい情報を入手しているのでしょうか。

 「Firefox」ブラウザ上で何かしら作業されたものを記憶しているのかな?


 ちなみに,私が使用しているメールアドレスでは,1件だけ被害がありました。

 以前「Skyrim」をプレイしていた時に,「Nexus Mod Manager」経由で流出していたようです。

 もう 5年も前のことになりますし,その間にパスワードも変更しているので,おそらく問題はないでしょうけどね。

 しかし,改めて見せられると気になるので,また今度,更にパスワードを変更しておこうかと思っています。

 対策しておくに越したことはありませんからね。


 最近ですと,スマートフォンのアプリ経由でデータが漏れている場合が多いでしょうし,とりあえず確認しておくに越したことはないでしょう。

 もしかしたら,気づかずに変なソフト経由でデータが漏れているかもしれませんからね。

 それも現在進行形で。

 また,今回の「Firefox Monitor」でも把握しきれていないものもあるでしょし,コレを機にまたパスワードを再設定するのも良いでしょうね。





今考える光学メディアの役割と、「買うならパイオニア上位ドライブ」なワケ -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/topics/pioneer1803/


 確かに,光学ドライブを購入するのであれば「Pioneer」製というのはありますね。

 まず「Pioneer」製の購入しておけば問題ないというやつです。

 鉄板メーカーというやつですね。


 しかし,ここ数年で光学ドライブへの需要というのは無くなってきています。

 HDDの大容量化が進み,バックアップを取るにしても光学メディアではコスパが悪いというのがあります。

 「Blue-rayディスク」ではバックアップストレージとしてはちょっと容量が少ないですし,管理が面倒だというのもあるかな。

 今では 1枚あたり 100GB以上のデータを保存可能ですが,その 100GBというのはちょっと微妙な容量ですよね。

 ちょっとしたデータの保存であれば,その容量でも十分でしょう。

 しかし,私の場合ですと「TS」データがあるので,全部保存するとなるとその容量では 100枚以上のメディアが必要になってきます。

 それだけの数にバックアップを取るというのがもう面倒に感じますよ。


 その代わりというか,光学メディアの利点としては,耐久性の高さがあげられるでしょう。

 数十年はデータを保存し続けられると言われていますし,故障にも強いです。

 なので,バックアップストレージに向いてはいるのですよね。

 本当に,後は容量面の問題だけなのです。


 いや,改めて考えてみると,30分アニメ番組の「TS」ファイルの容量は数GBです。

 それが 1クール,12話分ですと,50GBあれば大丈夫かな。

 なので,既存のメディアでも十分対応可能ではあります。

 そう考えると,1クールごとに管理するのであれば問題ないか。

 タイトルごとに管理するのであれば分かりやすいですしね。

 あれ?

 HDDではなく光学メディアでも問題ない?

 ・・・ちょっと運用方法について考えたいと思います。





 ではではノシ


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