最近朝食抜きな生活をしています。
なんだかあまり食欲が無いというか。
いや,体調等が悪いのではなく,単に食べなくとも大丈夫な感じなのです。
忙しくて何も食べずに仕事していた日々が続いていたので,その影響もあるのかもしれません。
なんにせよ,しばらくはこのままの生活でいきたいと思います。
「一番信頼性が高いのはSeagate」、NAS用HDD「IronWolf」のイベントが開催 -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1145504.html
「NAS用HDDでは現状Seagataのモデルが信頼性が一番高い」と断言できるのはすごい自信ですね。
それだけ「IronWolf」シリーズの機能に自身があるということなのでしょう。
その機能というか特徴として,
「Media Cache」・・・データの高速処理と電源瞬断時のデータ保護を行う
「Start UP Current」・・・起動時に電源への負荷を減らす
「T13 Streaming Command」・・・動画再生時にエラーが発生してもスムーズな処理を行う
「RTL」・・・RAIDアレイにエラーが発生した際にリカバリー時間を最小にする
「IHM」・・・NAS本体により詳しいHDDのステータスを送る
といったものがあげられています。
特に「Start UP Current」については,起動時の消費電力を抑制する機能になりますので,電源だけでなく HDD本体の保護という意味でも有用でしょう。
また,その
過去最大“14TB HDD”は段違いの性能、一般的なHDDと何が違うのか比較してみた -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1147201.html
「IronWolf」シリーズの中で,最大容量の「ST14000VN0008」についてレビューがありました。
この製品では筐体の接合方法を「レーザー溶接」から「摩擦熱融着接合方式(Friction Stir Weldin)」に変更したとのこと。
そうすることで,より高強度かつ気密性が高くなり,更には製造時間が短縮されると。
この製品でもヘリウムが封入されているのは変わりありません。
気になるパフォーマンスとしては,シーケンシャルリード(ライト)速度が 260MB/s を超えていますので,HDDとしてはかなり高速な部類になるかと。
HDDなんて 200MB/s を超えると高速なイメージでしたので,これはかなり高速なのではないでしょうか。
プラッタ最内周でも 110MB/s 程度の速度とのことですから,この容量ながら普通に高速と言えるかと。
バックアップストレージとしても高速であることはありがたいので,倉庫用として良い製品であることは確かでしょう。
「IronWolf」は 24時間365日稼働に対応しているモデルになるので,私のように PCを点けっぱなしにしている人には合っているかな。
後は値段ですね。
これだけの良い製品ですから,「Archive HDD」よりも当然価格は高くなっています。
値段重視で行くか,信頼性重視で行くか,信頼性なら「HGST」にしたいし・・・
悩ましい状態ですね。
“VRChat”はGeForce GT 1030でも遊べた! 4種のGPUを使って必要な性能をチェック -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1143050.html
名前は聞いたことがありますが,どのようなサービスなのかは知りませんでした。
タイトルのとおり,VR空間でチャットができるもののようですね。
そんな「VRChat」ですが,グラフィックカードは最低でも
- Geforce GTX 970 以上
- Radeon R9 290 以上
の性能が必要になるとのこと。
このスペックですと,「GTX 1060」でも大丈夫かな。
それにしても,この要求というのは敷居が高いですよね。
まず,普通の人はグラフィックカードを搭載していないですし,ましてやこのスペックとなると 3万円以上は投資する必要がありますから。
そこで,今回の記事ではその実パフォーマンスについて検証しています。
検証するのは
- GT 1030
- GTX 1050
- GTX 1060
- GTX 1080
の 4種類のグラフィックカードですので,どこまでいけるかを確認するには丁度よいバランスですね。
さて,普通にフルHDディスプレイに表示する場合は,「GTX 1050」以上の性能であれば問題なし。
VRヘッドセットを利用するとなると,「GTX 1060」以上が必要になるようです。
この結果からして,低画質低解像度でディスプレイに表示して利用する分には,「GT 1030」でもいけそうです。
ですが,快適にプレイしたいのであれば「GTX 1060」以上のスペックのグラフィックカードが必要になるでしょう。
この結果からして,やはり VRゲームをプレイするには,それなりにお金をかけなければいけないということですね。
VRヘッドセットと相応の性能のグラフィックカードを購入するだけで,10万円近い金額が必要になってくるかな。
高画質で安定したフレームレートで遊びたい場合は,グラフィックカードだけで 10万円以上の出費が必要になるかと。
そこまでの予算が必要になるとなると,やはり普及には時間がかかりますね。
私も興味はあるのですけど,やはり導入費用の面で見送っています。
そこら辺が解決できるようになるのはいつになるのでしょうか・・・
「DaVinci Resolve 15」で4K HDR映像を快適に編集するのに必要なのはCPUコア数? ビデオメモリ? -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/pc_koubou/1142372.html
動画編集用の PC選びの参考になるかと。
今回の企画の趣旨は「DaVinci Resolve 15」で 4K HDRなデータを快適に編集するにはどれ位のスペックが必要かというものです。
全くこの手の知識がない私が勝手に予想しますと,
【CPU】2.50GHz以上,16コア32スレッド以上
【メモリ】DDR4 32GB(8GB×4枚)以上
【GPU】GTX 1080Ti 以上
【SSD】2TB 以上(編集用ストレージ)
くらいのスペックは必要になるかなと思います。
ですが,実際には
【CPU】32コア以上
【メモリ】DDR4 24GB 程度まで
【GPU】GTX 1080Ti 以上
【SSD】NVMe 多ければ多いほど(編集用ストレージ)
というスペックが求められているようです。
他にも,
- 持ち運び可能なこと
- 「Thunderbolt 3」端子が欲しい
とのことでした。
やはり,4K映像の編集となるとかなりのスペックが必要になるのでしょう。
そうなると,実際に組むのであれば
【CPU】AMD Ryzen Threadripper 2990WX @230,000円
【CPUクーラー】Thermalright SilverArrow TR4 @13,000円
【メモリ】Corsair CMK32GX4M4B3200C16 @43,000円
【M/B】ASUS PRIME X399-A @40,000円
【GPU】RTX 2080Ti @200,000円
【SSD①】Samsung 970 EVO MZ-V7E500B/IT @20,000円
【SSD②】Samsung 860 EVO MZ-76E4T0B/IT @100,000円
【SSD③】Samsung 860 EVO MZ-76E4T0B/IT @100,000円
【HDD】-
【ODD】Pioneer BDR-S11J-X @32,000円
【OS】Windows10 Pro 64bit DSP @20,000円
【電源】Corsair HX1000i @25,000円
【ケース】IN WIN 909C IW-CF04 @26,000円
合計 849,000円
こういった構成が考えられますかね。
「Thunderbolt 3」端子は諦めました。
【SSD】については,「NVMe」接続な「970 EVO」をシステムドライブに,「860 EVO」は「RAID 0」でストライピング動作させます。
そうすることで,シーケンシャルリード(ライト)が 1,000MB/s以上の速度で読み書きできる,8TBの容量のストレージにすることができます。
これだけの速度でアクセスできる容量があれば,4K動画でも対応可能かと。
それ以上の速度が必要な場合は,更にもう 1台追加して,3台で運用するようかな。
こうして構成を考えてみると,4K動画をストレスなく編集するには,かなりハイスペックな構成でないと厳しいのですね。
これよりも低スペックな PCでも編集可能でしょうけど,動作の遅さが気になりストレスを感じることでしょう。
そして,更に上の 8K動画を編集するとなると・・・もうどれだけの構成が必要になるのやら。
一体「パソコン工房」がどのような構成にしてくるのか,期待して待っています。
ではではノシ
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