寝不足だったのに・・・
ゲームをしてしまった・・・
いや,やはり「CoD:BO4」は面白いです。
だからこそ危険なのです。
しばらくはプレイ時間を自重するようにしないとな。
FF XV Benchmark結果に“Vega 20”とRadeon RX 590が掲載される -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9561.html
スコアを見る限りでは,順当に動作周波数が向上しただけの製品に思えますね。
製造にあたってはそれぞれ従来の製品からシュリンクされるのでしょうし,動作周波数の向上とともに,消費電力の削減にも期待ができるかと。
ですが,わざわざ出す程のものでは無いと思いますがね・・・
この性能ならば,シュリックし直して出す価値は無いと思うのです。
従来どおりの製品をそのまま販売したほうが,余計なコストがかからずに済むでしょうしね。
それでも出したということは,それだけ危機感を抱いているということなのでしょう。
先日「Turing」アーキテクチャを採用した「RTX 2000」シリーズが登場し,性能では更に差をつけられましたからね。
しかし,この性能ではお話しにならないです。
消費電力は気にしなくても良いので,まずは性能で追いつけるように頑張って欲しいものです。
そんな新製品たちですが,
Radeonの話題2題―Radeon RX 590のローンチ日と“Vega 20”の登場時期 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9564.html
「RX 590」については 12nmプロセスで製造され「Polaris 30」という名称になるのは今までどおりです。
そして,この他に 11月15日に登場予定なのと,価格が $300前後 になるとのことです。
ここまで情報が出てくるとなると,「RX 590」の登場はほぼ確定でしょう。
まぁ性能がちょっと残念ではありますけどね。
そして,日本での初登場時の価格は・・・4万円くらいになるかな?
価格がこなれてきて 3万5千円,セール時には 3万円ちょっとくらいになるようかと。
うん,この価格だとちょっと微妙な感じはしますね。
そして,「Vega」は現行の 14nm製品を 7nmにシュリンクした製品になります。
まぁ「HBM2」を 32GBも搭載しているので,全くの別物ではありますけどね。
この「Vega 20」は業務用としての製品になるでしょうから,価格もかなり高くなるでしょうね。
まぁゲーム用途ではグラフィックメモリ容量が過剰ですし,わざわざ購入しようとする人もいないでしょうけど。
いや,その容量を抑えめにしたゲーム用の製品も登場するのかな?
こちらについては,まだ情報不足感がありますね。
更に,これらの製品の後継品として,
AMDの7nmプロセスのGPU―“Navi”は既にラボで動作している -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9557.html
「Navi」の話も出てきています。
「Navi」は「Polaris」の後継品という扱いになるのかな?
その「Navi」ですが,すでに「AMD」のラボで試作品が動作しているとのことですので,その開発は順調なのでしょう。
現段階でその状態であれば,来年の下半期に登場するという話どおりになるでしょうね。
その性能としては,ミドルクラスの製品ですし,
- 「GTX 1080」並の性能
- グラフィックメモリ 8GB以上
- 消費電力 200W以下
- $300以下
という仕様になってほしいのですが,これは厳しいですかね。
これについてはまだ性能が全然わからないので判断のしようがありませんが,「良いもの」であるということは喜ぶべきでしょう。
今後の開発も頑張ってもらいたいものです。
GDDR5X搭載GeForce GTX 1060の話題 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9563.html
わざわざこの製品を出す必要があるのか?
「GP104」採用の「GTX 1060」の話です。
現行の「GTX 1060」は「GP106」コアを使用していますが,今回話題になっているのは「GP104」を採用した製品です。
「GP104」が採用されているからといって,大きく仕様が変わることはないようですけど。
仕様については「GP104」でも「GP106」でも変わらず,「SM数」等は同じままのようです。
そうなると,わざわざ上位コアを採用する意味がわからないですよね。
少しでもスペックが向上しているのであれば採用する意味はあるでしょうけど,そうではない訳ですしね。
考えられるとすれば,やはり在庫処分になるのかな?
「Turing」が登場したことにより,前世代の上位モデルの在庫がだぶついてしまい,それを有効活用するための措置。
そう考えるのが適当だと思うのです。
ということで,上位コアを使用することで性能向上するというわけではないようです。
まぁ実際にはちょっとした差が出るのかもしれませんけどね。
Intelが10nmプロセスを打ち切るという噂が出ている模様 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9556.html
まぁそういった憶測もでてきますよね。
10nmプロセスの開発状況が芳しくないというのは以前から言われていますので。
現行の製品は 14nmプロセスで製造されていますが,
Broadwell ⇒ Skylake ⇒ Kaby Lake ⇒ Coffee Lake
と続いていることを考えると,大分引っ張っているとは思いますよね。
「Broadwell」の登場は 2014年後半からですので,もう 4年近く 14nmプロセスのままなのか。
改めて調べてみると,やはり長いですよ。
そして,その移行先となる 10nmプロセスの製品について,新たな視点(手段)でもって開発すると。
この意味としては,10nmをプロセスの開発を打ち切るということなの?
私はさすがに打ち切りるようなことはしないと思いますけどね。
まぁ現在は CPUの供給不足が続いていますし,
Intelがエントリー向けCPUとチップセットをTSMCに製造委託する?
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9568.html
こういった外部委託の話が出ているのですから,余裕が無いとからこその噂なのでしょう。
ちなみに,その打ち切るという噂については
Intel 昨日の10nmプロセスに関する報道を否定 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9558.html
「Intel」が否定しています。
まぁそりゃ当然でしょうよ。
当初の計画通りには進んでいないというのは確かでしょうけど,いきなり 7nmに移行するとは思えませんので。
個人的には,プロセスが進もうが進まないがどちらでもよく,高性能な CPUが低価格で購入できるのであればそれで良しです。
「Intel」にも「Ryzen」のようなコスパに優れる製品を出してくれればそれで満足ですよ。
と思っていたら,
遅れていたIntelの10nmチップ、出荷開始のメドが立つ -EETimes
http://eetimes.jp/ee/articles/1810/31/news033.html
その 10nmチップはもう出荷に向けた計画を立てている段階になっているようです。
なーんだ,無事に開発できていたのね。
「現在10nmの歩留まりは、14nmノードへの移行準備が整った時とほぼ同じ状況にある」
とのことで,来年の 2019年末には集荷できるよう頑張るようです。
今の段階でそのような言い方ということは,登場するのは 2020年にもつれこみそうですけど。
でもまぁ「Intel」から具体的な動きについて話があっただけ良しとしましょう。
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿