疲れた・・・
やはり宿直すると,寝ても全然疲れが取れないですね。
私はホテルとかでもあまり寝付けない質なので,寝る環境が大きく変わると駄目なのかもしれません。
何かそういう人にとっての良い方法は無いものですかね。
良い寝袋でも買おうかな?
スウェーデンのNuxcaseがMini-ITX用に設計されたコンパクトで丈夫なPCケースを発表 -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54244869.html
これは期待。
こういった「岡持ちPCケース」というのは珍しいですよね。
同じような製品ですと「Lian Li」の「PC-TU100/TU200」シリーズがありますが,それくらいじゃないですかね?
今回新しく出たケースというのは「Nuxcase」というスウェーデンのメーカーから登場したものです。
名称は「Chassi」になるのかな。
仕様について簡単に書くと,
- 「スライドイン」トレイ方式
- グラフィックカード搭載にはライザーケーブルを使用
- グラフィックカード最大 185mm
- CPUクーラー最大 60mm
- SFX規格の電源対応
- 2.5インチベイ×2
- 80mmファン×2 設置可能
- 寸法:110mm(W)×215mm(D)×245mm(H)
- ハンドル(取って)付
となっています。
この仕様で,価格は $44.2 ということですから,日本ですと 7,000円くらいで購入できるかな。
その価格であれば,気軽に購入して試すことができますね。
ライザーケーブルを使用してグラフィックカードを搭載可能ですが,この構造だとちょっと私は搭載しようとは思えませんね。
構造的に,色々と穴が空いていたりしていますが,冷却面での不安がありますのでね。
いや,グラフィックカードはマザーボードの反対側に設置することになるのですから,熱を分離させられますので,案外いけるかも。
そうなると,
「Ryzen 7 1700」搭載PCを組んでいきます(完成編)(2018/08/08)
https://310satyo.blogspot.com/2018/08/20180808.html
このような PC構成で,CPUクーラーと電源を交換すれば移行できるかな。
いや,単純に私はこの見た目が気にいったのですよ。
このシンプルなデザインで安っぽい感じが良くないですか?
トレイを取出して組み込めるので,メンテナンスもしやすいでしょう。
この構造だと埃が入り込み放題ですが,常時稼働させるわけではありませんし問題ないでしょう。
持ち運びしやすい PCを組むには面白いケースだと思うので,もし日本の代理店で取り扱いが決まったら,購入してみようと思います。
・・・個人輸入もアリかな?
330mmのロングVGAに対応する小型Mini-ITXケース、RAIJINTEK「OPHION」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2018/0925/277325
「RAIJINTEK」から新たなケースの登場です。
アルミ製の外装で,両サイドは強化ガラスとオシャレな見た目になっています。
このケースは「Mini-ITX」規格のマザーボードを搭載することになるのですが,寸法は 174mm(W)×375mm(D)×245mm(H) とちょっと大きめです。
その代わりに,でグラフィックカードも 330mmまで搭載可能であり ATX電源に対応しているので,まぁ仕方ないかな。
ストレージベイは
- 3.5インチ×1
- 2.5インチ×1(or 3 排他?)
と少ないですが,起動用に「M.2」規格の SSDを使用してしまえば,普通に使う分には問題ないでしょう。
そして,この製品のエアフローはボトムからトップとなっています。
ボトム部には 120mm×1基,トップ部には 120mm×2基 を搭載可能となっているので,まぁこれあけあれば冷却面は大丈夫かな。
この構造ですと煙突効果がどれだけあるかは分かりませんけどね。
排気過多にはなりそうなので,埃の流入には対策が必須でしょう。
この製品も,個人的には好きです。
しかし,そんなに長いグラフィックカードを所有していないので,そこまでの長さは必要ないのですよ。
「Mini-ITX」規格の製品ですと,なるべくコンパクトなケースで運用したいというのもありますしね。
うーん,どうしようか悩ましいです。
本格キーボード/E Ink搭載のポータブルワープロ「Traveler」 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1146441.html
これは・・・どうなのだろうか。
海外だとどうなのか分かりませんが,日本では同じような製品に「KING JIM」の「ポメラ」シリーズがあるからな。
それに,あまりデザインも好きではありません。
個人的には,この手の製品であれば「DM30」みたいなデザインの製品が好きなのですよ。
ギミック感がある方が面白くないですか?
それに,よりコンパクトに収納できますしね。
最初は良いかと思いましたが,すでに「ポメラ」シリーズがある以上,日本人にはあまり魅力がないかな。
$329からとなると,値段的にも同じ価格帯ですしね。
ちなみに,「ポメラ」の海外展開については,
pomera : Pocket Typewriter with E Ink
https://www.kickstarter.com/projects/2132003782/pomera-pocket-typewriter-with-e-ink
米国の「KickStarter」でクラウドファンディングを実施しましたが,目標額には届かなかったようです。
まぁニッチな用途ですからね・・・
私も欲しいとは思いつつ,今の今まで購入してきませんでしたから。
今回の「Traveler」がどうなるのか,気になるところですね。
液晶ディスプレイにブラウン管風の走査線を追加できるジェネレーターが店頭販売中 -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1146692.html
こういう遊び心のある製品は好きですよ。
ブラウン管のような映像表示にすることができる製品です。
ただそれだけの製品です。
まぁ普通に使用する分には必要のない製品ですよね。
HDMI入力/出力に対応していますので,様々な映像機器で試せるのが良いですね。
そして,そのスキャンライン(走査線)の幅や比率等は変更可能ですので,好きなように設定できるとのこと。
うーん,どうしようか。
面白い製品ではありますけど,一回楽しめば満足しそうな製品ではあります。
それが 5千円ですからね。
なかなか無い製品ではありますので,この存在は覚えておきましょう。
購入するかどうかは別ですけど,いつか必要となる時はあるかもしれませんからね。
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿