2018年10月23日火曜日

「Core i7-6700K」搭載友人PCに「XFX RX Vega 56 8GB DD BP」を搭載していきます(2018/10/23)



 昨日「CoD:BO4」をプレイしていたら,ゲームのマッチング中にフリーズ。

 しばらくそのままにしていても進まなかったので,仕方なくホーム画面からゲームを終了しました。

 その時に,ゲームのエラー報告画面へと進み,そのままにさせていたところ「しばらくお待ち下さい」画面に。

 そして,その画面から全然進まなかったので,仕方なく放置して寝ました。

 起きると・・・画面そのまま。

 というか,フリーズしていましたね。

 これはもう駄目だと思い,電源ケーブルを抜いて再起動させてみることに。

 そうすると,またエラー報告画面が出て,何回かシャカシャカ音がして,無事に起動しました。

 いやー,壊れるかと思い焦りましたよ。

 こういうことがあると,ちょっと「CoD:BO4」をプレイするのが怖くなりますね。

 どうしよう,しばらく様子を見ようかな。










 先日,私は

「XFX」製「Radeon RX Vega 56 8GB DD BP(RX-VEGALDFF6)」を購入しました(2018/10/08) 
https://310satyo.blogspot.com/2018/10/20181008.html

 セールで安くなっていたグラフィックカードを購入しました。

 その時に,グラフィックカードの購入を考えていた友人にも勧めたのです。

 「RX Vega 56」が 4万円というのはかなりお得ですからね。

 まぁ今となっては他にも安いセール品があったのですけど,その時はこのセール品を逃したら,次はないかもしれないと思うものですからね。

 そうしてオススメした時に,たまたま連絡がついて,更に注文も間に合いましたので,同じ製品を購入することができました。

 お揃いというのはちょっとアレですけど,まぁ何かあった時に対処しやすいというのもあるかな。

 自分も同じ製品を持っていることになりますからね。



 そうして購入したグラフィックカード,「Radeon RX Vega 56 8GB DD BP(RX-VEGALDFF6)」が届きましたので,今回は友人の PCに搭載していく作業を紹介したいと思います。


 ちなみに,その PCというのは

友人の初めてのPC自作に立ち会いました その⑤(完成編) (2016/04/28)
https://310satyo.blogspot.com/2016/04/pc-20160428.html

 と時に組んだものになります。

 スペックの方は

【CPU】Intel Core i7-6700K
【CPUクーラー】Cooler Master Hyper 212 EVO
【メモリ】Crucial CT2K4G4DFS8213
【M/B】ASUS H170-PRO
【GPU】GIGABYTE GV-R795WF3-3GD(貸出)
【SSD】Cricail CT250MX200SSD1
【HDD】WesternDigital WD20EZRZ-RT
【ODD】Pioneer BDR-209BK/WS2
【OS】Windows 10 Home 64bit
【電源】Sesonic SSR-750RMS
【ケース】Fractal Design Define R5

 となっています。

 今まで搭載していたのは「GV-R795WF3-3GD」という「HD7950」なグラフィックカードになりますので,それが「RX Vega 56」になるとすればかなりの性能アップになりますね。

 さて,その搭載するPCですが,


 パッと見は


 キレイなように見えますけど,



 やはりそれなりにホコリは溜まっていましたね。

 組んでから掃除をしていないということですので,2年以上経てばコレくらいのホコリは入り込みますよ。

 一応フロント部分には既存のフィルター以外に,エアコンフィルターも噛ませていたのですけどね。

 そのエアコンフィルターにもホコリは溜まっていましたし,それをスルーして入ったホコリになるのでしょう。

 まぁこの程度で済んで御の字とも言えるのかな。



 後は,やはりこの寂しいストレージベイも気になりました。

 やはり半分以上は何らかのストレージを搭載しておきたくないですか?

 なんかスカスカだと寂しいですよ。

 なので,グラフィックカード更新を機に PCゲームにも手をだそうを考えているようなので,せめてそういったゲームのインストール用ストレージを購入するように言っておきましょう。


 それでは交換作業です。

 2年以上も問題なく稼働し続けた「GV-R795WF3-3GD」は本当にお疲れ様でした。

 まだ出番はありそうですし,ファン等をキレイに掃除して,保管しておきましょうか。


 さて,それでは交換品となる「Radeon RX Vega 56 8GB DD BP(RX-VEGALDFF6)」を搭載していきましょう。


 デュアルファンですが,先程まで搭載されていた「GV-R795WF3-3GD」よりも大きく感じますね。

 なんだろう,ヒートシンクの厚さとか金属カバーの存在からそう感じるのですかね。


 そして,今回給電用の 8PINケーブルを配線する際は,この注意書きのとおりに


 もう 1本の電源ケーブルを使用することします。

 消費電力はそこまで変わらないでしょうけど,8PIN×2構成ですとちょっとケーブル容量が心配になりますからね。


 配線作業を進めていきます。


 今回のグラフィックカード「Radeon RX Vega 56 8GB DD BP(RX-VEGALDFF6)」でもやはり重量が気になるので,当初は突っ張り棒を利用しようかと思っていました。

 この突っ張り棒は 100円ショップで購入っしたものになります。

 1cm・・・いや 5mmほど長いので,ちょっとサイズが合わなかった・・・

 それに,友人はこういった突っ張り棒を使用せず,普通に結束バンドを利用して固定すれば良いとのことでしたので,今回も


 このように固定します。

 バックプレート側のカバーを引っ張り上げている形になるので,ちょっと強度面での不安がありますけど,まぁ金属製ですし大丈夫でしょう。


 ということで,今回の作業はここまで。

 最終的には


 このような形となりました。


 そして,後は実際にちゃんと動作するかの確認です。

 あらかじめドライバも削除しており,後はパーツを交換して,ドライバーを再インストールするだけ。

 それで問題ないよね?

 ね?

 他人の環境なので,どのようなソフトが入っているか,使用されているかが分からないところが不安ですが,まぁ何とかなるでしょう。

 次回は,その動作確認作業について書いていくつもりです。





 ではではノシ


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