雪だ。
勘弁して欲しい・・・
外で走れないじゃん。
こうなると,屋内用にスピンバイクが欲しくなるなぁ。
でも,置く場所とか利用頻度とかを考えると,なかなか決心がね。
引っ越し先にも置くスペースは無いし,どうしたものか。
https://310satyo.blogspot.com/2021/01/20210123.html
の続きです。
前回は,現在余っている SSD「Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2」を有効活用するために,「Owltech OWL-EGP25U3V3」を購入したという話でした。
簡単に脱着できる,使いやすいケースでしたね。
そして,今回はその続き,実際に「Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2」と「Owltech OWL-EGP25U3V3」を用いて,速度計測をしていきます。
それも「Owltech OWL-EGP25U3V3」だけでなく,すでに所有している別の外付けドライブケースも併せて計測いたします。
その機種というのは,もう何年前に購入したのか,すでに販売終了となっている「Century シンプルBOX2.5 USB3.0 SATA6G CSS25U3」という製品です。
この製品はスライド脱着式のドライブケースになりますので,使い勝手が良いのですよね。
この「Century シンプルBOX2.5 USB3.0 SATA6G CSS25U3」も USB3.0接続ですので,性能比較に丁度よいかと思いましてね。
ちなみに,計測に用いるケーブルについては,
https://310satyo.blogspot.com/2020/12/20201229.html
こちらにある「変換名人 USB3.0ケーブル Aオス-Aオス(USB3-AA18)」を用いています。
さて,それではまず
こちらの「Century シンプルBOX2.5 USB3.0 SATA6G CSS25U3」から。
調べてみたら,8年前に購入した製品になるようです。
その頃となると,本格的に USB3.0に対応した製品が普及し始めた頃になるかな?
なので,現在販売されている製品とはそれなりに差があるかもしれませんね。
さて,それではまず
「Crystal Disk Info」で状態を確認していきましょう。
うん,正常となっていますね。
使用時間が 361時間となっていますが,これは OS用として用いなかったからかな。
普通に利用すれば,後数万時間は問題なく稼働するでしょう。
そして,「Crystal Disk Mark」で計測してみますと,
という結果になりました。
うん,外付けドライブとしては十分高速と言えるかな?
しかし,もうちょっと数字が良くても・・・
USB3.0接続になるのですからね。
さて,続いては
前回紹介した「Owltech OWL-EGP25U3V3」での計測になります。
こちらもまずは「Crystal Disk Info」での確認ですが,
こちらも正常です。
健康状態は 100%ですので,こちらもまだまだ利用できるでしょう。
使用時間に対して総書込量が少ない,こっちは何で利用していたんだっけ?
まぁどちらも状態には問題ないということで,それが確認できれば良し。
後は「Crystal Disk Mark」の結果ですが,
となりました。
Read面では圧倒的な数字となりましたね。
シーケンシャルリードについては 2倍以上の数字を記録しています。
しかし,Write面については,上の「Century シンプルBOX2.5 USB3.0 SATA6G CSS25U3」に負けてしまっています。
これは,搭載されているチップの違いによるものかな?
まぁ主に重要なのは Read面になるので,使いやすいのは「Owltech OWL-EGP25U3V3」になりますかね。
ということで,実際に「Owltech OWL-EGP25U3V3」と「Century シンプルBOX2.5 USB3.0 SATA6G CSS25U3」に SSDを搭載したの速度計測をした話でした。
速度に差がありましたが,実用的には問題ないレベル。
どちらも外付けドライブとして問題なく利用できる速度であった,その点についてはまず一安心ですかね。
これで異常に遅い速度であったら,また別のドライブを購入することを検討しなければなりませんでしたから。
また,まだ余っている SSDはあるのですよね。
それも同じ「Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2」が。
なので,引き続きこれを有効活用する方法については,検討していきたいと思います。
ではではノシ
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